
アル・アインの中島翔哉が重傷、指揮官も離脱を嘆く「同じ能力を持つ代役を見つけることは難しい」
2021.02.24 09:58 Wed
ポルトからアル・アインへとレンタル移籍で加入した日本代表MF中島翔哉が負傷した。クラブが発表した。
冬の移籍市場でDF塩谷司が所属するアル・アインへと加入した中島。カタールのアル・ドゥハイルに続いて、2度目の中東でのプレーとなった。
その中島はすでにUAEガルフ・リーグでデビュー。2試合に出場し1アシストを記録していた。
しかし、クラブは23日に中島の負傷を発表。トレーニング中に足首を負傷し、メディカルスタッフによる検査を受けると発表していた。
ポルトガル『O JOGO』によると中島は脛骨を骨折した上、じん帯も損傷する重傷を負ったと伝えている。
「もちろん、前回のトレーニングセッションでのケガのため、重要な選手を失うことになる。我々は今、困難な時期を経験している」
「我々、特に彼がチームのために何ができるかを見た上で、ケガをしたことを残念に思う。彼がケガからしっかりと回復し、再び強くなることを願っている」
「そして、この問題は簡単ではないことを私は理解している。中島と同じ能力を持つ代わりの選手を見つけることは難しい。選手と我々はチームのなかで解決策を見つけなければいけない」
冬の移籍市場でDF塩谷司が所属するアル・アインへと加入した中島。カタールのアル・ドゥハイルに続いて、2度目の中東でのプレーとなった。
その中島はすでにUAEガルフ・リーグでデビュー。2試合に出場し1アシストを記録していた。
ポルトガル『O JOGO』によると中島は脛骨を骨折した上、じん帯も損傷する重傷を負ったと伝えている。
そんな中、ペドロ・エマヌエル監督が25日に行われるアル・ダフラ戦前の記者会見に出席。中島の負傷状況についての質問に答えた。
「もちろん、前回のトレーニングセッションでのケガのため、重要な選手を失うことになる。我々は今、困難な時期を経験している」
「我々、特に彼がチームのために何ができるかを見た上で、ケガをしたことを残念に思う。彼がケガからしっかりと回復し、再び強くなることを願っている」
「そして、この問題は簡単ではないことを私は理解している。中島と同じ能力を持つ代わりの選手を見つけることは難しい。選手と我々はチームのなかで解決策を見つけなければいけない」
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ポルティモネンセに所属する元日本代表MF中島翔哉がついに実戦復帰を果たした。 ポルティモネンセは17日、タッサ・デ・ポルトガル(リーグカップ)3回戦でオリヴェイレンセと対戦した。 所属先のポルトではチームの構想外となっている中島。今夏の移籍市場で古巣のポルティモネンセへと復帰していたが、ここまで出場機会はなかった。 2021年1月にレンタル移籍したUAEのアル・アインへとレンタルでは、トレーニング中に脛骨を骨折しシーズン絶望に。2試合に出場したのみでポルトへと復帰しており、そこからの復帰を目指してリハビリを行っていた。 オリヴェイレンセ戦で先発した中島は、今年2月以来8カ月ぶりの公式戦出場に。73分までプレーしファブリシオと交代していた。なお、GK中村航輔はベンチに座っていた。 試合は90分を終えて2-2、延長戦でも互いに1点ずつを加えてPK戦へ。PK戦では4-5でポルティモネンセが勝利。4回戦へと駒を進めた。 <span class="paragraph-title">【写真】8カ月ぶりにピッチに立った中島翔哉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVI6PEpoRFc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CVI6PEpoRFc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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山下諒也の今季4点目で6連勝目指した浦和を撃破したG大阪が3連勝!暫定5位に浮上【明治安田J1第15節】
明治安田J1リーグ第15節の浦和レッズvsガンバ大阪が6日に埼玉スタジアム2002で行われ、0-1でアウェイのG大阪が勝利した。 2016年以来の5連勝で一気に2位まで浮上した浦和(勝ち点25)。首位追走へ6連勝を目指すマチェイ・スコルジャ監督は、3日前の東京ヴェルディ戦と同じスタメンを採用。最前線に松尾佑介を据えた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 一方、こちらもリーグ戦連勝で息を吹き返しつつある10位のG大阪(勝ち点20)は、4ゴールを奪って快勝した直近の湘南ベルマーレ戦からスタメンを2人変更。ファン・アラーノと岸本武流に代えて山下諒也と食野亮太郎をスタメンで起用した。 浦和は開始早々にアクシデント。5分、右クロスをキャッチした西川が着地の際に左足を負傷。一度は治療を受けてプレーを再開したが、再びピッチに座り込み交代を要求。9分に牲川歩見が緊急投入された。 その後は互いにアタッキングサードまでボール運ぶが、なかなか決定機まで至らない状況が続く。そんな中、G大阪は35分、満田誠のロングボールを対応したDFホイブラーテンから敵陣でボールを奪った山下がボックス右から折り返しを供給。これを中央に走りこんだ食野が右足で合わせたが、シュートはDF石原広教のスライディングブロックに防がれた。 さらにG大阪は40分、敵陣でのパスカットからショートカウンターを仕掛けると、ボックス右から侵入した鈴木徳真の折り返しは松本泰志がブロック。さらにこぼれ球を走り込んだ満田が左足で合わせたが、シュートはGK牲川の好セーブに防がれた。 ピンチを凌いだ浦和は44分、ショートコーナーの流れから渡邊凌磨が右クロスを供給すると、ファーサイドのボザがダイビングヘッドで合わせたが、シュートはゴール左に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、G大阪は開始早々に決定機を創出する。47分、中谷進之介のロングフィードでDFホイブラーテンの死角から抜け出した山下が、GKとの一対一を迎えたが、シュートは飛び出したGK牲川が体に当たった。 さらにG大阪は53分にも、最終ラインからのロングパスを左サイド深くで収めた宇佐美のバックパスを受けた食野がクロスを供給。これをファーサイドには強い込んだ山下がヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 先制を許した浦和は、68分に金子拓郎、松本泰志、長沼洋一を下げて中島翔哉、関根貴大、荻原拓也を投入する3枚替えを敢行すると、ファーストプレーで決定機を作る。ボックス右から侵入したマテウス・サヴィオのパスでボックス右深くに抜け出した中島の折り返しを再びマテウス・サヴィオが合わせたが、シュートはゴール左に外れた。 対するG大阪は、74分に食野と黒川圭介を下げて岸本武流と江川湧清を、79分に満田を下げて倉田秋を投入。すると81分、宇佐美の右CKのセカンドボールをボックス内のデニス・ヒュメットが右足で合わせたが、これはDFホイブラーテンのブロックに阻まれた。 終盤にかけては浦和がハイプレスでG大阪のビルドアップを防ぎつつ攻撃に転じる展開となるが、最後まで得点は生まれず。試合はそのまま0-1でタイムアップ。 アウェイで好調浦和を撃破したG大阪がリーグ3連勝で暫定5位に浮上している。 浦和レッズ 0-1 ガンバ大阪 【G大阪】 山下諒也(後8) <span class="paragraph-title">【動画】5連勝の浦和をとめた山下諒也の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1919639691449496007?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.06 16:15 Tueアル・アインFCの人気記事ランキング
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