「試合前から笑顔が絶えなかった」新天地デビューでいきなり2ゴールのリンガード「プレーを楽しんでいる」
2021.02.04 12:16 Thu
ウェストハムのイングランド代表MFジェシー・リンガードが早速の活躍を見せた。マンチェスター・ユナイテッド下部組織出身のリンガードだが、今シーズンは序列が低下すると、公式戦3試合の出場しかない状況に陥り、今シーズン終了までのレンタルでウェストハムへと加入していた。
ユナイテッド時代にリンガードを指導した経験もあるデイビッド・モイーズ監督は、3日に行われたプレミアリーグ第22節のアストン・ビラ戦でいきなり先発起用。すると、リンガードは見事期待に応えた。
まずは1-0と1点リードの56分、カウンターのチャンスからボックス左でFWマイケル・アントニオの浮き球のボールを受けると、見事な胸トラップから左足シュートを突き刺した。
さらに、2-1で迎えた83分には、またもカウンターからアントニオのパスをボックス右で受けると、今度は右足で強烈なシュートを叩き込み、2ゴールの大活躍を見せた。
試合後のインタビューに応じたリンガードは「プレーを楽しめている」と精神的な充実を語っている。
「チームとして組織的にハードワークしたことで3ポイントを得ることができた。試合前から笑顔が絶えなかった。試合中もね。僕はサッカーを愛しているし、プレーを楽しんでいる。楽しんでプレーしている時は結果を得られるものだよ」
「出場機会を求めてウェストハムに来た。今日は後半アディショナルタイムまでプレーできた。楽しんでプレーできたし、2ゴールできた。チームの勝利が最も大事なことだけどね」
◆リンガードの1ゴール目
ユナイテッド時代にリンガードを指導した経験もあるデイビッド・モイーズ監督は、3日に行われたプレミアリーグ第22節のアストン・ビラ戦でいきなり先発起用。すると、リンガードは見事期待に応えた。
まずは1-0と1点リードの56分、カウンターのチャンスからボックス左でFWマイケル・アントニオの浮き球のボールを受けると、見事な胸トラップから左足シュートを突き刺した。
試合後のインタビューに応じたリンガードは「プレーを楽しめている」と精神的な充実を語っている。
「練習からチームメイトとの連携を早い段階から高めることができた。試合中もアントニオとのプレーはやりやすかったよ。デクラン・ライスともね」
「チームとして組織的にハードワークしたことで3ポイントを得ることができた。試合前から笑顔が絶えなかった。試合中もね。僕はサッカーを愛しているし、プレーを楽しんでいる。楽しんでプレーしている時は結果を得られるものだよ」
「出場機会を求めてウェストハムに来た。今日は後半アディショナルタイムまでプレーできた。楽しんでプレーできたし、2ゴールできた。チームの勝利が最も大事なことだけどね」
◆リンガードの2ゴール目
ジェシー・リンガードの関連記事
ウェストハムの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
ジェシー・リンガードの人気記事ランキング
1
リンガードがC・ロナウドのゴールパフォをオマージュ 「ちょっとしたウェルカム・ギフト」
イングランド代表MFジェシー・リンガードがお披露目したゴールパフォーマンスにコメントした。 先のユーロこそメンバー落ちしたものの、今月の代表活動に参加するリンガード。5日にホームで行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第5節のアンドラ代表戦に先発すると、2得点1アシストの活躍を披露した。 リンガードは試合後、『beIN SPORTS』で「最高だね。イングランド代表のシャツを着るのはいつだって素晴らしいこことだが、母国のためにゴールを決めて、それが良い結果に繋がるとパーフェクトだ」と喜びの心境を明かした。 また、18分の先制ゴール時にこれまでの両手を使って顔の前でポーズを決める仕草にプラスして、助走から飛び上がり、180度回転しての着地するパフォーマンスも披露。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを彷彿とさせた。 その理由も問われると、代表でチームメイトのMFメイソン・マウントと試合前に話し合いの末、C・ロナウドのマンチェスター・ユナイテッド復帰を祝う意味も込め、オマージュすることにしたようだ。 「今週、メイソンとセレブレーションを考えるなかで、僕のやつとC・ロナウドのやつをミックスしたんだ。で、僕がゴールを決めたら、それをやると言ったのさ。あれはちょっとしたウェルカム・ギフトだ。彼はすぐに馴染むだろうし、今季のチームに大きく貢献してくれるはずさ」 <span class="paragraph-title">【動画】リンガードのC・ロナウド風ゴールパフォーマンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Jesse Lingard hit that <a href="https://t.co/ALcJoRuBdr">pic.twitter.com/ALcJoRuBdr</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1434554557208616961?ref_src=twsrc%5Etfw">September 5, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.06 11:50 Mon2
「ユニフォーム脱ぎすぎ」「でも許す」C・ロナウドの劇的V弾にファン歓喜「脱ぐまでがセット」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがまたしても勝負強さを見せつけた。 ユナイテッドは29日、チャンピオンズリーグ(CL) のグループF第2節でビジャレアルを本拠地オールド・トラフォードに迎えた。 C・ロナウドは先発起用されたものの、ビジャレアルのコンパクトな守備に苦戦し、中々チャンスを作れない。 試合はビジャレアルに先制を許すも、60分にDFアレックス・テレスのゴールで追いつき、同点のまま試合終盤を迎える。 88分にMFフレッジとMFジェシー・リンガードが投入されると、交代で入った2人とC・ロナウドが最後に大仕事を果たす。 試合終了間際の95分、左サイド深くでフレッジが上げたクロスをファーサイドで折り返したC・ロナウドは、中央でDF2枚に囲まれたリンガードがうまく潰れて落としたボールを右足でシュート。相手GKヘロニモ・ルジに触られたものの、このままボールがゴールネットに突き刺さり、劇的過ぎる逆転ゴールとなった。 土壇場でのゴールにC・ロナウドは思わずユニフォームを脱いでイエローカードを貰ったが、そこはご愛嬌。ファンからは「千両役者!」「ユニフォーム脱ぎすぎ(笑)でも許す」「信じてた」「ユニフォーム脱ぐまでがセット」「勝負強さが段違い」とC・ロナウドの決定力を称賛する声とユニフォームを脱ぐことにツッコむ声が上がっていた。 なお、C・ロナウドが今シーズンユニフォームを脱ぐのはこれで3度目。ユベントスとポルトガル代表でそれぞれ1度ずつゴールネットを揺らした後に脱いでいた。(ユベントスでのゴールはオフサイド判定で取り消し) <span class="paragraph-title">【動画】ユニフォームを脱ぐまでがセットです。C・ロナウドの劇的V弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CUa4S1iDF04/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CUa4S1iDF04/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CUa4S1iDF04/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.30 12:01 Thu3
24年ぶりプレミア昇格のフォレストがイギリスの移籍記録となる21人補強! 最終日も3人補強
24年ぶりにプレミアリーグに復帰したノッティンガム・フォレストが移籍の記録を樹立した。 昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦い4位で終わっていたフォレスト。昇格プレーオフを勝ち上がり、見事にプレミアリーグに昇格を果たした。 24年ぶりのプレミアリーグということもあり、チームは戦力補強を進めた中、今夏の移籍市場の主役に躍り出る。 なんと、この夏にチームが獲得した選手は21名。これはイギリスにおける移籍の新記録であり、過去最高の19人を2人上回ることに。プレミアリーグでは2013年夏のクリスタル・パレスの17名が最高だった。 移籍市場最終日となった1日には、ウォルバーハンプトンのコートジボワール代表DFウィリー・ボリ(31)、ブラックプールのFWジョシュ・ボウラー(23)を完全移籍で、スタッド・レンヌから元U-21フランス代表DFロイク・バデ(22)をレンタル移籍で獲得。3人を加えて21人の補強を達成した。 補強した選手の中には、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(25)、MFジェシー・リンガード(29)、アトレティコ・マドリーのブラジル代表DFレナン・ロディ(24)、ウォルバーハンプトンのU-21イングランド代表MFモルガン・ギブス=ホワイト(22)、シュツットガルトのベルギー代表MFオレール・マンガラ(24)など実力ある選手が多数いる。 また、ボルドーから獲得した韓国代表FWファン・ウィジョ(29)、そしてボウラーはそのままオリンピアコスへとレンタル移籍している。 肝心の成績は開幕から5試合を終えて1勝1分け3敗の15位。補強した選手たちを上手く起用して残留を果たせるだろうか。 <span class="paragraph-title">◆ノッティンガム・フォレストが獲得した選手</span> <span data-other-div="movie"></span> (※はレンタル移籍) GK ディーン・ヘンダーソン(25/イングランド)※ ←マンチェスター・ユナイテッド ウェイン・ヘネシー(35/ウェールズ)※ ←バーンリー DF ネコ・ウィリアムズ(21/ウェールズ) ←リバプール ムサ・ニアカテ(26/フランス) ←マインツ ジウリアン・ビアンコーネ(22/フランス) ←トロワ オマー・リチャーズ(24/イングランド) ←バイエルン レナン・ロディ(24/ブラジル)※ ←アトレティコ・マドリー ウィリー・ボリ(31/コートジボワール) ←ウォルバーハンプトン ハリー・トフォロ(27/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン ロイク・バデ(22/フランス) ←スタッド・レンヌ MF モルガン・ギブス=ホワイト(22/イングランド) ←ウォルバーハンプトン オレール・マンガラ(24/ベルギー) ←シュツットガルト ルイス・オブライエン(23/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン レモ・フロイラー(30/スイス) ←アタランタ ジョシュ・ボウラー(23/イングランド) ←ブラックプール[オリンピアコスへレンタル] ブランドン・アギレラ(19/コスタリカ) ←アラフエレンセ[グアナカステへレンタル] ジェシー・リンガード(29/イングランド) ←マンチェスター・ユナイテッド シェイフ・クヤテ(32/セネガル) ←クリスタル・パレス FW タイウォ・アウォニイ(25/ナイジェリア) ←ウニオン・ベルリン エマニュエル・デニス(24/ナイジェリア) ←ワトフォード ファン・ウィジョ(29/韓国) ←ボルドー[オリンピアコスへレンタル] 2022.09.02 13:05 Fri4
コリンチャンスのブラジル代表FWアウベルトがプレミアに? ストライカー欲しいウェストハムが獲得交渉中
ウェストハムが、ブラジルの若手ストライカー獲得に動いているという。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。 移籍期限が迫る中、ウェストハムが獲得を目指しているのはコリンチャンスのブラジル代表FWユーリ・アウベルト(22)とのことだ。 アウベルトは、サントスの下部組織出身で、2020年8月にインテルナシオナウヘと完全移籍。2022年1月にゼニトへと完全移籍した。 しかし、2022年7月にコリンチャンスへとレンタル移籍。2023年1月には完全移籍で加入している。 これまでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では、105試合で34ゴールを記録。今シーズンも19試合で4ゴールを記録するなど、活躍を見せている。 また、2023年3月に行われたモロッコ代表戦でブラジル代表デビューも経験。今後が期待されているストライカーの1人だ。 テクニカル・ディレクター(TD)のティム・シュタイデン氏がブラジルを訪問し、コリンチャンスとの交渉を行っているとのこと。移籍期限までに獲得したいと考えている。 ゼニト時代はロシア・プレミアリーグで11試合に出場し4得点と、少ない機会でもゴールを記録している。 なお、ウェストハムはセビージャのFWユセフ・エン=ネシリ、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWウーゴ・エキティケにも関心。MFジェシー・リンガードとも短期契約の可能性があるが、フリーのため移籍期限までに契約する必要はない状況だ。 2023.08.30 15:35 Wed5
元ユナイテッドMFが韓国で違反行為…無免許&ノーヘルで電動キックボード運転、逆走などもあり罰金処分
Kリーグ1のFCソウルでプレーする元イングランド代表MFジェシー・リンガードが罰金処分を受けることとなった。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 リンガードはマンチェスター・ユナイテッドの下部組織育ちで、レスター・シティやバーミンガム・シティ、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、ダービー・カウンティ、ウェストハムでプレー。ノッティンガム・フォレストを2023年7月に退団していた。 2024年2月にFCソウルに加入。初めてイングランド国外に出ると、Kリーグ1では18試合で4ゴールを記録するなど、まずまずの結果を残していた。 しかし、そのリンガードは思ってもみない事態に巻き込まれることに。なんと、無免許運転をしてしまい、罰金処分を課されていた。 『聯合ニュース』によれば、リンガードは16日に自身のSNSに電動キックボードに乗る映像を投稿。しかし、ヘルメットをつけておらず、さらに無免許での運転であったことで違反していた。 リンガードは、2023年9月にイングランドで飲酒運転をしており、18カ月間の免停処分中。電動キックボードに免許が必要だったことを知らなかったようだが、さらには逆走もしていたことが判明していた。 リンガードは18日の夜にソウル江南警察署に出頭。飲酒運転も疑われているが、時間が経過し過ぎているために罪に問うことは難しい状況。リンガードは17日に自身のSNSで釈明していた。 「電動キックボードにしばらく乗っていた。ヘルメットを着用しなければいけないという規定を知らなかった。さらに、運転免許所有者だけが乗ることができるということも知らなかった」 なお、リンガードに対しては様々な違反を受けて19万ウォン(約2万円)の罰金処分が課されたという。 <span class="paragraph-title">【動画】リンガードの違反行為の投稿を伝えるニュース</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ulXIjCpjfpo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.19 23:35 Thuウェストハムの人気記事ランキング
1
28歳ブラジル代表DFが「夢のプレミアリーグ」への移籍を躊躇…妻子ある身で憂慮することとは
ブラジル代表DFファブリシオ・ブルーノ(28)がプレミアリーグへの移籍を躊躇しているという。ブラジル『グローボ』が伝えている。 F・ブルーノはフラメンゴ所属のセンターバックで、2022年には守備の要として南米制覇に貢献。今年3月、28歳にしてブラジル代表初招集となり、イングランド代表およびスペイン代表との2連戦に180分間出場した。 遅咲きと言っては申し訳ないが、28歳にして辿り着いたセレソンでの2試合180分間。そのプレーは国内から高く評価され、国外に目を向けるとイングランド・プレミアリーグからもお声が。ウェストハムが獲得に力を入れる。 ただ、移籍の実現性は、最終的にF・ブルーノ自身の意志が重要に。 どうやら、ウェストハムから提示されている条件面が現年俸とほぼ変わらず。妻と幼い息子がいるF・ブルーノはリオデジャネイロより遥かに高額とされる「ロンドン(※1)での生活費」を憂慮しており、「プレミアリーグでプレーする」夢との狭間で、二の足を踏んでいる状況だという。 (※1)ウェストハムはロンドンが本拠地 ウェストハム側は、すでにフラメンゴとのクラブ間交渉を移籍金1500万ユーロ(約25億4000万円)で合意済み。しかし、財務上どうしてもF・ブルーノへの条件提示は引き上げられないとのことだ。 F・ブルーノはウェストハム行きについて、現時点で首を縦に振らず。ウェストハム側から年俸以外で、初の海外生活のサポート拡充といった、安心材料となる何らかの提案がない限り、このままフラメンゴに残るものと考えられている。 2024.05.30 19:45 Thu2
19-20シーズンにプレミア22得点...ダニー・イングスがサウサンプトン復帰か
元イングランド代表FWダニー・イングス(31)がサウサンプトンへ復帰か。 バーンリー時代に脚光を浴びたのち、リバプール、サウサンプトン、アストン・ビラと渡り歩き、昨年1月からウェストハムに所属するイングス。 リバプール時代はケガと向き合い活躍できずも、サウサンプトンでは19-20シーズンにプレミアリーグ22得点と大ハッスル。近年ビラとウェストハムでは停滞し、振り返ってここまでのピークはやはりサウサンプトン時代となる。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、ウェストハムは契約をあと1年残すイングスの売却に前向き。今季1得点のストライカーを必要としておらず、500万〜600万ポンド(約10億〜12.1億円)の提示なら躊躇しないという。 対してプレミアリーグ復帰のサウサンプトン。 こちらは今季チャンピオンシップ(イングランド2部)15得点のスコットランド代表FWチェ・アダムス(27)がフリー退団へ向かっており、後釜の確保が来季1年を戦い抜くうえで喫緊のタスク。2度目となるイングス獲得を現実的なアイデアと捉えているようだ。 2024.06.25 19:35 Tue3
”渡り鳥“のFWマウロ・サラテが37歳で現役引退…「人生で学んだことはすべて、常にボールとともに…」
世界各国のクラブを渡り歩いたアルゼンチン人FWマウロ・サラテ(37)が現役引退を決断した。 昨年1月にウルグアイのダヌービオを退団して以降、フリーの状況が続いていた37歳FWは自身のインスタグラムを通じてスパイクを脱ぐ決断を明かした。 「僕の人生で最も美しい道が終わりを迎える!! 心の中で、そして鮮明な思い出の中で、この文章を書くのは難しいことだ」 「一つのステージが終わりを迎えようとしている。僕の場合、人生で最も美しいステージが終わりを迎えようとしている。なぜなら、生まれたときからフットボールとともに生きてきたからだ」 「規律、献身、犠牲を教えてくれたスポーツ、物心ついたときからずっと愛と情熱を持って生きてきたスポーツ。人生で学んだことはすべて、常にボールとともにあった」 「キャリアの各段階を思い出すと、感極まらずにはいられない。ともに時間を過ごしたすべてのクラブとすべての街を常に心に留めているからね」 「両親をはじめ、すべてのテクニカルスタッフ、チームメイト、多くの友人、経営陣、そして世界で最も美しいこのスポーツを一緒にプレーし、共有してくれたすべての人々のおかげだ」 「今日、僕はこの美しい職業に別れを告げ、新しい職業を始める。プレーヤーとしては別れを告げるけど、フットボールに別れを告げるつもりはないよ」 「友よ、君がいなくなると本当に寂しくなるよ。みんなありがとう…」 2004年のキャリアスタートから、ラツィオやインテル、ウェストハムなど16クラブも渡り歩いてきたサラテ。キャリア初期にプレーしたカタールのアル・サッドや、2017年に加入したUAEのアル・ナスルなど中東にも進出する、渡り鳥のようなキャリアを積んできた。 近年はプロデビューしたクラブでもあるベレス・サルスフィエルドやボカ・ジュニアーズ、ブラジルのアメリカ・ミネイロやジュベントゥージ、ダヌービオなど南米でプレー。キャリア通算では公式戦500以上に出場し、130ゴール以上を挙げた。 2025.01.12 16:41 Sun4
猫を蹴飛ばし、平手打ち…虐待動画流出のズマが謝罪 「あのような行為は二度と起こらない」
ウェストハムのフランス代表DFクル・ズマが動物虐待を謝罪した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨夏にチェルシーから完全移籍で加入したズマは負傷がありながらもここまで公式戦15試合に出場。センターバックの主軸として好調のチームを支えており、ピッチ内では充実の時を過ごしている。 しかし、そんなズマに対して動物虐待疑惑が浮上。イギリス『サン』が入手した動画によると、ズマと見られる人物が飼っている猫に対して蹴飛ばす、逃げるところを追い回す、靴を投げつける、平手で殴打する姿が映されていた。撮影者はズマの兄弟とされており、そんな姿を見ながら笑い声をあげる音声も含まれている。 この動画は瞬く間に拡散され、ズマに対しては猛烈な批判が集中。これを受けて、ズマは以下のような謝罪を発表した。 「この動画を見て動揺した人たちに対して、深くお詫びを申し上げたい。僕たちの飼っている2匹の猫は現在まったく問題はなく、健康であることを皆に保証したいと思う」 「猫たちは家族全員から愛され、大切にされている。(動画内の)行動はあの時だけの出来事であり、二度と起こらないだろう」 なお、一連の騒動を受けてウェストハムも以下の声明を発表しており、動物虐待を許さない姿勢を明確にしている。 「ウェストハム・ユナイテッドは、流出した動画に映った選手、クル・ズマの行為を全面的に非難する」 「我々はクルと話をして、内部でこの問題に対処する予定だ。そして、動物に対する残虐行為については決して容認しないことを明確にしておきたい」 <span class="paragraph-title">【動画】ズマが猫に叩く蹴るの暴行を加える衝撃映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Le défenseur de West Ham et international francais <a href="https://twitter.com/KurtZouma?ref_src=twsrc%5Etfw">@KurtZouma</a> a frappé un chat à coup de pied, puis lui a jeté un objet, avant de le gifler. Salaud. <a href="https://twitter.com/hashtag/cruauteanimale?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#cruauteanimale</a> <a href="https://t.co/ZoADkscZ5Q">pic.twitter.com/ZoADkscZ5Q</a></p>— Amaury Brelet (@AmauryBrelet) <a href="https://twitter.com/AmauryBrelet/status/1490825245384663046?ref_src=twsrc%5Etfw">February 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.08 10:33 Tue5