「信じられない」今シーズンのスペインで最も“つないだ”ゴールが誕生!セビージャが11人全員を経由したチームゴールを奪う

2021.01.28 12:30 Thu
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Getty Images
セビージャが37本のパスを連続でつなげ、ゴールを奪った。データサイト『Opta』が伝えている。セビージャは27日、コパ・デル・レイ4回戦でバレンシアと対戦し、3-0で完勝した。その中で、33分にFWルーク・デ・ヨングがマークした2点目が、今シーズンのスペインクラブが記録した中で最長のゴールだったようだ。


ボールを保持したセビージャはバックパスで一度GKヤシン・ブヌまで戻す。ブヌが左サイドバックのDFマルコス・アクーニャに展開したパスはミスキックとなり、タッチラインを割りかけるも、アクーニャの必死のジャンプで何とかMFイバン・ラキティッチにつなぐ。

その後もボールを保持するセビージャは、前からプレッシャーをかけてくるバレンシアのディフェンスをかいくぐり、空いた左サイドのDFアクーニャに再び展開する。

アクーニャからボックス左手前のFWムニル・エル・ハダディにパスが通ると、ムニルがGKとDFの間を絶妙に通すクロスを供給。ボックス右のMFスソがダイレクトで折り返すと、最後はデ・ヨングが右足で押し込んだ。

『Opta』によれば、このゴールが生まれるまで、セビージャは11人全員を経由し、合計37本のパスをつないだという。これは今シーズンのラ・リーガのクラブがすべての大会で記録したどのゴールよりも多い数字のようだ。

このチームゴールにはセビージャの公式ツイッターも「記憶に残るプレー」と題してゴールシーンを公開し、多くのファンからも「信じられない」「ゴラッソだ」「バルセロナみたい」と称賛の声が寄せられている。

◆選手11人で37本のパスをつないだチームゴールが美しい
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