デンマーク代表エリクセン、イングランド撃破に自信! 出場すれば代表100キャップの心境も明かす

2020.10.14 18:30 Wed
Getty Images
インテルに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンイングランド代表撃破に自信をうかがわせた。イギリス『Sports Mole』が伝えている。

デンマークは14日にUEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ2第4節でウェンブリーに乗り込み、イングランドと対戦。そのイングランドは11日に行われた前節、FIFAランキング1位のベルギー代表に2-1の逆転勝利を収めている。

しかし、そのイングランドは9月に行われたデンマークとの前回対戦で0-0のドローという結果。デンマークは今月の代表ウィークでフェロー諸島代表との国際親善試合に続いて、アイルランド代表とのUEFAネーションズリーグも白星と勢いに乗る。
デンマークの絶対的な司令塔であるエリクセンは自国の状態の良さと前回対戦の経験からイングランド撃破を達成可能目標だと語っている。

「ここ2試合を勝ってきているわけだから、結果を出せると自信がある。イングランドが素晴らしいチームなのはわかっているが、前回対戦から多くを学んだ。次のステップに進みたいと思う」
「明日も前回と同じになるとは言い切れない。よりハードな戦いになると思う。楽しみだね。イングランドがホームでとても強いけど、それを覆すのが僕らの仕事だ」

イングランド戦に出場すれば代表通算100キャップとなるエリクセン。今年1月のインテル加入までトッテナムに在籍したエリクセンにとって、慣れ親しむ場所に戻っての試合になる。

「ウェンブリーに戻れて、ロンドンに戻ってこられたのは素晴らしい」と述べ、代表キャリア100試合達成前の心境も明かした。

「明日の試合で100試合出場というのは変な感じだ。引退してからじゃないと、考えないことだからね。僕はもっともっとプレーしたい」

「引退したら、振り返るけど、今は目の前の試合しか頭の中にない。デンマークのためにプレーするというのは才能があるからだ。ケガも少なく、欠場数も少ない」

「監督が僕のプレースタイルを把握して、起用してくれたのもラッキーだった。大変な仕事だが、目の前の試合のことを考えるだけだ」

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トッテナムやレアル・マドリーでプレーした元ウェールズ代表FWのガレス・ベイル氏。自宅に除細動器(AED)を購入したという。イギリス『BBC』が伝えた。 現役時代はサウサンプトン、トッテナム、マドリー、ロサンゼルスFCでプレーしたベイル氏。クラブキャリアでは553試合で185ゴール、ウェールズ代表としても111試合で40ゴールを記録していた。 2023年1月に現役を引退し、1年が経過した中、自宅にAEDを購入したことを明かした。 「心停止はどこでも起こり得る。スタジアムでも職場でもだが、最も多いのは自宅だ」 「私は自宅に自動体外式除細動器(AED)を設置し、家族全員に1台ずつ購入した」 「時々AEDをゴルフ場にも持っていくよ。何が起こるかわからないからね」 現役時代からゴルフに興じ、腕前もなかなかのもの。PGAツアーにもアマチュアとして出場するなどしていた。 ベイルは欧州サッカー連盟(UEFA)のキャンペーンの一環として救命訓練を受けることとなっており、その一環として今回購入したようだ。 サッカーと心停止は切っても切り離せない関係にあり、試合中に何人もの選手が倒れてきた。最近で最も大きな衝撃を与えたのはユーロ2020にデンマーク代表として出場したクリスティアン・エリクセン。その後に植え込み型除細動器の手術を受け、現在はマンチェスター・ユナイテッドでトップレベルでプレーしている。 <span class="paragraph-title">【写真】引退したベイルが守りたい妻や家族たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzHbCT0LwUv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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【W杯ラウンド16プレビュー】ボバン&ラウドルップの正統後継者が鎬を削る欧州勢対決!《クロアチアvsデンマーク》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、クロアチア代表vsデンマーク代表が7月1日27:00にニジニ・ノヴゴロド・スタジアムでキックオフされる。グループDを3連勝で首位通過したクロアチアと、グループCを1勝2分けで2位通過したデンマークによる欧州勢対決だ。 ▽欧州予選プレーオフ組として優勝候補アルゼンチン、アイスランド、ナイジェリアと難敵揃いのグループDに入ったクロアチアだが、終わってみれば3連勝で首位通過を決めた。ナイジェリアとの初戦こそオウンゴールとPKという形での勝利となったものの、第2戦のアルゼンチン戦では攻守に優勝候補を圧倒する圧巻のパフォーマンスで3-0の完勝。また、主力を温存したアイスランド戦でも2-1の勝利を収め、グループリーグだけのパフォーマンスで判断するならば、優勝候補に推しても差し支えないはずだ。 ▽一方、優勝候補フランスと同じグループCに入ったデンマークは初戦でペルーとの接戦を1-0で制すと、第2戦のオーストラリア戦も拮抗した内容の中できっちり勝ち点1を奪取。そして、すでに突破を決めた首位フランスとの最終節ではリスク回避の“談合試合”とも揶揄される渋い内容で再び勝ち点1を手にし、目標だった決勝トーナメント進出を果たした。 ▽なお、両チームの通算対戦成績は2勝2敗1分けの全くの五分だ。同じ欧州勢だが直近の対戦は2004年6月のフレンドリーマッチと10年以上に渡って対戦していない。なお、W杯本大会では初対戦となるが、1998年フランス大会では欧州予選で同組となっており、デンマークが首位通過、クロアチアが2位通過となっていた。また、同予選では現デンマーク守護神シュマイケルの実父ピーター・シュマイケルがプレーしており、ズボニミール・ボバン、ミカエル・ラウドルップとそれぞれの国を代表する天才司令塔が主力を担っており、今回はモドリッチとエリクセンという新たな天才司令塔が鎬を削ることになる。 <div style="text-align:center;">◆クロアチア◆ 【4-1-4-1】</div> ▽クロアチア予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180701_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:スバシッチ DF:ヴルサリコ、ロブレン、ヴィダ、ストリニッチ MF:ブロゾビッチ MF:レビッチ、ラキティッチ、モドリッチ、ペリシッチ FW:マンジュキッチ 負傷者:なし 出場停止者:なし ▽出場停止者、負傷者ともにおらず代表追放のニコラ・カリニッチを除く全選手の起用が可能だ。 ▽システムに関しては[4-2-3-1]と[4-1-4-1]を併用しているが、アルゼンチン戦で採用したブロゾビッチをアンカーに配した[4-1-4-1]で臨む可能性が高い。スタメンに関してはブロゾビッチのところにアイスランド戦で好アピールのバデリを起用するプランも考えられる。 <div style="text-align:center;">◆デンマーク◆ 【4-3-3】</div> ▽デンマーク予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180701_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:シュマイケル DF:ダルスゴーア、ケアー、クリステンセン、ストリーガー=ラーセン MF:デラネイ、エリクセン、シェーネ FW:ポウルセン、ニコライ・ヨルゲンセン、シスト 負傷者:MFクヴィスト 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。逆に、フランス戦で出場停止を消化したポウルセンが復帰する。負傷者に関しては初戦のペルー戦で肋骨を骨折したクヴィストを除く全選手が起用可能だ。 ▽直近のフランス戦では本職センターバックのクリステンセンをアンカーに置き、ウイングにサイドハーフに近い役割を与えた守備的な[4-1-4-1]を採用していたが、今回の試合ではシェーネを中盤に戻した本来の[4-3-3]で臨むはずだ。 ★注目選手 ◆クロアチア:MFイバン・ペリシッチ<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180701_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽クロアチアの注目プレーヤーはサイドで崩しの切り札として活躍するペリシッチだ。アイスランドとの最終節で今大会初ゴールを奪ったものの、特大の輝きを放つモドリッチとラキティッチ、マンジュキッチ、レビッチらの陰に隠れてここまではやや引き立て役の印象が強いペリシッチ。だが、恵まれたサイズ、高い身体能力に加え、組織的な守備で中央を締めてくるデンマークの守備陣に対しては勝負のカギを握るプレーヤーとなるはずだ。 ▽デンマークはグループリーグ3試合ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で与えたPKを除き、流れの中でもセットプレーでも失点を許していない。とりわけ、センターバックでもプレー可能な4人が並ぶ最終ラインと献身的な中盤の選手で築く守備ブロックは非常に堅い。モドリッチやラキティッチ、マンジュキッチを擁するセンターラインといえども中央からの崩しは容易ではないため、サイドの一対一でDFを剥がせるペリシッチの存在が重要となる。幸い、相手のサイドバックは比較的高い位置を取り、さほど小回りが利かないためカウンター時など戻りながらの対応を不得手としており、オープンスペースでは積極的に仕掛けていきたい。 ◆デンマーク:DFシモン・ケアー<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180701_13_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽デンマークの注目プレーヤーは最終ラインを統率するケアーだ。グループリーグを通じて守護神シュマイケルと共に堅守を築いてきたキャプテンは、決勝トーナメント進出の立役者と言っても過言はないはずだ。今季所属クラブのセビージャでも安定したパフォーマンスを見せたケアーは一線級のアタッカーが揃うクロアチア相手に非常に頼もしい存在だ。 ▽相手との力関係を考えれば、いつも以上に守備で耐えてからカウンターでワンチャンスを狙う機会が増えるだけに、チームメートの集中力が切れないように守備時の積極的な声掛けは必須だ。同時にマンジュキッチとのタフなマッチアップやサイドバックへのサポートと個人としてのパフォーマンスも重要だ。さらに、得意のフィードを生かしてカウンターの起点となる攻撃面の貢献も期待されるところだ。 2018.07.01 13:00 Sun
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「脈を感じたが、すぐに状況が変わった…」チームドクターがエリクセンが倒れた時の状況を報告

デンマーク代表のチームドクターを務めるモルテン・ボーセン氏が試合中に倒れたMFクリスティアン・エリクセンの当時の状況について語った。デンマーク『BT』が伝えた。 デンマークは12日、ユーロ2020の第1節でフィンランド代表と対戦。2大会ぶり9度目の出場となるデンマークが試合を優勢に進めていた中、前半の終盤に悲劇が起きる。 43分、エリクセンがスローインのボールを受けにいくと、足元がおぼつかず、そのままピッチへと力なく倒れ込む事態に。突然の出来事に一瞬時が止まったが、すぐに選手たちが気が付き、エリクセンの下へ。ドクターも呼ばれる緊急事態となった。 うつぶせで倒れたエリクセンは全く動くことなく、状況を把握した両チームの選手たちは目を向けられない状態に。ドクターが気道の確保や心臓マッサージを始めると、現場に緊張感が走った。 スタンドの観客も騒然とする中、デンマークの選手たちはエリクセンの治療の様子がカメラに映らないようにするために背を向けて並び壁を作る状況に。また、シモン・ケアーとカスパー・シュマイケルはエリクセンの妻を落ち着かせにいくなど、懸命に対応していた。 10分以上の治療がピッチ上で行われ、その後ストレッチャーで運び出されたエリクセン。フィンランドの選手たちも協力し、その姿を隠したまま、ピッチを後にしていた。 一度試合は中断した中、1時間半が経過して再開することが決定。その後、0-1でフィンランドが勝利を収めていた。 なお、エリクセンは病院に緊急搬送され、容態が安定したことが報告されており、最悪の事態は免れることとなった。 試合後の記者会見で、チームドクターのボーセン氏が登場し、エリクセンが倒れた時の状況を報告。意識は最初からあったが、容態が急変したと明かした。 「クリスティアンが倒れた時、我々は現場に呼ばれた。その様子を見ていなかったが、すぐに何が起きているのかを理解した。彼は横になり息をしていた」 「脈を感じたが、すぐに状況が変わり、救命のための心臓マッサージを始めた」 「スタジアムのドクターをはじめとする救急隊員の協力があったからこそ、必要なものを手に入れることができた」 「クリスティアンは病院に運ばれる前に私に話しかけてきた」 2021.06.13 12:20 Sun
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エリクセンを救ったデンマークドクター「彼は亡くなっていた」

MFクリスティアン・エリクセンを救ったデンマーク代表のチームドクターを務めるモルテン・ボーセン氏が、エリクセンが倒れた際の状況について改めて振り返った。 エリクセンは12日、ユーロ2020第1節のフィンランド代表戦に先発。43分にスローインのボールを受けにいった際に、そのままピッチへと力なく倒れ込んだ。 この緊急事態を乗り切ったボーセン氏は次のように振り返っている。 「彼が倒れた時、心臓は動いておらず亡くなっていた。心停止状態で、心肺蘇生措置を使うことになった。どの程度の確率で彼を助けられなかったかはわからないが、1度目の措置で心臓が動き出した。かなり早い蘇生だったと思う」 「これまでの検査では問題がない。彼の状態は安定しており、今後も検査を継続する。今朝、クリスティアンと話すことができ、チームメートにも挨拶をしていた」 「昨日の危機的な状況を乗り越えた代表チームとスタッフは今後も寄り添っていく。心の籠もったメッセージをたくさん頂けたことに感謝している」 2021.06.14 01:30 Mon

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