まるで低空レーザービーム!地を這うような強烈グラウンダーのロングシュート【インクレディブル・ゴールズ】

2021.02.17 18:00 Wed
Getty Images
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
PR
今回はトッテナムのコロンビア代表DFダビンソン・サンチェスアヤックス時代に決めたゴールだ。
◆地を這う低空レーザーのようなシュート

母国の名門アトレティコ・ナシオナルでデビューしたサンチェスは、若くしてオランダのアヤックスへ加入。2017年夏にはトッテナムに加入し、プレミアリーグに活躍の場を移している。
抜群の身体能力を持つサンチェスだが、アヤックス時代の2017年2月26日に行われたエールディビジ第24節のヘラクレス・アルメロ戦では、衝撃のロングシュートを決めている。

2-1とアヤックスリードの60分、引いて守る相手に対してセンターサークル付近でボールを受けたサンチェスは、ゆっくりとしたドリブルで前進。相手がプレッシャーに来ないと見ると、そのまま相手陣内中央右まで進み、右足を一振り。地を這うような強烈なグラウンダーのシュートは、物凄いスピードで転がると、ゴール左下に突き刺さった。
このゴールで相手を突き放したアヤックスは、その後とどめの4点目を奪い、4-1で勝利している。



PR

ダビンソン・サンチェスの関連記事

北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第11節が15日に行われ、ウルグアイ代表vsコロンビア代表が劇的幕切れだ。 前日の今節を踏まえて、行われた4位ウルグアイと2位コロンビアの強豪国対決はそれぞれが仕掛け合うなか、31分に動く。コロンビアは相手ボックス左外の位置でFKのチャンスを掴むと、フアン・フェルナンド・キン 2024.11.16 13:20 Sat
コロンビアサッカー連盟(FCF)は8日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー27名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で10試合を終えて5勝4分け1敗の2位につけている。 11月には15日にアウェイでウルグアイ代表(16pt/3位)、1 2024.11.08 11:35 Fri
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、ヨーロッパリーグ(EL)4連勝への意気込みを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』がオーストラリア人指揮官の会見コメントを伝えている。 今大会で優勝候補の一角に挙がるトッテナムは、ここまで若手や控え選手中心のスカッドで臨みながらも開幕3連勝を達成。また、直近はEFL 2024.11.07 13:35 Thu
15日(現地時間14日)、コパ・アメリカ2024決勝のアルゼンチン代表vsコロンビア代表がハードロック・スタジアムで行われ、延長戦の末、アルゼンチンが1-0で勝利した。 ウルグアイ代表と並ぶ最多15度優勝の前回大会王者アルゼンチンと、2001年大会以来2度目の制覇を目指すコロンビアが相まみえた一戦。アルゼンチンは 2024.07.15 13:17 Mon
7日(現地時間6日)、コパ・アメリカ2024準々決勝のコロンビア代表vsパナマ代表が行われ、5-0でコロンビアが圧勝を収めた。 グループDを2勝1分けの首位で通過したコロンビアと、グループCを2勝1敗の2位で通過したパナマの対戦。下馬評で優勢と見られているコロンビアは、ハメス・ロドリゲスやルイス・ディアスらが先発 2024.07.07 08:57 Sun

アヤックスの関連記事

オランダの名門クラブであるアヤックスが、大規模な再建計画を立てており、大量に人員削減などを行う可能性があるようだ。オランダ『NRC』が伝えた。 オランダのエールディビジでは最多となる28度の優勝を誇り、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はチャンピオンズカップ時代に3連覇を含む4度の優勝を経験。オランダでは最も人 2024.11.18 21:45 Mon
アヤックスは17日、2025-26シーズンからのエンブレム変更を発表した。 1900年に創設され、通算36回のリーグ優勝や4度の欧州制覇を成し遂げているオランダの名門アヤックス。1991年から現在のエンブレムを採用しているが、1928年から1991年まで用いた以前のエンブレムを34年ぶりに復活させる。 現在 2024.11.17 21:35 Sun
アヤックスは11日、ヨン・ファント・シップ氏(60)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 シーズン途中のタイミングで退団が決定したファント・シップ氏は、「今シーズンが当初の構想通りに展開しなかったのは残念だ。昨シーズンは、私の監督としての役割が主な焦点だった。プロとしても個人としても、その数カ月は激動 2024.11.12 20:10 Tue
元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 2024.11.10 09:00 Sun
オランダ国内でイスラエルのサッカーファンが襲撃に遭った事件を受け、オランダのディック・シューフ首相が非難した。イギリス『BBC』が伝えた。 事件が発生したのは、7日の夜。ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節でアヤックスと対戦したマッカビ・テルアビブのサポーターが襲撃を受けた。 アムステルダム警察は、 2024.11.08 21:25 Fri

エールディビジの関連記事

日本代表のFW小川航基(NECナイメヘン)が自身の2ゴールを振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオー 2024.11.19 23:35 Tue
オランダの名門クラブであるアヤックスが、大規模な再建計画を立てており、大量に人員削減などを行う可能性があるようだ。オランダ『NRC』が伝えた。 オランダのエールディビジでは最多となる28度の優勝を誇り、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はチャンピオンズカップ時代に3連覇を含む4度の優勝を経験。オランダでは最も人 2024.11.18 21:45 Mon
元オランダ代表FWのロビン・ファン・ペルシ氏がアーセナル帰還の可能性についてを語った。 ファン・ペルシ氏は現役時代の2004年夏~2012年夏にかけてアーセナルで通算278試合の出場数とともに132得点56アシストをマークし、2011-12シーズンのプレミアリーグで得点王に。2004-05のFAカップ優勝にも貢献 2024.11.18 16:40 Mon
アヤックスは17日、2025-26シーズンからのエンブレム変更を発表した。 1900年に創設され、通算36回のリーグ優勝や4度の欧州制覇を成し遂げているオランダの名門アヤックス。1991年から現在のエンブレムを採用しているが、1928年から1991年まで用いた以前のエンブレムを34年ぶりに復活させる。 現在 2024.11.17 21:35 Sun
日本代表のFW小川航基(NECナイメヘン)がインドネシア代表戦を振り返った。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 4試合を終えて首位に立つ日本。最下位のインドネシアとの対戦とな 2024.11.16 00:15 Sat

ダビンソン・サンチェスの人気記事ランキング

1

取って取られの劇的幕切れ! ウルグアイがコロンビアとの激戦制して2位に浮上【2026年W杯南米予選】

北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第11節が15日に行われ、ウルグアイ代表vsコロンビア代表が劇的幕切れだ。 前日の今節を踏まえて、行われた4位ウルグアイと2位コロンビアの強豪国対決はそれぞれが仕掛け合うなか、31分に動く。コロンビアは相手ボックス左外の位置でFKのチャンスを掴むと、フアン・フェルナンド・キンテロが相手GKを欺く左足キックをニアに決め、先手を奪う。 だが、反撃のウルグアイも57分に大きな展開を左サイドのマルセロ・サラッキが左足ダイレクトで折り返すと、ダビンソン・サンチェスのオウンゴールを誘発。その3分後に数選手でボックス左を攻略していった流れから、ロドリゴ・アギーレが左足で勝ち越し弾をマークした。 逆転を許したコロンビアは90+6分に左からのクロスをなんとか繋ぎ、アンドレス・ゴメスが右足弾で土壇場でイーブンに。ところだが、90+11分のウルグアイも左からのクロスをファクンド・ペリストリが落とし、マヌエル・ウガルテが右足で起死回生の勝ち越し弾を叩き込んだ。 激戦を制したウルグアイはこの試合まで4試合無得点と攻撃も沈黙が続いたが、実に5試合ぶり白星で2位浮上に成功。先制ゲームを落としたコロンビアは2試合ぶり黒星でウルグアイと勝ち点同数となり、3位に後退している。 そして、9位ペルー代表と最下位チリ代表のボトム対決は0-0のドロー。90+7分にジャンルカ・ラパドゥーラがボックス内で後方からフィリペ・モラのチャレンジを受け、ペルーにPKが告げられるシーンもあったが、VARの末にその直前のオフサイドが咎められ、取り消しとなった。 ◆第11節結果 ▽11/14(金) ベネズエラ 1-1 ブラジル パラグアイ 2-1 アルゼンチン エクアドル 4-0 ボリビア ▽11/15(土) ウルグアイ 3-2 コロンビア ペルー 0-0 チリ ◆順位表 1.アルゼンチン(22/+13) 2.ウルグアイ(19/+8) 3.コロンビア(19/+6) 4.ブラジル(17/+6) 5.エクアドル(16/+6) 6.パラグアイ(16/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.ベネズエラ(12/-2) ーーー大陸間POーーー 8.ボリビア(12/-14) 9.ペルー(7/-11) 10.チリ(6/-13) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ウルグアイvsコロンビアが劇的決着!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5vbBepZFK94";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 13:20 Sat
2

歴代最多キャップの守護神がコパ・アメリカ以来の復帰、ハメスやルイス・ディアスらコロンビア代表メンバーが発表【2026年W杯南米予選】

コロンビアサッカー連盟(FCF)は8日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー27名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で10試合を終えて5勝4分け1敗の2位につけている。 11月には15日にアウェイでウルグアイ代表(16pt/3位)、19日にはホームでエクアドル代表(13pt/5位)と対戦する。 今回のチームには、7月のコパ・アメリカ以来となるGKダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル)が復帰。歴代最多128キャップを記録している守護神が復帰した。 また、MFハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ)やMFフアン・キンテロ(ラシン・クラブ)、FWルイス・ディアス(リバプール)、FWジョン・デュラン(アストン・ビラ)などが順当に選出されている。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆コロンビア代表メンバー27名</h3> GK カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) ダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) クリスティアン・ボルハ(クラブ・アメリカ/メキシコ) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(マジョルカ/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) フアン・カバル(ユベントス/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リカルド・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) フアン・ポルティージャ(タジェレス/アルゼンチン) フアン・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) グスタボ・プエルタ(ハル・シティ/イングランド) ハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) アンドレス・ゴメス(スタッド・レンヌ/フランス) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・ボレ(インテルナシオナル/ブラジル) 2024.11.08 11:35 Fri
3

EL4連勝へ難所攻略狙うポステコグルー監督「我々にとって素晴らしい試練」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、ヨーロッパリーグ(EL)4連勝への意気込みを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』がオーストラリア人指揮官の会見コメントを伝えている。 今大会で優勝候補の一角に挙がるトッテナムは、ここまで若手や控え選手中心のスカッドで臨みながらも開幕3連勝を達成。また、直近はEFLカップでマンチェスター・シティ、プレミアリーグでアストン・ビラと難敵を撃破し、2連勝と復調を示している。 ただ、7日に行われるELリーグフェーズ第4節では2勝1分けで無敗を継続し、スュペル・リグでも首位に立つトルコ屈指の強豪と相まみえる。 セリエAでゴールを量産したマウロ・イカルディ、ビクター・オシムヘンという強力な2トップに加え、古巣初対戦のDFダビンソン・サンチェス、かつてプレミアリーグでもプレーしたMFルーカス・トレイラ、MFハキム・ツィエクら多才なタレントとともに完全アウェイのアリ・サミ・イェン攻略は至難の業だ。 その重要な一戦に向けた公式会見に出席したポステコグルー監督は、難所での勝ち点奪取へ意気込んだ。 「彼ら(若手プレーヤー)はみんな楽しみにしていると思う。それがフットボールをする理由だ。特にこの世代は、サポーターのいないフットボールがどんなものか経験している。コロナ禍のとき、それは確かに嫌なものだった」 「だからこそ、(完全アウェイの雰囲気を)楽しみにしている。素晴らしいスタジアムで、サポーターが信じられないほどの雰囲気を作り出し、彼らはヨーロッパのビッグナイトが大好きだ」 「彼らは非常に優れたチームであり、ヨーロッパで参加したいゲームそのものだ。若手かベテランか、役割に関係なく、楽しみにしているよ」 対戦相手の印象については前線のタレントを警戒しながらも、世界最高のリーグで戦っているチームとして、相手の経験豊富なスカッドに気圧されることはないと断言する。 「彼らは間違いなく前線に多くの脅威を持っている。彼らのアタッカーは個々において非常に優れている。フィジカル的なチームでもあり、我々のプレースタイルで彼らの攻撃の脅威に対抗しなければならない。ただ、我々はプレミアリーグでプレーしており、毎週トップの相手と対戦しているし、それがどういうことか、そしてトップのプレーヤーがどういうものかは理解している」 また、対戦相手はセットプレーを非常に強みとしており、その部分をウィークとしているスパーズにとっては難しい戦いも予想されるところだ。 「彼らはセットプレーから多くのゴールを決めている。したがって、明日はまた、さまざまなタイミングで守備に力を入れなければならない。ダビンソン・サンチェス、また会えるのはうれしいよ。私が最初にここへ来たとき、彼はクラブにいた。とても優秀なプロで、いつも一生懸命頑張っている。人間的にも素晴らしいし、明日彼に会えるのを楽しみにしているよ」 一方、指揮官はここに来て負傷者が増加傾向にあるチームの最新情報についても言及。直近のアストン・ビラ戦で負傷したFWリシャルリソンとDFクリスティアン・ロメロに加え、数選手を欠いての戦いになることを認めている。 「週末からでは、リッチーは残念ながらハムストリングを負傷し、最終的な情報はまだ得ているところだが、しばらくは欠場すると思う。ロメロは、それほど深刻なものではないと思うし、うまくいけば週末にはまだチャンスがあるはずだ」 「ティモ・ヴェルナーは鼠径部に少し痛みがあり、遠征には参加しなかった。マイキー・ムーアは昨日ウイルスに感染し、彼も家に残した。体調が良く、出場資格のある他のプレーヤーは全員ここにいる」 そういった離脱者もあり、今回の一戦でも大幅なターンオーバーが見込まれるが、指揮官は「我々にとって素晴らしい試練となるが、我々は調子が良く、良いフットボールをしている。ヨーロッパリーグでは良いスタートを切ったし、ホームでもアウェイでも結果は良く、それを続けていきたい」と、ここ最近の好調を結果に繋げていきたいと語っている。 2024.11.07 13:35 Thu
4

コロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスやオスピナら主力が順当選出《カタールW杯南米予選》

コロンビアサッカー連盟(FCF)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバーを発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選に26名を選出。FWハメス・ロドリゲス(エバートン)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)らを選出した。 コロンビアはカタールW杯南米予選を4試合戦い、1勝1分け2敗の勝ち点4で7位に位置している。 6月3日にはアウェイでペルー(勝ち点1/9位)と、同8日にはホームでアルゼンチン代表(勝ち点10/2位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF バルドメロ・ペルラサ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(深圳FC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジャイロ・モレノ(クラブ・レオン/メキシコ) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) セバスティアン・ペレス(ボアヴィスタ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ハメス・ロドリゲス(エバートン/イングランド) ルイス・ムリエル(アタランタ/イタリア) ドゥヴァン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・フェルナンド・ディアス(ポルト/ポルトガル) アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド) ラファエル・サントス・ボーレ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ミゲル・ボルハ(フニオール) 2021.05.19 15:30 Wed
5

コロンビア代表が発表! 好調ファルカオら招集も移籍直後のハメスは選外《カタールW杯南米予選》

コロンビアサッカー連盟(FCF)は29日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選にFWラダメル・ファルカオ(ラージョ)、FWドゥバン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ディアス(ポルト)らを選出した。 一方、先日にアル・ラーヤン移籍が決定したMFハメス・ロドリゲスや負傷明けのFWルイス・ムリエル(アタランタ)らが招集外となっている。 コロンビアはカタールW杯南米予選を9試合を戦い、3勝4分け2敗の勝ち点13で5位に位置している。 10月7日にはアウェイでウルグアイ代表(勝ち点15/3位)と、同10日にはホームでブラジル代表(勝ち点24/1位)、同14日には同じくホームでエクアドル代表(勝ち点13/4位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ジョン・ルクミ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(エルチェ/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF ジェルソン・カンデロ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・キンテーロ(深センFC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) エデル・バランタ(クラブ・ブルージュ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ラダメル・ファルカオ(ラージョ/スペイン) ドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・ディアス(ポルト/ポルトガル) ルイス・シニステラ(フェイエノールト/オランダ) ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) ロヘル・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ミゲル・ボルハ(グレミオ/ブラジル) 2021.10.01 01:00 Fri

アヤックスの人気記事ランキング

1

オランダの名門アヤックスが来季エンブレム変更! クラブ創設125周年を機にクラシックロゴが34年ぶりの復活

アヤックスは17日、2025-26シーズンからのエンブレム変更を発表した。 1900年に創設され、通算36回のリーグ優勝や4度の欧州制覇を成し遂げているオランダの名門アヤックス。1991年から現在のエンブレムを採用しているが、1928年から1991年まで用いた以前のエンブレムを34年ぶりに復活させる。 現在のエンブレムは、クラブ名の由来でもあるギリシャ神話に登場する英雄アイアースが細い線で抽象的に描かれているが、復活するのは肖像画調に、より詳細にアイアースが描かれたエンブレム。CEO(最高経営責任者)を務めるメノ・ギーレン氏は、発表に際し復活の理由を明かしている。 「アヤックスは3月18日に創設125周年を迎える。この記念行事の一貫として、クラシックロゴの復活を発表する。我々はファンの多くが長年この願いを抱いてきたことを承知しているし、125周年はファンや我々にとって、クラシックロゴに戻す絶好の機会だと感じた」 「さらに、これまでの歴史が証明しているように、我々はアヤックスのDNAに忠実な時こそベストな状態にある。だからこそサッカーの哲学からコアバリューに至るまで、そのDNAを保ち続けるためにあらゆることをクラブで行っている」 「クラシックロゴの復活はこのコミットメントを象徴し、我々の豊かな歴史への敬意や未来へのインスピレーションを示している。そういった未来は我々がクラブに抱く想いすべてによるものだ」 <span class="paragraph-title">【写真】来季復活するアヤックスの34年ぶりエンブレム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCdoEgFsW_f/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DCdoEgFsW_f/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DCdoEgFsW_f/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">AFC Ajax(@afcajax)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.17 21:35 Sun
2

名門アヤックスが大ピンチ?150名程度のリストラなど、大幅なコスト削減は必須な状況に

オランダの名門クラブであるアヤックスが、大規模な再建計画を立てており、大量に人員削減などを行う可能性があるようだ。オランダ『NRC』が伝えた。 オランダのエールディビジでは最多となる28度の優勝を誇り、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はチャンピオンズカップ時代に3連覇を含む4度の優勝を経験。オランダでは最も人気のあるクラブとしても知られているアヤックス。ファーストチームの実績だけでなく、その優れた育成システムも特徴の1つだ。 しかし、近年は成績の低迷が目立ち、ライバルであるPSVやフェイエノールトに押されている状況。加えて、かつては有望な若手を国外へ高額で売却するなどして利益を得ていたが、移籍市場も近年は苦しんでいる状況が続いていた。 『NRC』によると、クラブの経営者は運営コストの削減を余儀なくされているとのこと。少なくとも従業員の20%が削減されると予想されており、現在は約500名が働いていることから、100〜150名程度がリストラに遭う可能性があるようだ。 この人員削減は、アカデミーからファーストチーム、スカウトやトレーニング、マーケティングなど、あらゆる部門に影響がでるとのことだ。 また、アヤックスの広報担当者も。クラブが構造的にコストを削減する方法を検討していると認めたという。 財務ディレクターが数カ月をかけて再建計画を策定。関係者によれば、各部門の削減目標はほぼ明確となり、具体的な部分を今詰めている段階だという。 昨シーズンの赤字は4000万ユーロ(約65億4000万円)とのこと。また、今後も選手を高額で売却できる可能性に疑問を抱いているとされ、ビッグクラブに狙われているオランダ代表DFヨレル・ハト(18)らも売却に応じなければいけない状況だという。 選手の年俸も昨シーズンは6000万ユーロ(約98億円)程度だったが、これを4000万ユーロに減らすことは必須。また、今後の補強もままならず、移籍金が1500万ユーロ(約24億5000万円)を超える選手の獲得はなくなるものと考えられ、育成以外での有力選手の獲得は難しくなりそうだ。 2024.11.18 21:45 Mon
3

元オランダ代表FWバベルが37歳で現役引退…アヤックスやリバプール、ベシクタシュで活躍

元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 アヤックスの下部組織で育ったバベルは同クラブでファーストチームに昇格すると、初年度から公式戦27試合9ゴールでインパクトを残すと、在籍3年半で公式戦107試合に出場し23ゴールを記録。 この活躍が認められ、2007年夏にリバプールへ完全移籍。左ウイングを主戦場に加入初年度から公式戦49試合10ゴール8アシストをマーク。一気にブレイクするかと思われたが、その後は目立った活躍ができず、2011年の冬にホッフェンハイムへ完全移籍。 1年半の在籍となったホッフェンハイムでは、わずか6ゴールにとどまり期待を裏切ると、2012年夏にフリーで古巣アヤックスへ復帰。その1年後には再度フリーでトルコのカスムパシャへ移籍すると公式戦59試合で14ゴール12アシストと復調の兆しを見せたが、アル・アインやデポルティボへ移籍したことで、再び輝きを失うことに。 その後、2017年1月ベシクタシュに加入すると2年間の在籍で公式戦89試合に出場し29ゴールを挙げるなど完全復活。2019年冬にフルアムに半年契約で加入すると、その年の夏にはガラタサライへ3年契約で移籍。 2020年冬には古巣アヤックスへレンタル移籍したが、ガラタサライでは在籍2年半で公式戦100試合に出場し17ゴール8アシストを記録。2022年夏からはトルコ2部のエユプスポルへ活躍の場を移したが、わずか1年で退団していた。 各カテゴリーのオランダ代表に選ばれてきたエリートは、2005年3月に18歳でフル代表デビュー。2007年に自国で開催されたU-21欧州選手権では印象的なパフォーマンスを披露し、オランダを優勝に導いた。 69キャップを誇るフル代表では、2度のワールドカップ(2006,2010)に出場。2011年11月以降は代表から遠ざかっていたが、2017年10月に約6年ぶりの復帰を果たすと、それから3年間はフル代表の常連として活躍。2018-19UEFAネーションズリーグの準優勝に貢献した。 2024.11.10 09:00 Sun
4

ファント・シップ氏がアヤックスと契約解除…昨季暫定指揮官としてEL出場権獲得に貢献

アヤックスは11日、ヨン・ファント・シップ氏(60)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 シーズン途中のタイミングで退団が決定したファント・シップ氏は、「今シーズンが当初の構想通りに展開しなかったのは残念だ。昨シーズンは、私の監督としての役割が主な焦点だった。プロとしても個人としても、その数カ月は激動の日々でしたが、その間に私たちは5位でヨーロッパサッカーの出場権を獲得するという目標を達成した。アヤックスに感謝したいと思う。ファンの素晴らしいサポートは決して忘れません。一度アヤシッドになった人は、いつまでもアヤシッドだ」とクラブへの感謝を語った。 昨夏に就任したマウリス・ステイン前監督でシーズンに臨んだアヤックスは、開幕節で勝利を収めて以降、白星から見放され、一時は最下位まで低迷し、10月24日にステイン前監督を解任した。 アヤックスの下部組織で監督経験のあったファント・シップ氏。就任後はエールディビジ17試合で10勝5分け2敗で5位に浮上させ、ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に貢献した。 今シーズンはクラブがフランチェスコ・ファリオーリ監督を招へいしたなか、テクニカルマネジメント部門に役割を変えていた。現行契約は2025年6月までとなっていたが、このタイミングでクラブを離れることになった。 2024.11.12 20:10 Tue
5

ELの試合後にオランダでイスラエルのファンが暴行にひき逃げなど襲撃受ける…62人が逮捕、首相は非難「全く受け入れられない」

オランダ国内でイスラエルのサッカーファンが襲撃に遭った事件を受け、オランダのディック・シューフ首相が非難した。イギリス『BBC』が伝えた。 事件が発生したのは、7日の夜。ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節でアヤックスと対戦したマッカビ・テルアビブのサポーターが襲撃を受けた。 アムステルダム警察は、多数の暴力事件の捜査を開始。すでに62名が逮捕されているという。また5人が病院へ搬送。行方不明者や人質に取られる事件はないとされているが、全ては把握されていないという。 反ユダヤ主義者が襲撃したと見られており、オランダ中央ユダヤ人委員会(CJO)の代表はタクシー運転手らも暴力を煽動したと主張。「運転手らは集団で行動し、ターゲットを追い詰めた。イスラエル人を襲撃したり、跳ねようとしたりする様子を捉えたビデオが出回っている」とのことだ。 また、イスラエルの航空会社のエル・アルは、イスラエルに帰還させるための救援便を2便運航することを決定。当初はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が軍用機を2機派遣することを計画していたが、後にキャンセルされていた。 アムステルダム市長、アムステルダム警察署長、検事長からなる団体は声明を発表し、反ユダヤ主義者の行動を非難した。 「アヤックスとマッカビ・テルアビブのサッカー試合の翌日の夜は、マッカビのサポーターを狙った暴力事件が数件発生し、非常に騒然とした。市内の数カ所でサポーターが襲撃され、暴言を吐かれ、花火が投げつけられた」 「機動隊は数回介入し、イスラエルの支持者を保護し、ホテルまで護送しなければならなかった。市内に大量の警察が配備されていたにもかかわらず、イスラエルのサポーターは負傷した。事件、犠牲者、逮捕者の範囲は現在調査中だ」 「イスラエルサポーターに対するこの暴力行為は限度を超えており、いかなる形でも正当化できない。昨夜、イスラエルサポーターを攻撃し虐待するために積極的に彼らを探し出した暴徒らが示した反ユダヤ的行為には弁解の余地はない」 また、シューフ首相はX(旧ツイッター)を更新。「イスラエル国民に対する反ユダヤ主義攻撃に私は恐怖を感じている。これは全く受け入れられない。私は関係者全員と緊密に連絡を取り合っており、イスラエルのネタニヤフ首相と電話で話し、犯人を特定して起訴することを強調した。アムステルダムの状況は今や再び落ち着いている」と、イスラエルと連携して問題を解決していくとした。 <span class="paragraph-title">【動画】アムステルダムの街でサポーターが襲撃される争いに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Video has emerged of a crowd swearing and chanting anti-Arab slogans in Amsterdam amid a &#39;violent incident&#39; in which Israeli football fans were targeted. <a href="https://t.co/4Fpjl3be3j">https://t.co/4Fpjl3be3j</a> <a href="https://t.co/2xzq76NDlW">pic.twitter.com/2xzq76NDlW</a></p>&mdash; Sky News (@SkyNews) <a href="https://twitter.com/SkyNews/status/1854850623524519954?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Israel envía dos aviones para rescatar a los seguidores del Maccabi tras ser &quot;emboscados y atacados&quot; en Ámsterdam después del partido de la Europa League contra el Ajax <a href="https://t.co/X5uJhJfe11">https://t.co/X5uJhJfe11</a> <a href="https://t.co/3qlE8DKKZI">pic.twitter.com/3qlE8DKKZI</a></p>&mdash; EL MUNDO (@elmundoes) <a href="https://twitter.com/elmundoes/status/1854856103667904822?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.08 21:25 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly