信頼を勝ち取るリバプールFWジョタ、デビュー10試合のスタッツがトーレス&スアレス超え
2020.11.09 18:06 Mon
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタの活躍は本物のようだ。イギリス『プラネット・フットボール』が伝えている。
実際、ジョタのデビュー10試合でのスタッツは、プレミアリーグがスタートした1992年以降のこれまでのリバプールのレジェンドたちのほとんどを上回るようだ。
ジョタは、3日のアタランタ戦までに、先発5試合、途中出場5試合の公式戦10試合に出場し、7ゴールを記録。アシストはないものの、約71.4分に1度、得点に関与している。
さらに、これまでリバプールの前線を担ってきた、フェルナンド・トーレス氏やマイケル・オーウェン氏、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(現アトレティコ・マドリー)らと比較しても、ジョタの方が上回っている。
唯一、ジョタの数字を超えていたのは、ロビー・ファウラー氏だ。ファウラー氏はデビュー10試合で10ゴール3アシストを記録。約69.2分に一回得点に関与した計算となる。
8日に行われたプレミアリーグ第8節のマンチェスター・シティ戦では、得点に絡むことができなかったジョタだが、好調を維持し、スタメンを奪取することは叶うだろうか。
◆リバプールのエースたちのデビュー10試合でのスタッツ
・ジオゴ・ジョタ
先発:5試合 途中出場:5試合
7ゴール0アシスト
得点に関与する平均時間:71.4分
・モハメド・サラー
先発:9試合 途中出場:1試合
6ゴール2アシスト
得点に関与する平均時間:98.6分
・サディオ・マネ
先発:10試合
4ゴール4アシスト
得点に関与する平均時間数:112.2分
・ルイス・スアレス
先発:9試合 途中出場:1試合
3ゴール5アシスト
得点に関与する平均時間:103.8分
・フェルナンド・トーレス
先発:7試合 途中出場:3試合
6ゴール1アシスト
得点に関与する平均時間:96.2分
・マイケル・オーウェン
先発:9試合 途中出場:1試合
4ゴール0アシスト
得点に関与する平均時間:203.2分
・ロビー・ファウラー
先発:10試合
10ゴール3アシスト
得点に関与する平均時間:69.2分
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今夏にウォルバーハンプトンからリバプールに加入したジョタは、途中出場が主だったながらも、3日に行われたチャンピオンズリーグのアタランタ戦でのハットトリックを含む4戦連続ゴールを記録するなど、センセーショナルな活躍でスタメンに推す声も大きくなっている。◆ 南野がリバプール主将ヘンダーソンと華麗なリフティングパスを披露
ジョタは、3日のアタランタ戦までに、先発5試合、途中出場5試合の公式戦10試合に出場し、7ゴールを記録。アシストはないものの、約71.4分に1度、得点に関与している。
これは、現在もチームの主力を担うエジプト代表FWモハメド・サラーやセネガル代表FWサディオ・マネよりも早いペースだ。
さらに、これまでリバプールの前線を担ってきた、フェルナンド・トーレス氏やマイケル・オーウェン氏、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(現アトレティコ・マドリー)らと比較しても、ジョタの方が上回っている。
唯一、ジョタの数字を超えていたのは、ロビー・ファウラー氏だ。ファウラー氏はデビュー10試合で10ゴール3アシストを記録。約69.2分に一回得点に関与した計算となる。
8日に行われたプレミアリーグ第8節のマンチェスター・シティ戦では、得点に絡むことができなかったジョタだが、好調を維持し、スタメンを奪取することは叶うだろうか。
◆リバプールのエースたちのデビュー10試合でのスタッツ
・ジオゴ・ジョタ
先発:5試合 途中出場:5試合
7ゴール0アシスト
得点に関与する平均時間:71.4分
・モハメド・サラー
先発:9試合 途中出場:1試合
6ゴール2アシスト
得点に関与する平均時間:98.6分
・サディオ・マネ
先発:10試合
4ゴール4アシスト
得点に関与する平均時間数:112.2分
・ルイス・スアレス
先発:9試合 途中出場:1試合
3ゴール5アシスト
得点に関与する平均時間:103.8分
・フェルナンド・トーレス
先発:7試合 途中出場:3試合
6ゴール1アシスト
得点に関与する平均時間:96.2分
・マイケル・オーウェン
先発:9試合 途中出場:1試合
4ゴール0アシスト
得点に関与する平均時間:203.2分
・ロビー・ファウラー
先発:10試合
10ゴール3アシスト
得点に関与する平均時間:69.2分
◆絶好調ジョタのハットトリック
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