新天地が見つからない元ドイツ代表FWゲッツェが代理人を変更、昨季限りでドルトムント退団

2020.09.15 20:10 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
新天地が未だに決まらない元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(28)が代理人を変更した。ドイツ『ビルト』が報じた。ゲッツェは、2019-20シーズン限りでドルトムントを退団。一時はモナコへの移籍も取り沙汰されたなか、現在でも所属先が決まっていない状況となっている。

移籍市場は10月5日までとなっており、1カ月を切った状況。さらに、ヨーロッパ各国のリーグ戦も開幕を迎えており、早いところ所属先を決めたいところだ。

そのゲッツェは、新天地が決まらないこともあり代理人を変更。「LIAN Sports Group」の所属選手となった。

ゲッツェは『ビルト』に対し、「僕はLIAN Sports Groupのエージェンシーからすぐにサポートしてもらう。ファリ・ラマダニ、ダミル・スモリャン、および彼らのチームは、僕のスポーツ面の将来のために僕の計画とアイデアに適合している」とコメント。新たなエージェンシーと契約したことを明かした。

「LIN Sports Group」はマンチェスター・シティからバイエルンに移籍したドイツ代表MFレロイ・サネやナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、ユベントスからバルセロナへ移籍したボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチなどを顧客に持つエージェンシーだ。

一方、これまで代理人を務めてきたレザ・ファゼリ氏は「我々は相互の合意により別れました。マリオが、彼の将来のために最善を尽くすことを願っています」とコメント。円満な別れであるとした。

レザ・ファゼリ氏は、ISM(インターナショナル・サッカー・マネージメントホールディングス)の代表を務めており、ドルトムントのドイツ代表MFエムレ・ジャンや今夏ポルトに加入したイラン代表FWメディ・タレミなどを顧客に持っている。
コメント
関連ニュース
thumb

ドルトムントが好発進!レイナのブンデス初弾とハーランドのドッペルパックでボルシアMGに快勝!《ブンデスリーガ》

ブンデスリーガ開幕節、ドルトムントvsボルシアMGが19日に行われ、3-0で快勝した。 昨季ブンデスリーガ2位のドルトムントと4位のボルシアMGによる好カード。 バイエルンと優勝を争うことが期待されるドルトムントは、先週行われたDFBポカールのデュイスブルク戦では期待の超新星ベリンガムが早速デビューゴールを挙げるなど、5-0の圧勝を飾った。そのドルトムントは、デュイスブルク戦と同様のスタメン、システムで臨んだ。 一方、4部相手のDFBポカール初戦を8-0と圧勝したボルシアMGは、ドルトムントに合わせて[3-5-2]を採用。シュティンドルとヴォルフの2トップで臨んだ。 2トップにハーランドとサンチョを据え、ベリンガムとレイナをインサイドMFに据えたドルトムントが仕掛ける入りとなった中、15分にアクシデント。左サイドのT・アザールが右足太ももを痛め、パスラックとの交代を強いられた。 それでも22分に最初のチャンス。パスラックの浮き球パスに抜け出したハーランドがボックス左に侵入し、決定的なシュートに持ち込んだ。 それでも35分にゴールをこじ開ける。ボックス中央でルーズとなったボールをベリンガムが拾い、スルーパス。これを受けたボックス右のレイナがゴール左に蹴り込んだ。 レイナのブンデス初弾で先制したドルトムントは続く40分にサンチョが際どいヘディングシュートを浴びせて追加点に迫ったのに対し、ボルシアMGは42分に同点のチャンス。だが、右サイドのライナーがカットインから放ったミドルシュートはGKビュルキにセーブされ、ドルトムントの1点リードで前半を終えた。 迎えた後半、ドルトムントは52分にVARの末にPKを獲得する。ボックス内でレイナがベンセバイニに倒されたプレーがPKとなり、これをハーランドが決めて加点した。 2点を追う展開となったボルシアMGがテュラムとプレアを投入したのに対し、ドルトムントが78分に勝負を決定付ける。高速ロングカウンターからサンチョが持ち上がってスルーパスを送り、最後はハーランドが決めきった。 このままドルトムントが3-0で快勝。若手スター選手たちが躍動したドルトムントが好スタートを切っている。 2020.09.20 03:23 Sun
twitterfacebook
thumb

ドルトムントのDFリーダー、マッツ・フンメルス【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はドルトムントの元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(31)だ。 <div id="cws_ad">◆スーパークリアも!フンメルス、バイエルンでのプレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxeXZrMHhEaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> バイエルンの下部組織出身のフンメルスは、2006-07シーズンの最終節のマインツ戦でファーストチームデビュー。しかし、それ以上の出場機会には恵まれず2008年1月にドルトムントにレンタル移籍すると、ユルゲン・クロップ監督のもとで19歳ながらレギュラーに定着し、2009年2月には完全移籍でドルトムント入りした。 優れたパスとフィードを持ち、後方からのビルドアップに貢献しつつ、守備面でも体格と読みを生かした対応力で素晴らしパフォーマンスを見せると、在籍3年目となった10-11シーズンには日本代表MF香川真司らとともに01-02シーズン以来となるブンデスリーガ制覇。さらに翌シーズンには連覇を達成するなど、ドルトムントの黄金時代を築いた。その後もドルトムントの守備の要として在籍9年間で公式戦309試合に出場したフンメルスだが、2016年にバイエルン復帰。 その前にドルトムントの絶対的エースだったロベルト・レヴァンドフスキやマリオ・ゲッツェが次々と“禁断の移籍”をしていたことから、フンメルスにも少なからず白い目が向けられたが、復帰1年目からディフェンスラインの軸としてプレーしバイエルンの連覇に貢献した。 クラブでのこれだけの実績に加えて、ドイツ代表でも2014年のブラジル・ワールドカップで優勝を成し遂げているフンメルスだが、2018年のロシア・ワールドカップでグループステージ敗退という散々な結果に終わると、世代交代を進めるドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督から構想外を公言され、さらにはこちらも世代交代の波にあったバイエルンを退団。19-20シーズンからは3年ぶりに古巣ドルトムントに復帰し、マイスターシャーレ奪還を目指している。 2020.09.19 11:00 Sat
twitterfacebook
thumb

いつもとは様相が異なるシーズン開幕、バイエルンの9連覇なるか?対抗馬は?【現地記者の目】

いよいよ今週末、例年より約1カ月遅れでブンデスリーガが開幕する。2020-21シーズン最大の見どころはやはり、史上2度目の欧州3冠を達成したバイエルンが、前人未到のリーグ9連覇を成し遂げるのかという点だろう。 いつもと変わらないシーズンであれば、この質問には首を縦に振りたいところだが、今年は様子がやや異なる。 昨季の欧州チャンピオンズリーグ終盤は、8月にリスボンで集中的に開催された。そこで頂点に立ったバイエルンが、大会の全日程を終えたのは同23日。普段は5~6週間設けられるはずの休暇が2週間に削られ、新シーズンのチーム始動は9月第2週に入ってからだった。幸いDFBポカール1回戦は10月に延期されたものの、シャルケと激突するリーグ開幕戦まで残された時間は10日前後しかない。 プロ意識の塊が集う常勝軍団だけに、オフ期間も完全に体を休めることなく、各々がそれなりのコンディション維持を続けていたことは想像に難くない。しかし心身ともに満足な休養を取れなかったことが、長いシーズンを戦う上でどのような影響を与えるのか、非常に気掛かりだ。 名将の仲間入りを果たしたハンジ・フリック監督の下、怪我なくいかにベストメンバーを揃えることができるかが、鍵となるだろう。 対抗馬となりうるのは、昨季2~4位の3クラブ、ドルトムント、RBライプツィヒ、ボルシアMGあたりだろうか。 香川真司など当時伸び盛りの若手を擁し国内2冠を勝ち取って以降、8年連続でバイエルンに力の差を見せつけられているドルトムントは、ルシアン・ファーブレ体制3年目を迎える。ジェイドン・サンチョやアーリング・ハーランドら前線の勢いは保たれ、2月から離脱が続いていた主将マルコ・ロイスもようやくカムバックを果たした。ブンデスリーガを活気づけるためにも“シュヴァルツ・ゲルプ(ドルトムントの愛称、日訳は「黒と黄色」)”の奮起に期待したい。 1部初昇格4シーズン目にしてクラブ初のCL4強に到達したライプツィヒも、オフ期間の短縮というバイエルンと同様の問題を抱え、攻撃を支えてきたティモ・ヴェルナーもいなくなった。だが、若手から中堅まで粒は揃っており、それを束ねるのは欧州屈指の若手指揮官ユリアン・ナーゲルスマン。設備などハード面も整っているため、今季も上位争いに食い込んでくるはずだ。 そしてボルシアMGは、昨季バイエルンに土をつけた数少ないクラブの1つであり、前半戦は2カ月にわたって首位の座を守っていた。さらに今夏主軸の放出はなく、バレンティーノ・ラザロとハネス・ヴォルフなど即戦力を獲得。タイトル奪取に燃えるドルトムントほどのプレッシャーはなく、ライプツィヒやバイエルンよりもまとまった休養を取ったおかげでコンディションは整っている。今季のボルシアMGは、昨年以上に面白い存在となるかもしれない。 2020.09.18 20:00 Fri
twitterfacebook
thumb

【ブンデス・シーズンプレビュー】欧州王者バイエルンの9連覇は揺るぎなしか、対抗は若手スター集まるドルトムント

2020-21シーズンのブンデスリーガが18日に開幕する。昨季は新型コロナウイルスの影響により約2カ月半の中断期間があった中、フリック監督就任でV字復調を見せたバイエルンが8連覇を成し遂げた。そして、シーズン終了後に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンが充実の戦いぶりを見せて優勝を飾り、欧州全土にバイエルンの底知れぬ強さを知らしめることとなった。迎える新シーズンもバイエルンが優勝の大本命であることに間違いなさそうだ。 ◆チアゴ流出は痛恨も9連覇の本命~バイエルン~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200917_19_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季途中に就任したフリック監督の下、欧州王者にも輝いたバイエルンが頭一つ抜け出した存在であることに異論はないだろう。MFチアゴのリバプールへの流出は痛恨だが、元々負傷気味のチアゴが不在だった際にはMFキミッヒとMFゴレツカが十分に穴を埋めており彼らが出場できれば問題ないだろう。また、レンタル組のMFコウチーニョ、MFペリシッチ、DFオドリオソラらの買い取りは行わなかったが、彼らも昨季はレギュラーでプレーしていたわけではなく、直接的な戦力ダウンには至っていない。選手層にやや不安は抱えるが、一方で代えの利かない主力であるDFアラバの残留が濃厚な上、マンチェスター・シティからFWサネを獲得。昨季ゴールデンシューを獲得した絶対的エースFWレヴァンドフスキに衰えは一切見られず、守護神のノイアーも完全復活の様相を見せており、9連覇の本命であることに変わりはない。 ◆命運握る若手スター選手たち~ドルトムント~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200917_19_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そのバイエルンを追う一番手としては昨季同様にドルトムントを挙げたい。3季目となる知将ファブレ監督の下、若手スター選手が躍動しているドルトムント。DFハキミを確保できなかったのは痛いが、代役には経験豊富なDFムニエをパリ・サンジェルマンから獲得した。そして何より、昨季後半に加入してゴールを量産したFWハーランドと、マンチェスター・ユナイテッド行きが噂されたMFサンチョが残留し、2人の若手スターが今季もチームを牽引することになりそうだ。また、バーミンガムから加入した17歳の逸材MFベリンガムも早速DFBポカールでゴールを挙げており、勢いにさえ乗ればバイエルンと優勝を争うことも十分に可能なはずだ。 ◆CL4強入りの自信を胸に~ライプツィヒ~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200917_19_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ドルトムント同様、昨季CLベスト4入りを果たしたライプツィヒにも優勝を争うことを期待したい。33歳にして名将に相応しい実績を残しているナーゲルスマン監督の下、2季目となるライプツィヒは昨季28ゴールを量産したFWヴェルナーの移籍が痛いが、怪物DFウパメカノの残留に成功した点はプラス。韓国代表FWファン・ヒチャンがヴェルナーの抜けた穴をどれだけ埋められるかにも注目だ。 ◆ローゼ体制2季目の進化~ボルシアMG~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200917_19_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季ザルツブルクより就任したローゼ監督の下、ラングニック仕込みの縦に早いサッカーでCL出場権をもぎ取ったボルシアMGは、今季も4位以内に入ることが目標となる。昨季の活躍で注目銘柄となったFWテュラムが残留し、昨季と変わらない陣容をキープすることに成功した。成熟路線で昨季同様、上位争いを展開したい。 ◆ハフェルツ&フォラント流出~レバークーゼン~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200917_19_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コロナ明けの怒涛の追い上げでボルシアMGと熾烈なCL出場権争いを展開したものの、一歩及ばず5位でフィニッシュしたレバークーゼン。CL出場権を逃した痛手は大きく、MFハフェルツとFWフォラントが流出してしまった。代役にはライプツィヒで結果を残したFWシックが加入したが、戦力ダウンは否めない。ボス監督の攻撃サッカーで両主力の抜けた穴をいかに埋められるか注目される。 ◆堂安、遠藤航、遠藤渓太がブンデス1部初挑戦~6人の日本人~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200917_19_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 日本人では新たに3選手がブンデス1部に参戦することとなった。まずはPSVから昇格組のビーレフェルトにレンタルで加入したMF堂安。PSVではフローニンヘン時代ほどインパクトを残せなかった堂安だったが、エールディビジより1ランクも2ランクもレベルが上がるブンデスリーガで結果を残せるか。 そしてシュツットガルトの昇格に貢献したMF遠藤航は、ブンデス1部初挑戦となる。これまでベルギー1部、ブンデス2部と着実にステップアップを果たしてきた遠藤航。トップレベルの舞台で自身のプレーがどれだけ通用するか。何事にも動じないメンタルの強さでチームを牽引したい。 横浜F・マリノスのJリーグ優勝に貢献し、この夏ウニオン・ベルリンへレンタルで加入したのがMF遠藤渓太だ。Jリーグで得点力を上げ、結果でドイツ移籍を勝ち取った遠藤渓太はウニオン・ベルリンでも目に見える結果を残し、完全移籍の座を勝ち取れるかに注目したい。 フランクフルトの主力となっているMF鎌田大地とMF長谷部誠に関しては昨季同様の活躍に期待だ。鎌田は復帰した昨季、公式戦10ゴールを挙げチームの得点源となった。今季も昨季と同じく二桁ゴールを目指したい。アジア人ブンデス最多出場記録を更新中の長谷部としては今季もケガなくチームの守備を締める黒子の役割に徹することが求められる。 最後に、昨季は何とかブンデス残留に貢献したブレーメンのFW大迫勇也。シーズン終盤の巻き返しで最終的には8ゴールを決めた大迫だが、今季は前半戦からコンスタントにゴールを挙げ、チーム共々余裕を持ったシーズンを送りたいところだ。 2020.09.18 17:00 Fri
twitterfacebook
thumb

新天地未定のゲッツェが野心燃やす「CL未制覇で引退はしたくない」

元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(28)が、ドイツ『ビルト』のインタビューで去就に関するヒントを残した。 2019-20シーズン限りでドルトムントを退団したゲッツェは、フリーであるにもかかわらず、いまだに所属先が決まらない状況にある。先日には代理人を変更し、現状にメスを入れたことが同メディアによって報じられていた。 ゲッツェはインタビューの中で、激しい競争を求めていること、自分の力を証明したいという意欲を示すとともに、チャンピオンズリーグ優勝を渇望していることを明かした。 「僕はゴールへの情熱は衰えていないし、何よりチャンピオンズリーグで優勝したいんだ。それが毎日の原動力になっている。一度もこのタイトルを獲得できないまま引退なんてしたくない」 「僕がお金に固執しているように書かれることが多かったけど、それは事実ではない。僕は競争の中に身を置きたい。最高のレベルで自分を高め、どんなチームでも力になれることを証明したいんだ」 「ブンデスリーガを出ていかなければならないなんてことは決してない。ドイツには野心的なクラブがいくつかあるんだ」 2020.09.18 14:24 Fri
twitterfacebook