森保監督はほぼ初対面? グラーツ在住、元日本代表監督のオシム氏との再会に「代表の選手・スタッフの前に来ていただきたい」

2020.11.09 19:20 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
9日、日本代表の森保一監督がオーストリアのグラーツからオンラインでの取材に応対した。森保監督らスタッフは8日にアムステルダム経由でオーストリアのグラーツ入り。貸切状態のホテルで選手の到着を待つ状況だ。


グラーツといえば、かつてジェフユナイテッド千葉や日本代表を指揮したイビチャ・オシム氏が現在住んでいるところだ。

メンバー発表会見では反町康治技術委員長が「機会があればお会いしたい」とコメントするなどしていたが、森保監督もその機会を待ちわびているようだ。

「できればオシムさんとお会いして、私自身もお話しできればと思っていますし、代表の選手・スタッフの前に来ていただいて、何か話をしていただいたりとコミュニケーションを取る場を作れれば嬉しいと思います」

しかし、現時点では確定していないといい「スケジュールとして確定はしていないが、できればオシムさんと日本代表の選手・スタッフが会う機会ができればということで、チームスタッフには調整してもらっている」とコメント。「コロナの感染状況もありますし、人の行き来ができるかどうか、オシムさんの安全を考えた時に我々と会うことが可能かどうかを調整してもらっています」と、現在の状況では簡単にはいかないようだ。

また、現在の日本代表では、2007年のアジアカップのメンバーだったGK川島永嗣(ストラスブール)のみが指導を直接受けた経験がある状況。森保監督も直接会ったことは1度しかないそうだ。

「初対面ではないですが、私がS級ライセンスを受講していた時にオシムさんのトレーニングを見に行って受講させていただいただけで、プライベートでお会いしたことはないです」

現在の日本代表について色々と考えがあるであろうオシム監督。機会があれば、プラスになることも多そうだが、どうなるだろうか。
関連ニュース
thumb

緊急事態宣言の延長で3月下旬のIMDに影響か?/六川亨の日本サッカー見聞録

JFA(日本サッカー協会)の技術委員会は3月4日に今年3回目の会合を開き、終了後に反町技術委員長が記者からの質問に応じた。 7日を期限としていた4都府県の緊急事態宣言を菅首相は2週間程度延長する意向を示したことで、反町技術委員長は「アンダーカテゴリーの活動は延期する」と決定した。 気になる3月下旬のIMD(インターナショナルマッチデー)でのサムライブルーのW杯アジア2次予選モンゴル戦とU-24日本代表のテストマッチ2試合だが、反町技術委員長は「2週間程度の“程度"が気になる。2週間弱になるのか、最終的に政府の決断に従うが、我々は活動したい。それを政府がどんな判断をするか。五輪の活動も含めてお願いしている段階で、解除されたらできるよう粛々と準備を進めている。持ちうるものすべてを生かして万全の対策をとりたい」と決意を表明した。 反町技術委員長によるとアルゼンチンは3月20、21日まで国内リーグがあるため来日は試合直前になる。そこでアスリートトラック(ホテルとスタジアムと練習場の往復に移動を制限し、専用車で移動することを条件に14日間の待機措置の免除)が適用されることが試合開催の前提条件となる。 それは30日のモンゴル戦も同様で、延期となった25日のミャンマー戦(日産スタジアム)の代わりのテストマッチに関しては、3月1日の会見で反町技術委員長は「現実的にアジアしかない」と話していたが、韓国が浮上していることを質問されると「それはノーコメント」と言葉を濁した。 ただ、補足して「活動はしたい。できるだけ強い相手と」と述べたため、韓国との対戦になる可能性は高いだろう。 政府の緊急事態宣言の延長が決まれば、Jリーグは8日に予定されているNPB(日本野球機構)と専門ドクターによる対策連絡会議で善後策を協議することになるだろう。4都府県での試合は20時までに終了するようキックオフ時間を18時に早めることが予想され、J1リーグなら来週水曜10日の第3節と17日の第5節が対象試合となる。 そして観客数も5000人か50パーセントの少ない方ということになるだろう。その代わり、緊急事態宣言の出されていない地域では、引き続きキャパシティの50パーセントの入場者を認めるよう働きかけるのではないだろうか。 気になるのは昨日3日に名古屋と対戦する予定だったG大阪の4選手に陽性判定が出て、もう1人が濃厚接触疑い者ということで試合が中止されたことだ。これ以上、感染が拡大しないことを祈りつつ、感染経路の追跡はしっかり行って欲しい。 今回の中止により、G大阪が名古屋との代替日程を確保できない場合、今シーズンは降格があるため「みなし開催」として0-3で敗戦となる可能性もある。くれぐれも初のケースとならないよう、代替日程の確保に全力で取り組んでもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2021.03.04 21:50 Thu
twitterfacebook
thumb

U-24日本代表が今月にU-24アルゼンチン代表と2連戦! 東京五輪出場国と力試し

日本サッカー協会(JFA)は1日、今月のU-24日本代表活動として、U-24アルゼンチン代表との2試合実施を発表した。 1試合目は26日に東京スタジアムで開催され、2試合目は29日に北九州スタジアムで予定。U-24日本代表にとって、昨年1月以来となる実に1年2カ月ぶりの対外試合となる。 U-24アルゼンチン代表は南米予選を1位で通過して、今夏開催予定の東京オリンピック出場権を獲得。U-24日本代表にとっても本番を想定した力試しの一戦になりそうだ。 なお、いずれの試合もる国際親善試合として催され、ナイトゲームで調整。U-24日本代表とU-24アルゼンチン代表の対戦は2017年12月のチーム立ち上げ以降初だという。 2021.03.01 17:35 Mon
twitterfacebook
thumb

【2022年カタールへ期待の選手vol.64】2019年J王者のポステコグルー監督が才能を高く評価。18歳のドリブラーは高みを目指す/樺山諒乃介(横浜F・マリノス/FW)

「彼はまだ若い。キャンプでチャンスをつかみ、開幕戦でデビューした。彼にとっては悔しいデビュー戦になったし、ホントに残念な結果だったが、まだまだ伸びしろがある。これからしっかりと成長を見ていきたいし、楽しみにしています」 2020年Jリーグ・天皇杯の2冠・川崎フロンターレに2019年J1王者の横浜F・マリノスが挑んだ26日の2021年J開幕戦。序盤から川崎Fが圧倒的にボールを支配し、家長昭博が立て続けに2ゴールを奪う中、アンジェ・ポステコグルー監督が高評価したトリコロールの18歳・樺山諒乃介が爪痕を残した。 横浜FMでは2007年の長谷川アーリア・ジャスール(FC町田ゼルビア)以来という高卒開幕スタメンを勝ち取った背番号35は、相手最終ラインのジェジエウやアンカーのジョアン・シミッチに積極果敢にプレスをかけにいき、アグレッシブさを前面に押し出した。 そして前半39分にはジェジエウら2枚相手に得意のドリブルでしかけ、緩急をつけながらかわしてみせた。ゴール前に送ったラストパスには誰も反応せず、得点には至らなかったが、プロデビュー戦で思い切ってよさを出しに行ける強心臓ぶりが大いに光った。 2点のビハインドを巻き返すべく、ポステコグルー監督は後半から水沼宏太や前田大然ら実績ある面々を投入したため、樺山は45分で交代を余儀なくされた。が、王者相手に真っ向勝負に打って出た経験は大きな財産になったはずだ。 「スタメンと知らされた時は正直、嬉しかったです。キャンプからアピールしてきて、メンバーに入れたらいいなと考えていたけど、まさかスタメンとは思いませんでした。ただ、どれだけ自信を持って挑んでも、やっぱり王者はすごかった。楽しかったけど、全然自分のよさを出せなかったですね。どんな相手でも自分のよさを出せるようにしないといけないという課題が残りました」と本人も最高峰チームとの実力差を素直に認めていた。 大阪のRIP ACE(リップエース)FCに在籍した中学時代から注目を集め、興国高校時代には2018年U-16代表としてインターナショナルドリームカップに参戦するなど、大器の予感を漂わせてきた樺山。高校3年になる前の2020年2月には横浜FM入りが内定し、練習にも参加していた。他の10代選手よりは一歩早くプロの水に馴染んだはずだったが、川崎Fの連動したハイプレスとダイレクトパスを素早くつなぐ攻撃は想像を絶するものだったのだろう。 しかしながら、そこに食らいつかなければ明るい未来は開けてこない。横浜から日の丸を背負った川口能活(U-24日本代表GKコーチ)や中村俊輔(横浜FC)、齊藤学(名古屋)といった偉大な先人たちも、最初から順風満帆だったわけではないのだ。 中村俊輔の例を振り返ると、桐光学園からプロ入りした頃は線が細く、90分戦えるフィジカルを備えていなかった。そこで当時のアスカルゴルタ監督が後半25〜30分に投入し、徐々に強度に慣れるように仕向け、プレー時間を伸ばしていった。その結果、1年後には、岡田武史監督(現FC今治代表)率いる日本代表候補に呼ばれるまでになった。 かつてオーストラリア代表を指揮し、横浜FMをJ1王者へと導いたポステコグルー監督から才能を買われた樺山も少なからずチャンスを与えられるはず。そこでJ1の強度に適応し、攻守両面で獅子奮迅の働きを見せ、ドリブル突破という自身の武器を発揮できるようになれば、定位置確保も見えてくる。エウベルやマルコス・ジュニオールら外国人助っ人のコンディションが整っていない今はまさに千載一遇の好機。ここで畳みかけていくべきだ。 「自分のよさというのは、ドリブルで局面を打開することと、スルーパスやドリブルでチャンスメイクしてゴールをお膳立てすること。そうやって今回もチームの得点に関われるようにしたかったですね。前向きに仕掛けられる時にはもっと積極的にドリブルに行って、1回のチャンスでもゴールにつなげられるようにしたいと強く思いました」 本人は自身のやるべきことを明確に見据えている様子。それをいち早く早く具現化できるかどうかが肝心だ。幸いにして、今季の横浜FMにはYBCルヴァンカップもあり、若手の出場機会は増える。しかも3〜6月は超過密日程。どうしてもローテーションが必要になる。となれば、無尽蔵に走れる若さは大きな武器になる。そこを前面に押し出すことが、今の樺山に求められている。 2002年生まれの彼は2002年ワールドカップが横浜FMの本拠地・日産スタジアムで開催されたことを実際に見ていない世代。それでも、リバウド、ロナウド、ロナウジーニョの3Rが世界王者に君臨したことは知っているだろう。彼らが躍動し、世界を震撼させたピッチで10代のスター候補生が見る者を驚かすような仕事を見せてくれれば、日本サッカー界も活性化されるだろう。 昨今は久保建英(ヘタフェ)を筆頭に海外移籍した10代選手がやや停滞気味であるだけに、Jリーグの若手に気を吐いてもらう必要がある。2月27日の開幕戦でも阿部勇樹(浦和)や大久保嘉人(C大阪)らおっさん軍団の活躍が目立ったが、彼らから主役の座を奪い取る10代の台頭が大いに待たれるところ。 名門クラブで中村俊輔ら先人たちも達成できなかった開幕スタメンを勝ち取った樺山はその筆頭ではないか。貪欲に泥臭く前へ突き進み、新風をもたらしてほしいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2021.02.28 16:30 Sun
twitterfacebook
thumb

え? 3月しっかり大事な1試合はやらない感じなんですか!? の巻/倉井史也のJリーグ

先週はモンゴル戦、やっちゃうぞっていうリリースがあったんですけど、今週はミャンマー戦やりませんって、どうなってんだ3月は!! って感じになってきました!! そりゃ確かにミャンマーは今、サッカーどころじゃないかもしれませんからね。まずは命を大事にしてねって感じだし。 と、そういう同情はありつつ、今後の予定ってどうなりそうなのかを今週は検証してみたりします。まず去年、日本サッカー協会が発表した今年の日本代表の予定は、 ・03月25日(木)ミャンマー戦(日産スタジアム)※延期決定 [同日 タジキスタンvsモンゴル] ・03月30日(火)モンゴル戦(アウェイ扱い・フクアリ) [同日 ミャンマーvsキルギス:延期] ・06月03日(木)キリンチャレンジ(札幌ドーム) ・06月07日(月)タジキスタン戦(吹田) ・06月11日(金)キリンチャレンジ(ノエスタ) ・06月15日(火)キルギス戦(吹田) さらにFIFAが指定する試合日は ・08月30日(月)〜09月07日(火) ・10月04日(月)〜10月12日(火) ・11月08日(月)〜11月16日(火) ってことはですね、6月のキリンチャレンジカップを1試合止めてそこでやるかってのが現実的なんですよね。ただ本当を言うと、さっさと予選突破を決めちゃえば、残りの試合は東京五輪の準備のために使えるのにっていうのもあるでしょ? 現時点では 順:チーム/点/試/勝/分/敗/得/失/差 1:日本/12/4/4/0/0/13/0/+13 2:キルギス/7/5/2/1/2/10/5/+5 3:タジキスタン/7/5/2/1/2/6/8/-2 4:ミャンマー/6/5/2/0/3/5/13/-8 5:モンゴル/3/5/1/0/4/2/10/-8 だから、あと2勝すればこのグループは突破できるんだし。 だから日本とミャンマーの2カ国間で調整して4月、5月あたりに試合をやるか、ってことも考えていいと思うんです。だって07月22日(木)〜08月07日(土)は東京五輪がある予定だし(汗)、その前の07月12日(月)と07月17日(土)はU-24日本代表の準備試合が入ってるし。 じゃあ、4月、5月って試合スケジュールどうなの? っていうと、○が空いてる日、そして×はACLの関係で難しいだろうって日。 【4月】 月・火・水・木・金・土・日 ■・■・■・○・2・3・4 ○・6・7・○・○・10・11 ○・×・14・×・16・17・○ ○・×・21・22・×・24・25 ×・27・×・×・× 【5月】 月・火・水・木・金・土・日 ■・■・■・■・■・1・2 ×・×・×・×・×・8・9 ○・○・12・○・○・15・16 ○・○・○・○・○・22・23 ○・○・26・27・○・29・30 31 いや、もうすでにパンパンなんですけど。でも何とかここにぶっ込めないか? 海外組は帰ってこられないかもしれないけど!! ね? どうですかね? ってこのコラムにしては珍しく前向きな提案型……か、訳もわかってなくて言い放ってるだけなんですけどね。 <hr>【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。 2021.02.20 12:30 Sat
twitterfacebook
thumb

日本代表、3月のW杯予選のミャンマー代表戦が延期に

日本サッカー協会(JFA)は19日、3月25日に日産スタジアムで開催予定だったカタール・ワールドカップ アジア2次予選兼AFC アジアカップ中国2023予選のミャンマー代表戦が延期となったことを発表した。 JFAによると、ミャンマーサッカー連盟より、アジアサッカー連盟(AFC)に対して3月のインターナショナルマッチカレンダーで予定している試合の開催延期を求めるレターが提出。AFCがこれを承認したとのことだ。 ミャンマーは、2月に予定されていたオマーン代表とのフレンドリーマッチが中止となっており、3月には日本戦のほか、バーレーン代表とのフレンドリーマッチも予定されていた。 現時点で新たな日程は未定とのこと。決定次第発表されるという。 日本代表は、3月にミャンマーとモンゴル代表とワールドカップ予選を戦う予定。モンゴル代表戦はアウェイでの試合の予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受け、日本国内で開催。3月30日にフクダ電子アリーナで行われる。 2021.02.19 17:52 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly