FC東京の若きCB東廉太が北九州に修行移籍 「一回りも二回りも成長した姿を」
2024.12.14 10:42 Sat
ギラヴァンツ北九州は14日、FC東京からDF東廉太(20)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2026年1月31日まで。契約中はFC東京との全公式戦に出られない。
東は2023年にFC東京のアカデミーからトップチームに昇格。同年夏にSC相模原での武者修行を経験し、今季からFC東京に復帰したが、出番なしに終わった。
190cmのサイズを誇る若きセンターバックは北九州行きが決まり、両クラブを通じて次のようにコメントしている。
◆ギラヴァンツ北九州
「はじめまして。この度、FC東京から加入することになりました東廉太です。ギラヴァンツ北九州のために、J2リーグ昇格のために全身全霊で戦いますので、応援よろしくお願いいたします!」
◆FC東京
「このたび、ギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍することになりました。沢山の方々の支えのおかげで、昨シーズンの大怪我から復帰することができました。本当にありがとうございます」
東は2023年にFC東京のアカデミーからトップチームに昇格。同年夏にSC相模原での武者修行を経験し、今季からFC東京に復帰したが、出番なしに終わった。
190cmのサイズを誇る若きセンターバックは北九州行きが決まり、両クラブを通じて次のようにコメントしている。
「はじめまして。この度、FC東京から加入することになりました東廉太です。ギラヴァンツ北九州のために、J2リーグ昇格のために全身全霊で戦いますので、応援よろしくお願いいたします!」
◆FC東京
「このたび、ギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍することになりました。沢山の方々の支えのおかげで、昨シーズンの大怪我から復帰することができました。本当にありがとうございます」
「来シーズン、さらに成長するために何が必要かを考えた時に今回の決断に至りました。一回りも二回りも成長した姿を味の素スタジアムのピッチでみなさんに、そしてチームメイトに観てもらうために、北九州で全力で戦ってきます。引き続き応援をよろしくお願いいたします!」
東廉太の関連記事
ギラヴァンツ北九州の関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
東廉太の人気記事ランキング
1
進化を遂げベースを築いた1年目、アルベル体制2年目の今季は結果を【J1開幕直前ガイド|FC東京】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆FC東京 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:6位(14勝7分け13敗) 2021シーズン成績:9位(15勝8分け15敗) 2020シーズン成績:6位(17勝6分け11敗) 《補強診断:C》(評価:S〜E) 【IN】 GK野澤大志ブランドン(20)←グルージャ盛岡/期限付き移籍満了 DF徳元悠平(27)←ファジアーノ岡山/完全移籍 DF東廉太(18)←FC東京ユース/昇格 DF土肥幹太(18)←FC東京ユース/昇格 MF小泉慶(27)←サガン鳥栖/完全移籍 MF俵積田晃太(18)←FC東京ユース/昇格 MF西堂久俊(21)←早稲田大学/新加入 MF寺山翼(22)←順天堂大学/新加入 MF荒井悠汰(18)←昌平高校/新加入 FW熊田直紀(18)←FC東京ユース/昇格 FW仲川輝人(30)←横浜F・マリノス/完全移籍 FWペロッチ(25)←シャペコエンセ(ブラジル)/期限付き移籍 FW野澤零温(19)←SC相模原/期限付き満了 【OUT】 GK林彰洋(35)→ベガルタ仙台/完全移籍 GK波多野豪(24)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍 DF岡崎慎(24)→ロアッソ熊本/完全移籍 DF蓮川壮大(24)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 DF大森理生(20)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 DF岡庭愁人(23)→大宮アルディージャ/期限付き移籍延長 MF紺野和也(25)→アビスパ福岡/完全移籍 MF三田啓貴(32)→横浜FC/完全移籍 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍 MF品田愛斗(23)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 MF安田虎士朗(19)→栃木SC/期限付き移籍 MF内田宅哉(24)→名古屋グランパス/期限付き移籍延長 MFアルトゥール・シルバ(27)→カターレ富山/期限付き移籍延長 MF高萩洋次郎(36)→栃木SC/完全移籍 FW山下敬大(26)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍 FWルイス・フェリッピ(29)→スポルティングCP(ポルトガル)/期限付き移籍満了 人数のバランスを見ると退団した選手が多いが、そのほとんどが期限付き移籍。出番を得ることで成長してほしいという思いを感じる結果となった。その中で、ドリブラーのMF紺野和也(→アビスパ福岡)やゲームメーカーのMF三田啓貴(→横浜FC)などは完全移籍となっている。 一方で補強に目を移せば、横浜F・マリノスでは2019年に得点王とMVPにも輝いたことがあるFW仲川輝人が加入。また、ユーティリティ性を備えるMF小泉慶をサガン鳥栖から獲得。センターバックにもJ2で実績を残したDF徳元悠平をファジアーノ岡山から獲得し、的確な補強を行った印象がある。 ただ、昨シーズンの課題でもあった得点力という点では、攻撃陣の補強に物足りなさも、新助っ人のFWペロッチがいかほどのものか。今季も似たような課題が浮き彫りにならないことを願うばかり。あとはルーキーたちがどこまで試合に絡めるかがポイントとなりそうだ。 ◆チーム目標:J1制覇 チームの目標は悲願のJ1優勝だろう。アルベル監督が率いて2年目。昨シーズンはチームにスタイルを浸透させる必要があり、内容は向上しても結果が残らない日々が続いていた。 それはシーズン終盤でも変わらず、不安定な戦いを続ける1年に。大きく舵を切っただけに致し方ない部分はあったが、2年目を迎える今シーズンは戦い方を理解した選手たちが多いだけに、結果を残していきたいところだ。 昨シーズンの成績は14勝7分け13敗のほぼ五分。ただ、優勝した横浜F・マリノスや近年リーグを牽引する川崎フロンターレなどと肩を並べてタイトルを争うためには、さらなる精度の向上と得点力のアップが必要となるだろう。 2022シーズンよりも進化した姿を見せることができるのか。開幕戦からその違いを見せていってもらいたいものだ。 ◆期待の新戦力 FW仲川輝人(30) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fctokyo_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 期待したい新戦力は王者の横浜F・マリノスから加入したFW仲川輝人だ。 ケガを含め決して順風満帆とは言えないキャリアを歩んできた仲川だが、武者修行を終えて戻った横浜FMでブレイク。ゴールを量産し、2022シーズンも31試合で7得点を記録した。 圧倒的なスピードを生かした突破と、ゴール前でのポジショニングと秀でた才能を持つ点取り屋。“ハマのGTR”という異名も持っていたが、東京を舞台にもピッチ上を駆け回ってもらいたい。 スピードという武器はFC東京にはあまりない特徴。アルベル監督の速いサッカー、より攻撃を加速させるプレーぶりには注目が集まるところ。トリコロールから青赤に着替えてもエンジン全開で行ってもらいたい。 ◆編集部イチオシ選手 MF松木玖生(19) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fctokyo_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、2年目のU-20日本代表MF松木玖生だ。 青森山田高校時代から大きな注目を集めてプロ入りした松木は、高卒ルーキーながらプロ1年目の開幕戦で先発出場。その後もアルベル監督は起用し続け、31試合に出場し2得点を記録した。 インサイドハーフではフィジカルの強さを生かしたプレー、そして積極的なプレーを見せたが、もっと高いパフォーマンスを見せることができるはず。その期待も込められ、2年目で背番号「7」を着用することとなった。 役割が変わった部分もあるが、2年目はより攻撃面での進化を見せたいところ。今シーズンはU-20ワールドカップ(W杯)もあり大事なシーズンに。FC東京にとってはもちろんのこと、2024年のパリ・オリンピック、2026年の北中米ワールドカップを目指す上でも、松木にとって結果を残したい重要なシーズンとなるだろう。 2023.02.16 12:15 Thu2
FC東京の選手背番号が発表、松木玖生が背番号「7」、安部柊斗が背番号「8」に変更!長友佑都の名前は現時点でなし…
FC東京は7日、2023シーズンの選手背番号と新体制を発表した。 2022シーズンはアルベル監督を招へい。改革することを掲げて臨んだシーズンはゲーム内容こそ1年を通して目指したものを出せるようになったものの、結果が伴わず。それでも6位でフィニッシュしていた。 2023シーズンに向けてはGK林彰洋やMF三田啓貴らが退団。一方で、FW仲川輝人(←横浜F・マリノス)、MF小泉慶(←サガン鳥栖)、DF徳元悠平(←ファジアーノ岡山)、FWペロッチ(←シャペコエンセ)らを要所で補強。さらにユースから4名を昇格させるなどした。 背番号では、2年目のMF松木玖生が「44」から「7」に変更。また、DF木本恭生が「30」から「4」、DF中村帆高が「37」から「2」、DFエンリケ・トレヴィザンが「50」から「44」、MF安部柊斗が「31」から「8」、MF渡邊凌磨が「23」から「11」に変更。新加入の仲川は「39」、徳元は「17」、小泉は「37」、ペロッチは「22」をつけることが決まった。 なお、日本代表DF長友佑都の名前は7日の時点ではメンバーに入っていない。 GK 1.児玉剛 27.ヤクブ・スウォビィク※背番号変更「24」 41.野澤大志ブランドン←いわてグルージャ盛岡/復帰 DF 2.中村帆高※背番号変更「37」 3.森重真人 4.木本恭生※背番号変更「30」 17.徳元悠平←ファジアーノ岡山/完全移籍 28.鈴木準弥 32.土肥幹太←FC東京ユース/昇格 44.エンリケ・トレヴィザン 47.木村誠二 49.バングーナガンデ佳史扶 50.東廉太←FC東京ユース/昇格 MF 7.松木玖生※背番号変更「44」 8.安部柊斗※背番号変更「31」 10.東慶悟 11.渡邊凌磨※背番号変更「23」 15.アダイウトン 16.青木拓矢 20.レアンドロ 26.寺山翼←順天堂大学/新加入 33.俵積田晃太←FC東京ユース/昇格 35.塚川孝輝 36.西堂久俊←早稲田大学/新加入 37.小泉慶←サガン鳥栖/完全移籍 FW 9.ディエゴ・オリヴェイラ 22.ペロッチ←シャペコエンセ/期限付き移籍 29.熊田直紀←FC東京ユース/昇格 39.仲川輝人←横浜F・マリノス/完全移籍 42.野澤零温←SC相模原/復帰 48.荒井悠汰←昌平高校/新加入 2023.01.07 20:38 Sat3
FC東京の若きCB東廉太が北九州に修行移籍 「一回りも二回りも成長した姿を」
ギラヴァンツ北九州は14日、FC東京からDF東廉太(20)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2026年1月31日まで。契約中はFC東京との全公式戦に出られない。 東は2023年にFC東京のアカデミーからトップチームに昇格。同年夏にSC相模原での武者修行を経験し、今季からFC東京に復帰したが、出番なしに終わった。 190cmのサイズを誇る若きセンターバックは北九州行きが決まり、両クラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「はじめまして。この度、FC東京から加入することになりました東廉太です。ギラヴァンツ北九州のために、J2リーグ昇格のために全身全霊で戦いますので、応援よろしくお願いいたします!」 ◆FC東京 「このたび、ギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍することになりました。沢山の方々の支えのおかげで、昨シーズンの大怪我から復帰することができました。本当にありがとうございます」 「来シーズン、さらに成長するために何が必要かを考えた時に今回の決断に至りました。一回りも二回りも成長した姿を味の素スタジアムのピッチでみなさんに、そしてチームメイトに観てもらうために、北九州で全力で戦ってきます。引き続き応援をよろしくお願いいたします!」 2024.12.14 10:42 Satギラヴァンツ北九州の人気記事ランキング
1
「テンション爆上がり」「これすごくない!?」人気漫画『アオアシ』、キャラのモデルになった監督がJ3で来季から指揮、作者からのイラストが大きな話題に「たまげた」
愛媛FCのサポーターであることでも知られる大人気サッカー漫画『アオアシ』の作者である小林有吾先生が、ギラヴァンツ北九州サポーターへ粋な計らいをして話題となっている。 『アオアシ』はJリーグのユースをテーマに描かられている人気漫画。主人公の青井葦人は愛媛県の弱小サッカー部に所属しながらも、類まれなる才能を見せて、「東京シティ・エスペリオンFC」のユースチームに入団。成長を描いている漫画だ。 小林先生は愛媛県出身で、地元のクラブ愛媛FCのサポーターでもあり、今シーズンの明治安田生命J3リーグの優勝時には、描き下ろしのイラストをプレゼントしていたほどだ。 多くのサッカーファンが愛する『アオアシ』だが、今回は愛媛ではなく北九州に向けてイラストを描き下ろし。そこに描かれていたのは、来シーズンから北九州を指揮する増本浩平監督だった。 増本監督は、神奈川県出身。ガイナーレ鳥取でプレーするも、Jリーグでのプレー経験はなく、指導者としては育成に携わってきた。 今季途中から鳥取の監督に就任すると、チームは急浮上。就任当初18位だったチームは6位でシーズンを終えるなどしたが鳥取を退団。しかし、北九州の監督に就任することが発表されていた。 この増本監督は、ライバルクラブでもある「東京武蔵野U-18」の佐竹晃司監督のモデルになっていたとのこと。そこで、今回の監督就任に際し、増本監督と佐竹監督のイラストを合わせてメッセージを送った。 過去には小林先生が取材を行ったというエピソードも。感謝の気持ちを込めて、イラスト共にメッセージを送った。 「増本浩平新監督は『アオアシ』東京武蔵野U-18佐竹監督のモデルになった人です」 「アオアシがまだ知られていない時期に増本(当時武蔵野U18)監督の恐れそ知らない好奇心で濃密な取材を引き受けてくれたのでアオアシは今があります」 「Jの監督にまでなた今。来季のJ3はギラヴァンツを応援させていただきます」 応援宣言も飛び出したイラストにファンは「モデルの方がいたのか」、「これすごくない!?」、「これは知らんかったー」、「大興奮」、「たまげた」、「期待しかないわ!」、「これは感謝しかない」、「テンション爆上がり」とコメントが寄せられている。 北九州は今シーズンのJ3で最下位に終わり、JFL降格の可能性もあった中でなんとか残留。来季の巻き返しを図る上で、大きな援軍と共に、増本監督への期待が高まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】『アオアシ』のキャラのモデルがJ3北九州の新監督に! 描き下ろしイラストが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ギラヴァンツ北九州サポーターの皆さんへ <a href="https://t.co/7BBylWsCAQ">pic.twitter.com/7BBylWsCAQ</a></p>— 【アオアシ】公式/アニメ好評配信中&単行本34集12/27発売! (@aoashiofficial) <a href="https://twitter.com/aoashiofficial/status/1736584831436484676?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 23:15 Tue2
J3北九州が5選手と契約更新、今季37試合6得点の主力FW高昇辰ら
ギラヴァンツ北九州は3日、DF長谷川光基(25)、MF平原隆暉(21)、DF坂本翔(24)、FW高昇辰(24)、MF官澤琉汰(19)の契約更新を発表した。 長谷川は順天堂大学から2022年に北九州に加入。今シーズンは明治安田J3リーグで15試合1得点を記録し、YBCルヴァンカップと天皇杯でそれぞれ1試合に出場した。 平原は昌平高校から2022年に加入。今シーズンはJ3で17試合、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合プレーした。 坂本は東海大学から2023年に加入。今シーズンはJ3で21試合1得点、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合の成績を残した。 高は日本文理大学から2023年に加入。今シーズンはJ3で37試合6得点を記録し、ルヴァンカップ1試合に出場した。 官澤はU-18から今シーズン、トップチームへ昇格。公式戦の出番はなかった。 2024.12.03 10:45 Tue3
北九州、佐野達氏の強化育成本部長就任を発表
▽ギラヴァンツ北九州は22日、佐野達氏(54)が強化育成本部長に就任することを発表した。 ▽佐野氏は、選手としてはセンターバックとしてプレー。1992年、Jリーグ誕生以前に引退しているものの、日産自動車サッカー部(横浜F・マリノスの前身)ではキャプテンを務めることもあり、天皇杯優勝2回含む計7つのタイトル獲得に貢献した。さらに、1988年~1990年には日本代表に招集され、出場した経験も持っている。 ▽指導者としては1993年に横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)でキャリアをスタート。2009年にはザスパクサツ群馬の監督を務め、2010年~2012年は当時JFLだったV・ファーレン長崎で監督と強化部長を兼任し、リーグ優勝、J2昇格を成し遂げた。優勝年の2012年には、JFL最優秀監督賞を受賞している。 ▽昨シーズン、今シーズンはJFLのヴェルスパ大分で指揮を執っていたが、契約満了での退団となっている。 2017.11.22 15:25 Wed4
北九州がサポーターの不適切行為を報告、長崎戦での行為がSNSで拡散
ギラヴァンツ北九州は21日、サポーターの不適切行為を報告した。 クラブの発表によると、17日にトランスコスモススタジアム長崎で行われた明治安田生命J2リーグ第23節のV・ファーレン長崎戦で不適切行為があったとのことだ。 試合開始前、北九州のサポーターがV・ファーレン長崎に対して不適切行為を行なっている様子がSNSにアップされたとのことだ。 北九州はクラブを通じて声明を発表し謝罪した。 「クラブマスコットはクラブの顔であり、このような行為は、クラブとして決して許される事ではありません。V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さま、ならびにV・ファーレン長崎の関係者の皆様に、不快なお気持ちとご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「また、ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターの皆様におかれましては、SNS等においてJリーグの掲げる、相手をリスペクトする気持ち・フェアプレイの精神に基づいた発信・発言・行動を行なって頂けますよう今一度お願い申し上げます」 2021.07.21 12:40 Wed5
