シティ戦で負傷交代のラッシュフォード、重傷回避もミラン戦微妙か
2021.03.09 10:35 Tue
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは大事に至らなかったようだ。
しかし、自陣での守りに加わろうと加速時に足首を痛めて、73分にピッチを後に。オーレ・グンナー・スールシャール監督は試合後に「私は医者じゃないが、酷くないものであるのを願っている。明日の午前中にも検査を受けさせる必要がある」と語った。
イギリス『BBC』によると、検査で足首のじん帯損傷こそ確認されなかったが、まだ腫れと打撲の痕が残っており、体重をかけられない状態。11日に本拠地で予定するヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグのミラン戦を欠場する恐れがあるという。
今月のユナイテッドはミランとのホーム&アウェイ戦のほかにも、14日に行われるプレミアリーグ第28節で躍進続けるウェストハムと対戦。さらに、21日にFAカップ準々決勝のレスター・シティ戦も予定しているなど、大事な試合が続く。
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ラッシュフォードは7日に敵地で行われたプレミアリーグ第27節のマンチェスター・シティ戦に先発。1点リードの後半立ち上がりにイングランド代表DFルーク・ショーの追加点をアシストするなど、公式戦21連勝中だったシティの進撃を止める勝利に大きく寄与した。イギリス『BBC』によると、検査で足首のじん帯損傷こそ確認されなかったが、まだ腫れと打撲の痕が残っており、体重をかけられない状態。11日に本拠地で予定するヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグのミラン戦を欠場する恐れがあるという。
今月のユナイテッドはミランとのホーム&アウェイ戦のほかにも、14日に行われるプレミアリーグ第28節で躍進続けるウェストハムと対戦。さらに、21日にFAカップ準々決勝のレスター・シティ戦も予定しているなど、大事な試合が続く。
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