ミリクの新天地はローマ濃厚に! ジェコとの共存あるいは後釜に

2020.09.14 16:17 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(26)の新天地がローマになる可能性が高まっている。イタリアの著名なジャーナリストであるニコロ・スキラ氏が主張している。2016年夏からナポリでプレーするミリクはこれまでクラブ通算122試合に出場して48ゴールをマーク。現行契約は2021年夏までとなっているが、クラブからの新契約を固辞しており、先日にはジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が構想外を言い渡している。

新天地に関してはユベントス、トッテナムなどの名前が挙がっているが、ここに来てローマ行きの可能性が高まっている。

現在、ローマはイタリア人代理人のパオロ・ブサルド氏を仲介役にミリク本人、ナポリと交渉を進めており、ミリクとは年俸450万ユーロ(約5億6500万円)+ボーナスの5年契約で個人間での合意に至っている模様だ。

また、ナポリとは移籍金2500万ユーロ(約31億4000万円)を5回の分割で支払うという条件で交渉を進めているようだ。

なお、ローマがミリクを獲得した場合、注目されるのはエースストライカーとカピターノを担うボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(34)の去就だ。

ジェコに関してはユベントスとインテルのターゲットとされており、ミリク獲得のあかつきにいずれかのクラブに移籍する可能性が指摘される。

ただ、ローマでは元クロアチア代表FWニコラ・カリニッチ(32)がアトレティコ・マドリーにレンタルバックしており、元々本職のセンターフォワードがジェコのみという事情もあり、新オーナー以降で財政面も若干の改善が見られており、ジェコとミリクを共存させるプランも十分に考えられるところだ。
コメント
関連ニュース
thumb

ガットゥーゾ監督、ジェノア戦6発大勝も厳しい意見「内容を反映した結果ではない」

27日に行われたセリエA第2節ジェノア戦で6-0の大勝を収めたナポリ。ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がイタリア『スカイ』のインタビューで試合を振り返った。 開幕節のパルマ戦で敵地で0-2の勝利を挙げたナポリは、本拠地サン・パオロでジェノアを迎え撃った。開始直後から主導権を握ったナポリは10分にFWイルビング・ロサーノのゴールで先制すると、そのまま1点リードで迎えた後半にゴールラッシュの幕を上げた。 折り返しのホイッスルから30秒足らず、MFピオトル・ジエリンスキの持ち上がりから起点を作ったナポリは、左から繋いで最後はそのジエリンスキがフィニッシュ。電光石火のゴールでリードを広げると、57分には前線のショートカウンターからFWドリエス・メルテンスが追加点を挙げる。 65分には再び相手のミスパスを奪い、ロサーノが自身2点目を記録。そこから立て続けにMFエリフ・エルマス、FWマッテオ・ポリターノのゴールが生まれ、大量6得点で圧勝劇を締めくくった。 だが、会心の勝利にもかかわらずガットゥーゾ監督は厳しい意見を持っているようだ。 「この結果は非常に手厳しいものとなった。内容を反映していない」 「もしジエリンスキが後半の30秒でゴールを決めていなければ、全く違った試合になっていただろう。我々はさらなる成長と正しいバランスを見つけることに集中しなければならない。この種のフットボールをするためにはバランスが不可欠だ」 一方で、2ゴールを挙げたロサーノを賞賛。加入1年目の昨季はセリエAで26試合4ゴールと期待外れの成績に終わっていたが、指揮官は「生まれ変わった」と、昨季とは別の選手であることを強調した。 「私はロサーノを容赦したことはない。彼は別の選手に生まれ変わった。ここに来た当初は精神的にも肉体的にも100%ではなかった。子供のようにボールを蹴っては転んでいたよ。だが今は脚力をつけた。彼は良い状態にある」 2020.09.28 14:17 Mon
twitterfacebook
thumb

ロサーノ2発などジェノアに6発のナポリが圧勝で開幕2連勝!《セリエA》

ナポリは27日、セリエA第2節でジェノアをホームに迎え、6-0で圧勝した。 パルマとの開幕戦を2-0で勝利したナポリは、オシムヘンが移籍後初スタメンを飾り、2列目に右からロサーノ、メルテンス、インシーニェと並べた。 昇格組のクロトーネに4-1と快勝したジェノアに対し、ナポリが圧力をかける入りとなると、10分に先制する。ボックス左からのメルテンスのクロスをファーサイドのロサーノがボレーで合わせた。 その後も12分にオシムヘンのミドルシュートでゴールに迫ったナポリは、19分にはオシムヘンのお膳立てからロサーノが決定的なシュートを浴びせた。 しかし23分、ナポリは左足太ももを痛めたインシーニェがプレー続行不可能となり、エルマスを投入した。 それでも28分、右サイドからのFKにオシムヘンが決定的なヘディングシュートを浴びせたナポリが、ハーフタイムにかけても主導権を渡さず1点をリードしたまま前半を終えた。 迎えた後半、開始27秒にナポリが追加点を挙げる。オシムヘンのヒールパスを受けたジエリンスキがボックス中央からゴールに蹴り込んだ。 さらに57分、敵陣でボールを奪ったジエリンスキがラストパスを送ると、メルテンスがペナルティアーク中央からシュートを蹴り込んで3点目。 続く65分には相手の横パスをカットしたメルテンスのパスを、ロサーノが決めてドッピエッタ。4-0としたナポリは69分にエルマス、72分にはポリターノもゴールを挙げ、終わってみれば6-0で圧勝し、開幕2連勝としている。 2020.09.28 03:09 Mon
twitterfacebook
thumb

“サッリボール”炸裂!ハムシクが完璧なパス回しから決めた美しい連携ゴール【チーム・ゴールズ】

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回は大連一方に所属するスロバキア代表MFマレク・ハムシクがナポリ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆これぞサッリボール!ハムシクが決めた美しいゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpQ0laeFNNSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 若くしてブレシアの下部組織に引き抜かれ、同クラブでプロデビューを果たしたハムシクは2007年に加入したナポリでブレイク。リーグ屈指のMFとして活躍した。 2019年2月に大連一方に移籍するまで、クラブの主将も務めたハムシクだが、2017年4月2日に行われたセリエA第30節、ユベントスとの一戦では、当時のナポリ指揮官、マウリツィオ・サッリ氏が展開した“サッリボール”を体現する美しいゴールを決めている。 0-1とユベントスにリードされて迎えた60分、敵陣左でボールを持ったハムシクはFWロレンツィオ・インシーニェにボールを預け、中央へポジションを移すと、インシーニェからボールを受けたMFジョルジーニョがハムシクに再度ボールを送る。 ハムシクはこれを中央のFWドリース・メルテンスにパスし、すかさず裏へ走る。メルテンスは相手を引きつけた上でハムシクにスルーパス。完全にフリーでボールを受けたハムシクが、GKジャンルイジ・ブッフォンとの1vs1を冷静に決め、美しいゴールが生まれた。 これぞ“サッリボール”という美しいパス回しからゴールを奪ったナポリ。これで1-1と同点に追いつき、そのままドローで試合は終了した。 2020.09.24 21:00 Thu
twitterfacebook
thumb

中盤の補強に動くナポリ、現在負傷中のヴェシーノに関心…インテルにオファー済みか

ナポリがインテルでプレーするウルグアイ代表MFマティアス・ヴェシーノ(29)の獲得に動く可能性があるようだ。 ブラジル代表MFアランがエバートンへ旅立ったことから中盤の補強に動いているナポリ。イタリア『スカイ・スポーツ』によれば、リストアップしたヴェシーノ獲得に向けて、インテル側とコンタクトを取っており、選手自身も移籍に前向きだという。 ただ、ヴェシーノは今年7月に右ヒザ半月板の手術を受けており、早くても11月から12月の復帰になるとのことだ。 獲得しても2カ月近く起用できない状況が続くため、ナポリは無償レンタルで出場数が一定に達した場合、1200万ユーロ(約14億7000万円)の買い取りオプションが発生するオファーを打診。しかし、インテル側は移籍金1800万ユーロ(約22億円)を求めており、両者には隔たりがある状況だ。 ヴェシーノは2017年夏にフィオレンティーナからインテルへ加入。在籍3年間で公式戦通算96試合11ゴール6アシストを誇り、昨季は公式戦25試合3ゴール1アシストを記録していた。 2020.09.24 17:10 Thu
twitterfacebook
thumb

ナポリの小さな点取り屋メルテンスのシュート技術が光るトリプレッタ【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンスが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆メルテンスのシュート技術が光るトリプレッタ<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJGVGZWdWNjWSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2013年にナポリへと加入したメルテンス。当初はウイングだったが、2015年以降ストライカーの位置で起用されるようになると、得点能力が開花。シュート技術にも磨きがかかり、ゴールを量産し続けている。 2018年11月2日に行われたセリエA第11節のエンポリ戦でも、トリプレッタの活躍でチームを勝利に導いている。 ナポリ1点リードで迎えた38分、中盤でボールを受けたメルテンスがドリブルで持ち上がると、ボックス左手前からミドルシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、待望の追加点を奪った。 後半に入り1点差にされたナポリだったが、64分にFWカジェホンのパスをボックス右手前に走り込んだメルテンスのダイレクトシュートがゴール左隅に突き刺さった。 リードを広げたナポリは、試合終了間際の90分にも途中出場のFWアルカディウシュ・ミリクがゴールネットを揺らすと、93分にはFWロレンツォ・インシーニェのロングスルーパスに反応したメルテンスが、飛び出したGKをかわし無人のゴールにボールを流し込んだ。 この試合で3ゴールを挙げたメルテンスはセリエA通算ゴール数を73に伸ばし、フィオレンティーナやカリアリで活躍した元ベルギー代表FWのルイス・オリヴェイラ氏のベルギー人歴代最多ゴール記録(72点)を抜き最多得点者となっていた。 2020.09.24 11:06 Thu
twitterfacebook