柴崎岳所属のレガネスがマルティ監督が解任、現在スペイン2部でPO圏内の6位

2021.01.27 18:55 Wed
Getty Images
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレガネスは26日、ホセ・ルイス・マルティ監督(45)の解任を発表した。

マルティ監督は、現役時代はマジョルカやテネリフェ、セビージャ、レアル・ソシエダでプレー。引退後は指導者の道を歩む。

テネリフェで監督キャリアをスタートすると、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、ジローナで監督を歴任。2020年8月からレガネスの監督を指揮を執っていた。
今シーズンは日本代表MF柴崎岳を補強。テネリフェ時代の教え子を獲得したが、チームは21試合を終えて現在6位。昇格に向けたプレーオフ圏内ギリギリに位置している。

24日に行われた第22節のラス・パルマス戦では2-1で敗戦。解任となっていた。
柴崎はここまでリーグ戦18試合に出場し1ゴール2アシストを記録していたが、マルティ監督の解任により柴崎の起用法にも変化が出ると見られている。どうなるだろうか。

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