【J1開幕直前ガイド|FC東京】カップタイトルを手に、積み上げて狙うは初のリーグタイトル!
2021.02.24 21:58 Wed
2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。
昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。
そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。
第15弾は、昨シーズンの明治安田J1で6位のFC東京を紹介する。

◆補強動向《B》※最低E~最高S
【IN】
GK阿部伸行(36)←AC長野パルセイロ/完全移籍
DFブルーノ・ウヴィニ(29)←アル・イテハド(サウジアラビア)/完全移籍
DF大森理生(18)←FC東京ユース/昇格
DF蓮川壮大(22)←明治大学/新加入
MF青木拓矢(31)←浦和レッズ/完全移籍
MF渡邊凌磨(24)←モンテディオ山形/完全移籍
MFレアンドロ(27)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍→完全移籍
GK志村滉(24)→ジュビロ磐田/期限付き移籍終了
GK廣末陸(22)→ラインメール青森/完全移籍
DF丹羽大輝(35)→未定
DF木村誠二(19)→京都サンガF.C./期限付き移籍
DF柳貴博(23)→北海道コンサドーレ札幌/完全移籍
DF山田将之(26)→大宮アルディージャ/期限付き移籍延長
MF平川怜(20)→松本山雅FC/期限付き移籍
MF宮崎幾笑(23)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍
MFナ・サンホ(24)→FCソウル(観光)/完全移籍
MF鈴木喜丈(22)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍延長
FW矢島輝一(25)→大宮アルディージャ/完全移籍
FW原大智(21)→NKイストラ(クロアチア)/完全移籍
FWジャエル(32)→セアラー(ブラジル)
人数としてはそれほど多くの補強をしなかったものの、チームとして層が薄い部分を埋めに行った形となった。
浦和レッズでボランチとして主軸を務めていたMF青木拓矢の補強は非常に大きく、チームとしては昨シーズンMF髙萩洋次郎とMF安部柊斗がメインに。シーズン途中からはMFアルトゥール・シルバも務めていた。
[4-3-3]中で、ダブルボランチやアンカーとどちらも試したが、アンカーとしての適任者が見つかったとはいえず。そういった点で、浦和時代にもアンカーを務めていた青木の獲得は非常に大きなプラス材料となるだろう。
また、アタッカーとしての活躍が認められ自身初のJ1挑戦となるMF渡邊凌磨(←モンテディオ山形)も貴重な存在だ。FWレアンドロが完全移籍となったために、ブラジル人トリオは健在だが、攻撃面で違うアクセントを与えてくれる渡邊の加入もプラスとなる。
一方で退団した選手は出場機会が限られていた選手がほとんど。昨シーズンの戦力になっていたのはFW原大智(→NKイストラ)ぐらいで、海外挑戦となれば勝手が変わってくる。
チームとしては、昨シーズンからのさらなる積み上げが期待されるところ。国内大会に照準を当てられるだけに、しっかりと新戦力をフィットさせ、チーム力を上げていきたい。
◆目標:優勝争い

昨シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の影響もあり、超過密日程を戦わなくてはいけなかったFC東京。さらに、シーズン途中にはMF橋本拳人、DF室屋成と主力が一気に2人も抜けたことで、バランスは崩れてしまった。
加えて、シーズン途中にケガ人が相次ぎ、フルスカッドが組めたことはほとんどない状態。一方で、若手の台頭も目立ち、降格がないシーズンを生かして、しっかりとチームの底上げを図れたことは大きなプラスだったといって良いだろう。
長谷川健太監督としては就任4年目。2019シーズンは優勝に手が届きそうなところで惜しくもタイトルを逃したが、2020シーズンはYBCルヴァンカップを獲得。もちろん狙うのは、リーグタイトルだろう。
チームとしてのベースが既にできあがっているだけに、今シーズンやるべきはどこまで精度を上げ、ブラッシュアップできるか。長谷川監督としてもスタイルを継続する中で、チームとしてのポテンシャルを最大限まで引き上げたい。
◆超WS編集部イチオシ新戦力
MF青木拓矢(31)

編集部がイチオシしたい新戦力は、浦和レッズから加入したMF青木拓矢だ。
ボランチのポジションでは、プロ入りした大宮アルディージャ、そして浦和とどちらのチームでもレギュラーとしてプレー。チームの屋台骨になってきた存在だ。
特にポジショニングの能力に長け、危機察知能力も高く、守備面で貢献が期待されるところ。一方で、非凡なパスセンスや試合を読む力も持っており、攻撃面でもチームの力になれる存在だ。
青木は「バランスを取ってというのが第一で、他に付加価値として縦パスやロングフィードというのができると思います」と自身のストロングポイントを語っていた。
中盤でボールを刈り取る守備力に加え、フィジカルに優れ、スピードもある前線を生かすパスも期待できる青木の存在には注目だ。
◆2021年期待のヒーロー
MF安部柊斗(23)

今シーズン期待するヒーローは、2年目を迎えるMF安部柊斗だ。
昨シーズンはルーキーイヤーながら明治安田J1で27試合に出場し2得点を記録。長谷川監督が求める[4-3-3]のシステムにうまくフィットしていた。
シーズン途中には[4-2-3-1]のボランチにも入り、チームを支えた安部。豊富な運動量で中盤のどこにでも顔を出すところに加え、タイトなマーク、激しいプレスとショートカウンターの起点にもなれる存在だ。
上背はないが、デュエルできる部分もチームとしては助かる存在であり、中盤に厚みをもたらすことができる存在とも言える。
青木が加入し、渡邊も入ったことで、ポジション争いには変化が出てくるシーズンとなる。しかし、FC東京のサッカーを体現するには欠かせない存在。2年目のジンクスを感じさせない働きが安部には求められることになる。
昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。
そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。
◆基本布陣(予想)[4-3-3]

©CWSBrains,LTD.
◆補強動向《B》※最低E~最高S
【IN】
GK阿部伸行(36)←AC長野パルセイロ/完全移籍
DFブルーノ・ウヴィニ(29)←アル・イテハド(サウジアラビア)/完全移籍
DF大森理生(18)←FC東京ユース/昇格
DF蓮川壮大(22)←明治大学/新加入
MF青木拓矢(31)←浦和レッズ/完全移籍
MF渡邊凌磨(24)←モンテディオ山形/完全移籍
MFレアンドロ(27)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍→完全移籍
【OUT】
GK志村滉(24)→ジュビロ磐田/期限付き移籍終了
GK廣末陸(22)→ラインメール青森/完全移籍
DF丹羽大輝(35)→未定
DF木村誠二(19)→京都サンガF.C./期限付き移籍
DF柳貴博(23)→北海道コンサドーレ札幌/完全移籍
DF山田将之(26)→大宮アルディージャ/期限付き移籍延長
MF平川怜(20)→松本山雅FC/期限付き移籍
MF宮崎幾笑(23)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍
MFナ・サンホ(24)→FCソウル(観光)/完全移籍
MF鈴木喜丈(22)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍延長
FW矢島輝一(25)→大宮アルディージャ/完全移籍
FW原大智(21)→NKイストラ(クロアチア)/完全移籍
FWジャエル(32)→セアラー(ブラジル)
人数としてはそれほど多くの補強をしなかったものの、チームとして層が薄い部分を埋めに行った形となった。
浦和レッズでボランチとして主軸を務めていたMF青木拓矢の補強は非常に大きく、チームとしては昨シーズンMF髙萩洋次郎とMF安部柊斗がメインに。シーズン途中からはMFアルトゥール・シルバも務めていた。
[4-3-3]中で、ダブルボランチやアンカーとどちらも試したが、アンカーとしての適任者が見つかったとはいえず。そういった点で、浦和時代にもアンカーを務めていた青木の獲得は非常に大きなプラス材料となるだろう。
また、アタッカーとしての活躍が認められ自身初のJ1挑戦となるMF渡邊凌磨(←モンテディオ山形)も貴重な存在だ。FWレアンドロが完全移籍となったために、ブラジル人トリオは健在だが、攻撃面で違うアクセントを与えてくれる渡邊の加入もプラスとなる。
一方で退団した選手は出場機会が限られていた選手がほとんど。昨シーズンの戦力になっていたのはFW原大智(→NKイストラ)ぐらいで、海外挑戦となれば勝手が変わってくる。
チームとしては、昨シーズンからのさらなる積み上げが期待されるところ。国内大会に照準を当てられるだけに、しっかりと新戦力をフィットさせ、チーム力を上げていきたい。
◆目標:優勝争い

Getty Images
昨シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の影響もあり、超過密日程を戦わなくてはいけなかったFC東京。さらに、シーズン途中にはMF橋本拳人、DF室屋成と主力が一気に2人も抜けたことで、バランスは崩れてしまった。
加えて、シーズン途中にケガ人が相次ぎ、フルスカッドが組めたことはほとんどない状態。一方で、若手の台頭も目立ち、降格がないシーズンを生かして、しっかりとチームの底上げを図れたことは大きなプラスだったといって良いだろう。
長谷川健太監督としては就任4年目。2019シーズンは優勝に手が届きそうなところで惜しくもタイトルを逃したが、2020シーズンはYBCルヴァンカップを獲得。もちろん狙うのは、リーグタイトルだろう。
チームとしてのベースが既にできあがっているだけに、今シーズンやるべきはどこまで精度を上げ、ブラッシュアップできるか。長谷川監督としてもスタイルを継続する中で、チームとしてのポテンシャルを最大限まで引き上げたい。
◆超WS編集部イチオシ新戦力
MF青木拓矢(31)

編集部がイチオシしたい新戦力は、浦和レッズから加入したMF青木拓矢だ。
ボランチのポジションでは、プロ入りした大宮アルディージャ、そして浦和とどちらのチームでもレギュラーとしてプレー。チームの屋台骨になってきた存在だ。
特にポジショニングの能力に長け、危機察知能力も高く、守備面で貢献が期待されるところ。一方で、非凡なパスセンスや試合を読む力も持っており、攻撃面でもチームの力になれる存在だ。
青木は「バランスを取ってというのが第一で、他に付加価値として縦パスやロングフィードというのができると思います」と自身のストロングポイントを語っていた。
中盤でボールを刈り取る守備力に加え、フィジカルに優れ、スピードもある前線を生かすパスも期待できる青木の存在には注目だ。
◆2021年期待のヒーロー
MF安部柊斗(23)

今シーズン期待するヒーローは、2年目を迎えるMF安部柊斗だ。
昨シーズンはルーキーイヤーながら明治安田J1で27試合に出場し2得点を記録。長谷川監督が求める[4-3-3]のシステムにうまくフィットしていた。
シーズン途中には[4-2-3-1]のボランチにも入り、チームを支えた安部。豊富な運動量で中盤のどこにでも顔を出すところに加え、タイトなマーク、激しいプレスとショートカウンターの起点にもなれる存在だ。
上背はないが、デュエルできる部分もチームとしては助かる存在であり、中盤に厚みをもたらすことができる存在とも言える。
青木が加入し、渡邊も入ったことで、ポジション争いには変化が出てくるシーズンとなる。しかし、FC東京のサッカーを体現するには欠かせない存在。2年目のジンクスを感じさせない働きが安部には求められることになる。
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Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
FC東京の大型GK波多野豪に第一子誕生 「子どもには僕よりデカく、僕よりも元気に、僕よりも東京愛が強い子に」
FC東京は14日、GK波多野豪(26)に第一子誕生を報告した。 FC東京のアカデミー育ちで、レンタル先のV・ファーレン長崎から今季復帰した198cmのサイズを誇る大型GKはクラブを通じて妻に対する言葉とともに、いちサッカー選手としての決意を新たにしている。 「このたび、第1子が産まれました。出産を頑張ってくれた妻と元気に産まれてきてくれた子どもに感謝しています。子どもには僕よりデカく、僕よりも元気に、僕よりも東京愛が強い子になってもらうために、英才教育を頑張ります。強く愛される子になるように、家族全員で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」 今季の明治安田J1リーグではここまで11試合に出場。公式戦を通じては14試合でプレーしている。 2024.07.14 14:45 Sun4
浦和のGK塩田仁史が現役引退…FC東京、大宮、栃木でもプレー「沢山の方々が楽しそうにスタジアムに向かう光景が大好きでした」
浦和レッズは22日、GK塩田仁史(40)の現役引退を発表した。 塩田は水戸短期大学附属高校から流通経済大学へと進学。2004年にFC東京へと入団した。 大きな注目を集めてプロ入りした塩田だったが、入団当初は日本代表GK土肥洋一の控に甘んじることに。それでもプロ4年目の2007年にはポジションを奪うと、2008年は全試合出場。しかし、2009年には病気で出遅れると、GK権田修一(現:清水エスパルス)にポジションを奪われてしまう。 その後は控えGKという立場が長い中、2015年には大宮アルディージャへと完全移籍。GK加藤順大とのポジション争いがある中で、出番が来れば好セーブを見せた。 2020年に栃木SCへと完全移籍すると、2021年から浦和でプレー。今季は西川周作、鈴木彩艷に次ぐ3番手という立ち位置で出番はなかった。 塩田はJ1通算91試合、J2通算50試合、リーグカップ通算51試合に出場。天皇杯で30試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合に出場した。 また、2011年と2015年にJ2優勝、2004年と2009年にリーグカップ優勝、2011年と2021年に天皇杯優勝を経験していた。 塩田はクラブを通じてコメントしている。 「浦和レッズに関わる全てのみなさま、いつも熱い応援をありがとうございます。私、塩田仁史はこのたび現役を引退する事を決断しました。1年間と短い間でしたが、本当にありがとうございました。40歳になる私にチャンスを下さった浦和レッズには感謝しかありません。いつも熱いサポートをして下さるファン・サポーター、そして選手やスタッフのみなさんとレッズのエンブレムを胸に、一緒に闘えたことを誇りに思います」 「自分がサッカーを初めたのは小学校2年生からとなります。プロサッカー選手になるまでに所属した日高サッカー少年団、滑川中サッカー部、水戸啓明サッカー部、流通経済大学サッカー部、特別指定でお世話になった横浜F・マリノスの指導者のみなさん、ありがとうございました」 「プロとしての18年間ではFC東京、大宮アルディージャ、栃木SC、浦和レッズに所属させていただきました。楽しい経験ばかりではなく、辛いこともありましたが沢山の人に出会い、助けられ、ここまでプレーすることができました。全ての出会いや出来事が私の財産です。所属したチームメイトや関係者、パートナー、ファン・サポーターのみなさん、ありがとうございました」 「私は試合会場に向かうチームバスの中から、沢山の方々が応援するクラブのユニホームを着て楽しそうにスタジアムに向かう光景が大好きでした。こんなに素晴らしいJリーグで18年間もプレーできて、本当に幸せでした」 「365日、いついかなるときも働いていた両親、どんなに疲れていても愚痴を言わず、私がサッカーに集中できるようずっと支えてくれました。ありがとう。そして、最愛なる妻と子供達、良いときも悪いときもいつも笑顔でパパを支えてくれてありがとう。 私のサッカー人生はみなさんの支えと共にありました。これからも謙虚な姿勢と感謝の気持ちを胸に闘ってまいります。またスタジアムでお会いできるのを楽しみにしております。本当にありがとうございました」 2021.12.22 10:27 Wed5
