左ヒザ外側半月板損傷のコウチーニョ、手術成功も3カ月の戦線離脱
2021.01.02 21:45 Sat
バルセロナは2日、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの負傷に関する最新情報を発表した。
バルセロナは12月30日にコウチーニョの負傷を発表。左ヒザ外側半月板を損傷し、手術が必要だと発表していた。
クラブの発表によると、コウチーニョは手術を実施。問題なく手術は終わったが、3カ月戦列を離れることになると発表された。
今シーズンのコウチーニョは、公式戦14試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。
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コウチーニョは12月29日に行われたラ・リーガ第16節のエイバル戦に66分から途中出場。ミラレム・ピャニッチと交代して出場していた。しかし、後半アディショナルタイムに負傷し、最後までピッチに立つことはできなかった。クラブの発表によると、コウチーニョは手術を実施。問題なく手術は終わったが、3カ月戦列を離れることになると発表された。
今シーズンのコウチーニョは、公式戦14試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。
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