リバプールの救世主ジョタ、古巣相手の決勝弾に喜び 「これを素晴らしいスタートにしたい」
2021.03.16 11:01 Tue
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタがチームの勝利に貢献したことを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
そんなジョタは10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のRBライプツィヒ戦でも先制点のアシストを記録。昨年12月に負ったケガから復帰して以来、決定力不足に陥っていたチームを支えている。
試合後のインタビューに応じたジョタは活躍を喜ぶと共に、この結果を不振に苦しむチームの再スタートにしたいと語った。
「良い守備をしてくるチームとの対戦では、彼らがバランスを崩した時にそれを利用する必要がある。サディオ(・マネ)からモー(モハメド・サラー)、そして左サイドの僕への素早い展開は良い動きかつ良いゴールだった。チームがリーグで長く求めていた勝利を手にできたよ。多くを改善する必要があるが、これが素晴らしいスタートになると良いね」
また、ジョタは古巣であるウォルバーハンプトンに対する想いについてもコメント。同時に、この試合で負傷交代となったGKルイ・パトリシオの無事を祈っている。
「今夜は僕にとってとても特別なものだった。ここには3年以上いて、あのドレッシングルームにいるほとんどの人たちと毎日一緒に仕事をしてきたからね。もちろん今は特別な環境にあるけど、ファンの皆にもいて欲しかった」
「人生以上に大事なことなんてない。(ルイ・パトリシオが)大事に至らないことを願っているし、早く回復することを祈っているよ」
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ジョタは15日に行われたプレミアリーグ第28節のウォルバーハンプトン戦で先発出場。古巣との対戦となったジョタは前半終了間際に貴重な先制点をマークして、1-0の勝利に大きく貢献した。試合後のインタビューに応じたジョタは活躍を喜ぶと共に、この結果を不振に苦しむチームの再スタートにしたいと語った。
「良い守備をしてくるチームとの対戦では、彼らがバランスを崩した時にそれを利用する必要がある。サディオ(・マネ)からモー(モハメド・サラー)、そして左サイドの僕への素早い展開は良い動きかつ良いゴールだった。チームがリーグで長く求めていた勝利を手にできたよ。多くを改善する必要があるが、これが素晴らしいスタートになると良いね」
「難しい試合になるのはわかっていた。明らかに、僕らにとって非常に厳しい状況だったと思う。前半はいくつかのチャンスがあったが、後半はゴールが認められなかった終盤のモーのプレーを除くと、それほどチャンスを作れなかった。ただ、もちろん厳しい試合になるのは分かっていたし、勝利には満足している」
また、ジョタは古巣であるウォルバーハンプトンに対する想いについてもコメント。同時に、この試合で負傷交代となったGKルイ・パトリシオの無事を祈っている。
「今夜は僕にとってとても特別なものだった。ここには3年以上いて、あのドレッシングルームにいるほとんどの人たちと毎日一緒に仕事をしてきたからね。もちろん今は特別な環境にあるけど、ファンの皆にもいて欲しかった」
「人生以上に大事なことなんてない。(ルイ・パトリシオが)大事に至らないことを願っているし、早く回復することを祈っているよ」
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