長崎、今季プロデビューのDF江川湧清とFW植中朝日の契約更新を発表

2020.12.23 15:48 Wed
©︎J.LEAGUE
V・ファーレン長崎は23日、DF江川湧清(20)とFW植中朝日(19)との契約更新を発表した。

長崎下部組織の江川は、2017年に2種登録されると、2019年にトップチーム昇格。今季は明治安田J2で11試合に出場し、プロデビューを飾っていた。

一方、植中はJFAアカデミー福島出身で、長崎に今季入団。明治安田J2で2試合に出場し、Jリーグデビューを果たしていた。
プロデビューを果たし、来季の飛躍が期待される両選手はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

◆DF江川湧清
「いつもご声援ありがとうございます。2020シーズンは、個人的にJリーグデビューを果たすこと、そして何よりケガをせずにプレーすることができ、私にとって大きな一歩を踏み出すことができたシーズンでした。しかし、目標であるJ1昇格が果たせなかった悔しいシーズンでもありました。2021シーズンは、もっと試合に出てチームの勝利に貢献し、もうひと回り成長したいと思います。そして、必ずJ1に昇格します。引き続きご声援お願いします!」
◆FW植中朝日
「2020シーズンは、チームとしても個人としても目標を達成できず、さらにケガをしてしまい、とても悔しいシーズンでした。2021シーズンは、長崎でプレーできることの喜びを感じながら、トラスタのピッチに立ってゴールを決める姿をファン、サポーターの皆さんにお見せします!応援よろしくお願いします!」

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北九州がサポーターの不適切行為を報告、長崎戦での行為がSNSで拡散

ギラヴァンツ北九州は21日、サポーターの不適切行為を報告した。 クラブの発表によると、17日にトランスコスモススタジアム長崎で行われた明治安田生命J2リーグ第23節のV・ファーレン長崎戦で不適切行為があったとのことだ。 試合開始前、北九州のサポーターがV・ファーレン長崎に対して不適切行為を行なっている様子がSNSにアップされたとのことだ。 北九州はクラブを通じて声明を発表し謝罪した。 「クラブマスコットはクラブの顔であり、このような行為は、クラブとして決して許される事ではありません。V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さま、ならびにV・ファーレン長崎の関係者の皆様に、不快なお気持ちとご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「また、ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターの皆様におかれましては、SNS等においてJリーグの掲げる、相手をリスペクトする気持ち・フェアプレイの精神に基づいた発信・発言・行動を行なって頂けますよう今一度お願い申し上げます」 2021.07.21 12:40 Wed
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J2初挑戦の今治、新監督は長崎HCの倉石圭二氏! 小山哲司GM「次のステージに向けて進むために最適な方」

FC今治は6日、V・ファーレン長崎のヘッドコーチを務める倉石圭二氏(42)の2025シーズン監督就任を発表した。 1日、今治は服部年宏監督の2024シーズン限りでの退任を発表。就任1年目から明治安田J3リーグを2位でフィニッシュし、初のJ2昇格へ導いたが、クラブは指揮官交代へ踏み切っていた。 倉石氏は現役時代、ホンダロックSC(現ミネベアミツミFC)でプレー。引退後は2009年から地元の宮崎日本大学高校で指導者キャリアをスタートし、2017年4月には、当時九州サッカーリーグを戦っていたテゲバジャーロ宮崎のヘッドコーチに就任した。 宮崎が日本フットボールリーグ(JFL)昇格した後の2018年6月には指揮官に就任。J3リーグ初挑戦を叶えた2021シーズンは、内藤就行氏が新監督に就任し、倉石氏は再びヘッドコーチを務めることとなった。 2022年からは横浜FCのコーチを務め、2024年に長崎のヘッドコーチに。J2を3位で終えたチームはJ1昇格プレーオフに進んだが、1日の準決勝でベガルタ仙台に敗れた。 今治の新監督となる倉石氏、ゼネラルマネージャーを務める小山哲司氏は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆倉石圭二新監督 「FC今治のパートナーの皆様方、ファン・サポーターの皆様、クラブスタッフを含めクラブに関わる全ての皆様、はじめまして。この度トップチームの監督に就任いたします、倉石圭二と申します」 「2025シーズンJ2という新たな舞台でFC今治ファミリーの一員として皆様方と一丸となって闘える事を誇りに思いますし、FC今治の勝利、目標達成に貢献出来るよう努めて参ります。ご支援ご声援をどうぞ宜しくお願い致します」 ◆小山哲司ゼネラルマネージャー 「2025年、J2への航海にあたり、監督として指導力、コミニュケーション能力の高い倉石圭二さんにFC今治をお任せすることになりました」 「今年まで数チームでコーチとして経験を積まれており選手からの信頼が厚い方です。次のステージに向けて進むために最適な方と信じております」 また、倉石氏は退団する長崎を通じてもコメントした。 「はじめに、V・ファーレン長崎のパートナー企業の皆様、ボランティアの皆様、クラブスタッフ含めクラブに関わる全ての方々にいつも沢山のご支援をいただき心より感謝しております。 そして、ファン・サポーターの皆様、どんな時もチームを応援していただき本当にありがとうございました。この度、私事でございますが今シーズンをもちましてクラブを退団することとなりました」 「今シーズン J2 優勝 J1 昇格という目標の中で目標達成には至らず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかしながら、下平監督のもと、選手・スタッフが一体となり、目標達成のために戦えたことを本当に誇りに思います」 「V・ファーレン長崎は未来のあるクラブです。来季もご支援、ご声援を引き続きよろしくお願いいたします。 最後に、V・ファーレン長崎に関わる全ての方々の今後のご活躍、ご健勝を祈念いたします。1 年間ありがとうございました」 2024.12.06 15:37 Fri
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長崎の手倉森誠監督、2試合のベンチ入り停止処分…審判に対する侮辱的な言動の疑いで

Jリーグは15日、V・ファーレン長崎を率いる手倉森誠監督に対する処分を発表した。 処分理由は、10日に行われた明治安田生命J2リーグ第27節のFC琉球戦で審判員に対する侮辱的な言動の疑いがあったためだという。 審議の結果、「審判員に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」に該当すると判断され、2試合のベンチ入り停止処分が決まった。 これにより、長崎は17日にホームで行われるJ2リーグ第28節の柏レイソル戦、敵地で行われる第29節のレノファ山口FC戦で指揮官不在となる。 2019.08.15 15:10 Thu

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