追加招集から即デビューも「世界的には遅い」と語る脇坂泰斗、中村憲剛への恩返し「活躍して成長を見せたい」
2021.03.27 16:40 Sat
日本代表は27日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦に向けた合宿2日目を迎える。
25日に行われた韓国戦では、DF山根視来(川崎フロンターレ)のデビュー戦ゴールを含む3得点を奪い、3-0で快勝。10年前の再現を果たしていた。
追加招集で日本代表初選出となり、韓国戦では86分にデビューを果たしたDF脇坂泰斗(川崎フロンターレ)がメディアのオンライン取材に応対した。
日本代表として初めてのメディア対応となった脇坂。初招集については「合流してから間もないんですけど、チームとしてできることは限られていますし、そういった中でクラブと違って短い中でゲームにつなげていく、合わせていくというのは頭も使いますし、そのあたりは非常に刺激になっています」と語り、良い刺激を受けていると語った。
韓国戦では2列目の左サイドでプレーしたが、「[4-2-3-1]であればトップ下であったり、この前の韓国戦は途中で左サイドに入りましたけど、そういったところで出場するのではないかなと思っています」とコメント。クラブとは違う2列目での出場になると考えているようだ。
川崎Fでもチームメイトの山根はいきなりゴールを決めたが、そのシーンについては「クラブの方でもああいったところに入っていくので、抜け出した時は行ったと思いました。素晴らしいシュートを決めて先制点を獲って、チームに流れを持って行ってくれて良かったと思います」と語り、チームメイトの活躍を喜んだが「めちゃくちゃなりました」と、自分も続きたいと欲が出たと語った。
またピッチ内で感じたことについては「出場時間こそ短かったですが、その中でチームで求められている球際だったり、切り替えのところ、規律を守りながらしっかり自分の良さを出していこうと試合に臨んだので、そういった中ではできたと思います」とし、短い時間でも一定のパフォーマンスは出せたと感じているようだ。
その脇坂は川崎Fの下部組織で育ったが、トップチームに昇格できずに阪南大学へと進学。2018年に川崎Fでプロになった。
プロ入り後も1年目は、中村憲剛や大島僚太とのポジション争いが激しく、天皇杯1試合の出場に終わるなど苦労してきた脇坂。今回日本代表に辿り着けたことについては「やっぱりプロに入ってからもそうですし、自分の人生というのは急にグンと伸びたりすることもなく、コツコツと後退もしながら成長してきた人生です」と、一気にステップアップしてきた人生ではないと振り返り、「そういった中で1年目なかなか試合に絡めず悔しい思いをしましたが、続けて目の前の試合だけにならずに、自分の成長のために過ごした最初の1年間が特に大事だったかなと今振り返って思います」と語り、プロ1年目で苦労したことが繋がっていると感じているようだ。
25歳での日本代表デビューについては「僕自体が大学卒なので、大学卒業して4年目なので、大学卒業をしてからは遅くないですが、世界的に見れば遅いかなと思います」と冷静に分析。「大学を卒業した時にはこれぐらいのタイミングで、同期の守田が1年目で選ばれましたが、それは特別早いなと思っていたので、僕は4年目、5年目ぐらいで招集されればいいなと思っていました」とプラン通りのタイミングでの代表活動となったようだ。
ただ、「プロに入った時のシナリオとしては遅くないですが、世界的には遅いので、今後が大事になってくるかなと思います」とし、10代でも代表に入る選手が多くいる世界との差を埋めるために、この先の努力が必要だと感じているようだ。
また大卒選手としての意識もあるようで「人それぞれというか、僕的には高卒でプロになれなかった身なので、遠回りだと思っていないですし、大卒の選手も日本代表に選ばれるということを証明していかなければいけないと思うので、そこに関しては結果を求めてやっていきたいと思います」と語り、今後大卒でプロになる選手のお手本になりたいと語った。
川崎Fは大卒選手が多く在籍し、チームの主力はこれまでも大卒選手が多くになってきた。昨年限りで引退したレジェンドである中村憲剛も大卒から日本代表入りしワールドカップに出場。FW小林悠やDF谷口彰悟、DF車屋紳太郎らチームメイトも同じ道をだ取っている。
その点については「やっぱり憲剛さんであり悠さんの背中を見てこの3年間を過ごしてきましたし、ピッチ内でも、ピッチ外での取り組みも凄く影響を受けて、人間的にも成長できたと思っているので、そういった人になりたいなと思っています」と、先輩たちの影響を受けているとコメント。「ピッチ内だけでなく、ピッチ外でも後輩に背中を見せられる先輩になっていければと僕自身も思います」と同じ道を歩みたいと語った。
また「憲剛さんはポジションがずっと一緒で、1年目こそ僕は試合に出られませんでしたが、2年目からは一緒に出ることもありましたし、ポジション争いをすることもありましたし、でも、僕にずっとアドバイスをくれて、僕の成長に合わせてアドバイスというか、アドバイスのレベルも自分に合わせてくれて、成長させてくれたので、ここで活躍して成長を見せたいなという思いがあります」と、ポジションを争ったレジェンドのためにも活躍したいと語った。
その中村からは連絡をもらったと言い「憲剛さんからはLINEを頂いて、追加招集だけど、入ったらもうこっちのもんだからドンドンいけというLINEをいただきました」とコメント。また鬼木達監督からは「鬼さんからは僕がクラブハウスに行った時に、ちょっと挨拶させてもらったんですが、鬼さんからも積極的に楽しんでやれと言われたので、積極的に楽しんでいます」とコメント。周りのサポートも受けてモンゴル戦に臨んでいくことになる。
25日に行われた韓国戦では、DF山根視来(川崎フロンターレ)のデビュー戦ゴールを含む3得点を奪い、3-0で快勝。10年前の再現を果たしていた。
追加招集で日本代表初選出となり、韓国戦では86分にデビューを果たしたDF脇坂泰斗(川崎フロンターレ)がメディアのオンライン取材に応対した。
韓国戦では2列目の左サイドでプレーしたが、「[4-2-3-1]であればトップ下であったり、この前の韓国戦は途中で左サイドに入りましたけど、そういったところで出場するのではないかなと思っています」とコメント。クラブとは違う2列目での出場になると考えているようだ。
その韓国戦でのデビューについては「あまりそういったことは気にしていなくて、今後それをどう繋げていくか。もっともっと試合数を増やしていけるように、もう1試合とクラブに帰ってからが大事だと思います」と語り、しっかりと次に繋げていきたいと意気込んだ。
川崎Fでもチームメイトの山根はいきなりゴールを決めたが、そのシーンについては「クラブの方でもああいったところに入っていくので、抜け出した時は行ったと思いました。素晴らしいシュートを決めて先制点を獲って、チームに流れを持って行ってくれて良かったと思います」と語り、チームメイトの活躍を喜んだが「めちゃくちゃなりました」と、自分も続きたいと欲が出たと語った。
またピッチ内で感じたことについては「出場時間こそ短かったですが、その中でチームで求められている球際だったり、切り替えのところ、規律を守りながらしっかり自分の良さを出していこうと試合に臨んだので、そういった中ではできたと思います」とし、短い時間でも一定のパフォーマンスは出せたと感じているようだ。
その脇坂は川崎Fの下部組織で育ったが、トップチームに昇格できずに阪南大学へと進学。2018年に川崎Fでプロになった。
プロ入り後も1年目は、中村憲剛や大島僚太とのポジション争いが激しく、天皇杯1試合の出場に終わるなど苦労してきた脇坂。今回日本代表に辿り着けたことについては「やっぱりプロに入ってからもそうですし、自分の人生というのは急にグンと伸びたりすることもなく、コツコツと後退もしながら成長してきた人生です」と、一気にステップアップしてきた人生ではないと振り返り、「そういった中で1年目なかなか試合に絡めず悔しい思いをしましたが、続けて目の前の試合だけにならずに、自分の成長のために過ごした最初の1年間が特に大事だったかなと今振り返って思います」と語り、プロ1年目で苦労したことが繋がっていると感じているようだ。
25歳での日本代表デビューについては「僕自体が大学卒なので、大学卒業して4年目なので、大学卒業をしてからは遅くないですが、世界的に見れば遅いかなと思います」と冷静に分析。「大学を卒業した時にはこれぐらいのタイミングで、同期の守田が1年目で選ばれましたが、それは特別早いなと思っていたので、僕は4年目、5年目ぐらいで招集されればいいなと思っていました」とプラン通りのタイミングでの代表活動となったようだ。
ただ、「プロに入った時のシナリオとしては遅くないですが、世界的には遅いので、今後が大事になってくるかなと思います」とし、10代でも代表に入る選手が多くいる世界との差を埋めるために、この先の努力が必要だと感じているようだ。
また大卒選手としての意識もあるようで「人それぞれというか、僕的には高卒でプロになれなかった身なので、遠回りだと思っていないですし、大卒の選手も日本代表に選ばれるということを証明していかなければいけないと思うので、そこに関しては結果を求めてやっていきたいと思います」と語り、今後大卒でプロになる選手のお手本になりたいと語った。
川崎Fは大卒選手が多く在籍し、チームの主力はこれまでも大卒選手が多くになってきた。昨年限りで引退したレジェンドである中村憲剛も大卒から日本代表入りしワールドカップに出場。FW小林悠やDF谷口彰悟、DF車屋紳太郎らチームメイトも同じ道をだ取っている。
その点については「やっぱり憲剛さんであり悠さんの背中を見てこの3年間を過ごしてきましたし、ピッチ内でも、ピッチ外での取り組みも凄く影響を受けて、人間的にも成長できたと思っているので、そういった人になりたいなと思っています」と、先輩たちの影響を受けているとコメント。「ピッチ内だけでなく、ピッチ外でも後輩に背中を見せられる先輩になっていければと僕自身も思います」と同じ道を歩みたいと語った。
また「憲剛さんはポジションがずっと一緒で、1年目こそ僕は試合に出られませんでしたが、2年目からは一緒に出ることもありましたし、ポジション争いをすることもありましたし、でも、僕にずっとアドバイスをくれて、僕の成長に合わせてアドバイスというか、アドバイスのレベルも自分に合わせてくれて、成長させてくれたので、ここで活躍して成長を見せたいなという思いがあります」と、ポジションを争ったレジェンドのためにも活躍したいと語った。
その中村からは連絡をもらったと言い「憲剛さんからはLINEを頂いて、追加招集だけど、入ったらもうこっちのもんだからドンドンいけというLINEをいただきました」とコメント。また鬼木達監督からは「鬼さんからは僕がクラブハウスに行った時に、ちょっと挨拶させてもらったんですが、鬼さんからも積極的に楽しんでやれと言われたので、積極的に楽しんでいます」とコメント。周りのサポートも受けてモンゴル戦に臨んでいくことになる。
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メジャーリーグ・サッカー(MLS)が、主要リーグとの足並みを揃えるため、秋春制への変更を検討しているという。 アメリカ国内のトップリーグであるMLS。吉田麻也、山根視来、高丘陽平、久保裕也、木島萌生、富樫敬真、塚田悠太郎と日本人7名がプレー。日本のJリーグや韓国のKリーグ、ブラジルのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAなどと同様に、春秋制でシーズンが行われており、2月に開幕し、12月のMLSカップでシーズンが終了する。 しかし、ヨーロッパの主要リーグを含め、世界のサッカーの多くは秋春制のシーズンを採用しており、移籍や国際大会を含めて難しい側面も多い状況だ。 MLSの理事会は10日に行われ、「リーグのレギュラーシーズンとプレーオフ形式の継続的評価とともに、国際サッカーカレンダーへの移行の可能性に関する調査の第2段階を承認した」と発表。ただ、2027年シーズンまでは移行はされないとのことだ。 MLSはアメリカとカナダの30クラブが参加しており、広大な国土の影響で、様々な気候面での差があり、考慮されることになるとのこと。次の段階では、主要な利害関係者との追加協議と包括的な移行計画の策定が行われるという。 2026年にはアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催でワールドカップが開催され、『FOX Sports』によればその大会後から秋春制になることが期待されていたが、早くとも1年遅れての実施になるという。 2025.04.11 13:40 Fri5
川崎F以外から3名選出、ユーザー選出のJ1年間ベスト11が決定! 最多得票はMF三笘薫《超WSアウォーズ2020 Jリーグ》
ユーザーの皆さまに投票いただいた『超WSアウォーズ2020 Jリーグ』。多くの皆さまのご協力により、2020シーズンのJ1年間ベストイレブンが決定しました。 今シーズンはレギュラーシーズン出場試合数が20試合以上の選手を対象とし、J1全18チーム中総勢253名の中からベストイレブン、最優秀選手を選出して頂きました。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=gzsz91xtswcr1o8ildpuhr0ny" async></script></div> 最も票を集めたのは、ウイングのポジションで候補に挙がっていた川崎フロンターレのMF三笘薫で、76.7%の票を獲得しました。これにより、『超WSアウォーズ2020 Jリーグ』の最優秀選手賞をお贈りしたいと思います。 その三笘は、ルーキーイヤーながら13得点を記録し、渡邉千真(当時横浜F・マリノス)、武藤嘉紀(当時FC東京)と並ぶ新人最多得点記録を樹立。左サイドから切れ味鋭いドリブルで相手守備を翻弄。多くのチャンスメイクやアシストでもチームに貢献しました。 本家のJリーグアウォーズでも最多得票と評価されましたが、惜しくも最優秀選手賞の受賞はならず。それでも、しっかりとしたパフォーマンスを1年間通して見せてくれました。 なお、次点にはサイドバックで候補に挙がっていたDF山根視来が入り、74.4%の票を獲得しました。 本家のベストイレブンでは9名が川崎フロンターレの選手でしたが、今回のベストイレブンでは8名に留まり、3名は別のクラブから選出。GKに17試合のクリーンシートを達成した名古屋グランパスのGKランゲラック、中盤に柏レイソルで攻撃を支えたMF江坂任、そして28得点で得点王に輝き、本家では最優秀選手賞を受賞した柏のオルンガが選ばれています。 ◆超WSアウォーズ2020 Jリーグ年間ベストイレブン GK:ランゲラック(名古屋グランパス) RSB:山根視来(川崎フロンターレ) CB:谷口彰悟(川崎フロンターレ) CB:ジェジエウ(川崎フロンターレ) LSB:登里享平(川崎フロンターレ) DMF:守田英正(川崎フロンターレ) OMF:田中碧(川崎フロンターレ) OMF:江坂任(柏レイソル) RWG:家長昭博(川崎フロンターレ) LWG:三笘薫(川崎フロンターレ) CF:オルンガ(柏レイソル) ◆ポジション別得票上位選手 GK(1名) 1位:ランゲラック(名古屋グランパス)─40.7% 2位:チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)─18.6% 2位:東口順昭(ガンバ大阪)─18.6% SB(2名) 1位:山根視来(川崎フロンターレ)─74.4% 2位:登里享平(川崎フロンターレ)─57.0% 3位:吉田豊(名古屋グランパス)─11.6% 4位:森下龍矢(サガン鳥栖)─7.0% 5位:ティーラトン(横浜F・マリノス)─4.7% CB(2名) 1位:谷口彰悟(川崎フロンターレ)─45.3% 2位:ジェジエウ(川崎フロンターレ)─39.5% 3位:丸山祐市(名古屋グランパス)─27.9% 4位:マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)─22.1% 5位:キム・ヨングォン(ガンバ大阪)─9.3% MF(3名) 1位:守田英正(川崎フロンターレ)─58.1% 2位:田中碧(川崎フロンターレ)─52.3% 3位:江坂任(柏レイソル)─39.5% 4位:井手口陽介(ガンバ大阪)─26.7% 5位:大島僚太(川崎フロンターレ)─14.0% 6位:稲垣祥(名古屋グランパス)─11.6% WG(2名) 1位:三笘薫(川崎フロンターレ)─76.7% 2位:家長昭博(川崎フロンターレ)─52.3% 3位:清武弘嗣(セレッソ大阪)─17.4% 4位:坂元達裕(セレッソ大阪)─8.1% 5位:マテウス(名古屋グランパス)──7.0% FW(1名) 1位:オルンガ(柏レイソル)─67.4% 2位:小林悠(川崎フロンターレ)─5.8% 3位:エヴェラウド(鹿島アントラーズ)─4.7% 3位:レアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)─4.7% 2020.12.23 22:15 Wed日本の人気記事ランキング
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「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 11:25 Thu2
「こりゃ強い」海外メディアが日本の勝利をいじる!悟空やルフィ、アニメキャラ11人を並べ「このメンバーでドイツに勝った」
ブラジルメディアがユーモアあふれる投稿で日本代表の勝利を祝している。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツ代表と対戦した。PKで前半に先制を許すも、後半のシステム変更が奏功し、堂安律、浅野拓磨のゴールで2-1と逆転勝ち。戦前の下馬評を覆す大きな勝利を収めた。 世界中のメディアが驚きを持って報じるなか、ブラジルのエンタメ情報メディア『BCharts』は『Troll Football』によるユニークな一枚を引用した。 「後半、日本はこのメンバーでドイツに勝った」と、日本代表11人をアニメキャラクターに置き換えたコラージュ画像を掲載。集合写真には『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのほか、『名探偵コナン』の工藤新一などが登場した。 各作品の主人公などがずらりと並ぶ一枚には、海外ファから「大好きです」、「今日もドラゴンボール見に行く」、「まさにその通りだった」、「彼らはスーパーイレブンを召喚した」、「ユーモアとジョーク」などのコメントが届いた。 日本のファンにも好評のようで「ちょっキーパーw」、「こりゃ強いわ」、「コスタリカ戦はこのメンバーでお願いします」、「日本代表いじられる」などの声が寄せられている。 日本の次戦は27日、スペイン代表に0-7の大敗を喫したコスタリカ代表との対戦となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】悟空やルフィに一護やサイタマまで!海外メディアがいじった日本代表イレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">A seleção do Japão foi pra cima da Alemanha assim no segundo tempo: <a href="https://t.co/pdHJGsd1aU">pic.twitter.com/pdHJGsd1aU</a></p>— BCharts (@bchartsnet) <a href="https://twitter.com/bchartsnet/status/1595431235697901569?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.25 17:05 Fri3
「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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田中碧が5年間履き続ける靴下、プロになってから履き続けるアイテム「できるだけ長く履きたい」
デュッセルドルフの日本代表MF田中碧は、5年間同じ靴下を履いているようだ。それが、田中にとってのラッキーアイテムだという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 デュッセルドルフで2年目を迎える田中。1年目は苦労することもあった中、2年目もレギュラーとしてプレー。ここまで2.ブンデスリーガで11試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。 その田中は、1日に行われた2.ブンデスリーガ第10節のアルミニア・ビーレフェルト戦で今シーズン初ゴールを記録していた。 カタール・ワールドカップ(W杯)への出場も期待される中、『ビルト』が意外なところに注目した。それは、田中が履いている靴下だ。 『ビルト』は、田中がメディアの対応を行っている際、スパイクを脱いでいる状態で靴下姿で話をしているとのこと。ただ、その靴下は色褪せ、穴も空いているという。 田中に対し、『ビルト』は靴下について質問。日本から5年も履き続けているものであり、ラッキーアイテムであると明かした。 「これは僕の“幸運の靴下”です。5年前に日本でプロになってから、練習や試合のたびにこの靴下を履いています。もちろん、穴はいくつかありますけど、できるだけ長く履きたいです」 これまでも、川崎フロンターレ時代の優勝や日本代表のカタールW杯アジア最終予選でゴールを決めた際も履いていたと思われ、デュッセルドルフにも幸運をもたらすものだと期待されている。 「やっと今シーズン初ゴールを決められて、とても嬉しかったです。その理由は、ここでの代表チームで上手くプレーができていなかったからです。余計にモチベーションが上がりました」 「でも、もっと早く決めるべきでしたし、その試合でも3つのチャンスがあったので、少なくとも2ゴールは決めるべきでした」 田中が履き続ける幸運の靴下。デュッセルドルフ、そして日本代表にも幸運をもたらせてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ紙が注目した田中碧が5年履き続けている靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una foto de Christian Kitsch en <a href="https://twitter.com/BILD?ref_src=twsrc%5Etfw">@BILD</a><br><br>Ao Tanaka, del Fortuna Düsseldorf, lleva cinco años con las mismas medias por superstición<br><br>"Desde que me convertí en profesional en Japón, he estado usando este par de medias en cada entrenamiento y cada partido"<br> <a href="https://t.co/b4lA0eTPLS">https://t.co/b4lA0eTPLS</a> <a href="https://t.co/tyCXgfQEpx">pic.twitter.com/tyCXgfQEpx</a></p>— Jot Down Sport (@JotDownSport) <a href="https://twitter.com/JotDownSport/status/1580971403779592192?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.21 12:10 Fri5