大宮、湘南経由で復帰したMF石川俊輝、MF菊地俊介との契約更新を発表

2020.12.28 16:25 Mon
©超ワールドサッカー
大宮アルディージャは28日、MF石川俊輝(29)、MF菊地俊介(29)の契約更新を発表した。

石川は大宮の下部組織出身で、東洋大学を経て2014年に湘南ベルマーレに入団。2019年に大宮へ加入した。

2020シーズンは9月に右足腓骨骨折の負傷で離脱。明治安田J2で7試合の出場にとどまった。
菊地も大宮の下部組織出身で、日本体育大学を経て、2014年に湘南に入団。今シーズンから大宮へ加入した。

シーズン当初は2シャドーの一角で起用されると、中盤からは1トップで起用。明治安田J2で23試合に出場し2得点を記録していた。
両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆MF石川俊輝
「いつも応援ありがとうございます。来シーズンも大宮アルディージャでプレーできることをうれしく思います。今年はチームに貢献できなかったので、来シーズンはチームの力になれるように日々精進し、今度こそJ1昇格が果たせるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」

◆MF菊地俊介
「今シーズンはコロナ禍という大変な状況の中、ファン・サポーター、パートナー企業、行政の皆さまから温かいご支援、ご声援をいただきありがとうございました」

「来シーズンこそ皆さんと一緒にJ1昇格を果たすべく、日々チームのために力を注ぎたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします!」

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