CB補強に苦戦中のトッテナム、今夏ラストターゲットのカギを握るのはベイル?
2020.10.13 17:25 Tue
スウォンジーに所属するウェールズ代表DFジョー・ロドン(22)のトッテナム移籍のカギを握るのは意外な人物であるようだ。
しかしクラブは以前より目論んでいたセンターバック補強に大苦戦。インテルのスロバキア代表ミラン・シュクリニアルやチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーといった選手の獲得に失敗したことで、結局10月5日のデッドラインデーに間に合わず国外からの選手獲得が出来なくなってしまった。
そんなトッテナムの“最後”のターゲットとして関心が報じられているのがジョー・ロドンである。ロドンはスウォンジーの下部組織出身であり、ウェールズ代表にも選ばれている実力者。193㎝の長身を誇り、昨季も足首のケガがなければ主力として活躍が期待されていた。
トッテナムからすれば是が非でも獲得したい選手だが、イギリス『デイリー・スター』よれば、この取引のカギを握るのはウェールズ代表でロドンとチームメイトであるベイルと、同じくトッテナム所属の同胞DFベン・デイビスだという。
『デイリー・スター』はリュディガーと同じ役割をベイルとベン・デイビスが果たすことによって、トッテナムが最後のピースを手中に出来ると考えているようだ。
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トッテナムは今夏大型補強を敢行。FWガレス・ベイルやMFピエール=エメリク・ホイビュルク、DFセルヒオ・レギロンといった確かな実力を持った選手を多数獲得した。そんなトッテナムの“最後”のターゲットとして関心が報じられているのがジョー・ロドンである。ロドンはスウォンジーの下部組織出身であり、ウェールズ代表にも選ばれている実力者。193㎝の長身を誇り、昨季も足首のケガがなければ主力として活躍が期待されていた。
トッテナムからすれば是が非でも獲得したい選手だが、イギリス『デイリー・スター』よれば、この取引のカギを握るのはウェールズ代表でロドンとチームメイトであるベイルと、同じくトッテナム所属の同胞DFベン・デイビスだという。
同じ代表のチームメイトが自チームに誘うことは珍しくなく、上述のリュディガーもチェルシーのFWティモ・ヴェルナーとMFカイ・ハヴァーツ獲得に暗躍したと言われている。
『デイリー・スター』はリュディガーと同じ役割をベイルとベン・デイビスが果たすことによって、トッテナムが最後のピースを手中に出来ると考えているようだ。
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