モイーズがリバプール戦のPK判定に審判団を非難「本当に失望している」
2020.11.01 22:10 Sun
ウェストハムを率いるデイビッド・モイーズ監督が、リバプール戦のPK判定に失望している。イギリス『ミラー』がコメントを伝えた。
10月31日に行われたプレミアリーグ第7節でリバプールの本拠地に乗り込んだウェストハム。幸先よく10分に先制したが、42分にボックス内でボールをキープする相手FWモハメド・サラーに対して、アプローチに行ったDFアルチュール・マスアクが倒してしまいPKを献上。これで同点とされたウェストハムは、70分にもゴールを許し逆転負けを喫した。
PKのシーンではマスアクの足がサラーにかかっていたものの、ファウルになるほどの接触ではないとして、モイーズ監督は審判団を非難。サラーのダイブを主張している。
「このような試合に関わりたくなかった。うちの選手たちは彼のダイブに失望してプレーを止めて腕を上げたんだと思う」
「私も彼ら(審判)が判定を変えなかったことに失望しているよ」
「我々はがっかりしている。不運だったなんて言わない。判定の1つは我々の有利な判定となったが、1-0の状況でPKが与えられた」
10月31日に行われたプレミアリーグ第7節でリバプールの本拠地に乗り込んだウェストハム。幸先よく10分に先制したが、42分にボックス内でボールをキープする相手FWモハメド・サラーに対して、アプローチに行ったDFアルチュール・マスアクが倒してしまいPKを献上。これで同点とされたウェストハムは、70分にもゴールを許し逆転負けを喫した。
「このような試合に関わりたくなかった。うちの選手たちは彼のダイブに失望してプレーを止めて腕を上げたんだと思う」
「私も彼ら(審判)が判定を変えなかったことに失望しているよ」
「あれにPKが与えられたことに驚いているし残念だ。判定というよりも、このようなPKを認めたという事実に失望している。私の辞書の中であれはPKじゃない」
「我々はがっかりしている。不運だったなんて言わない。判定の1つは我々の有利な判定となったが、1-0の状況でPKが与えられた」
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