インテル守護神ハンダノビッチ、12月にも2023年までの新契約にサインへ
2020.11.20 11:45 Fri
インテルのスロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチ(36)が近く契約延長に至るようだ。
イタリア『TUTTOmercatoWEB.com』によれば、インテルとハンダノビッチは2023年までの契約延長で基本合意。あとは細かな内容を残すのみで、来る12月にも新契約締結のアナウンスが見込まれるという。報道どおりなら、2022年までの現行契約を新たに1年延長する形だ。
ハンダノビッチは2012年にウディネーゼから加わり、公式戦通算352試合に出場して124回のクリーンシートを記録。今季も主将としてチームを引っ張るだけでなく、ここまでセリエAとチャンピオンズリーグ(CL)の全10試合にフル出場している。
なお、インテルは絶対守護神との延長交渉を進めると傍らで、ナポリに所属するセルビア代表DFニコラ・マクシモビッチの獲得に向けた動きにも着手。マクシモビッチの代理人はハンダノビッチと同じであり、その件についての話し合いも行われたという。
イタリア『TUTTOmercatoWEB.com』によれば、インテルとハンダノビッチは2023年までの契約延長で基本合意。あとは細かな内容を残すのみで、来る12月にも新契約締結のアナウンスが見込まれるという。報道どおりなら、2022年までの現行契約を新たに1年延長する形だ。
なお、インテルは絶対守護神との延長交渉を進めると傍らで、ナポリに所属するセルビア代表DFニコラ・マクシモビッチの獲得に向けた動きにも着手。マクシモビッチの代理人はハンダノビッチと同じであり、その件についての話し合いも行われたという。
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