フリーのジエゴ・コスタ、マルセイユ移籍の可能性がなくなる
2021.01.19 17:15 Tue
元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(32)の移籍先候補からマルセイユが消えた。イギリス『サン』が報じている。
D・コスタは昨年12月末、「個人的事情」を理由に今季いっぱいまで残すアトレティコ・マドリーとの契約の早期解消を望み、双方合意の下で退団。フリーの身となり、今後の動向に注目が集まっているところだ。
戦線離脱が続くメキシコ代表FWラウール・ヒメネスの代役探しに奔走するウォルバーハンプトンが行き先候補に挙がるなか、マルセイユも興味を示すクラブの1つに。しかし、マルセイユ入りは非現実的な模様だ。
今冬に課題の得点力向上を狙い、ストライカーポジションの強化が取り沙汰されるマルセイユだが、アンドレ・ビラス=ボアス監督は売り込みを認めつつ、高額なサラリーを理由に獲得の可能性を否定した。
「まずジエゴ・コスタが年俸1600万ユーロ(約20億1000万円)の受給者だというのを認識すべきだ」
「彼はベストストライカーの1人だが、(我々は)他を探すつもりだ。あんなにもサラリーを支払えない」
D・コスタは昨年12月末、「個人的事情」を理由に今季いっぱいまで残すアトレティコ・マドリーとの契約の早期解消を望み、双方合意の下で退団。フリーの身となり、今後の動向に注目が集まっているところだ。
今冬に課題の得点力向上を狙い、ストライカーポジションの強化が取り沙汰されるマルセイユだが、アンドレ・ビラス=ボアス監督は売り込みを認めつつ、高額なサラリーを理由に獲得の可能性を否定した。
「まずジエゴ・コスタが年俸1600万ユーロ(約20億1000万円)の受給者だというのを認識すべきだ」
「知らない番号からのWhatsAppを介してジエゴ・コスタがオリンピック・マルセイユに来たがっているというメッセージを受け取った。冗談かと思ったよ」
「彼はベストストライカーの1人だが、(我々は)他を探すつもりだ。あんなにもサラリーを支払えない」
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