冨安同僚オルソリーニがタッチライン際からGKの予想を超える一撃【ビューティフル・フリーキック】
2020.08.29 02:00 Sat
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。
2017年1月にアスコリからユベントスに加入した右ウインガーのレフティーは、2018年夏にボローニャへ買い取りOP付きのレンタル移籍で加入。2019年夏に買い取りOPが実行されると、2019-20シーズンは日本代表DF冨安健洋と右サイドでコンビを組んでいる。
イタリア期待の若手の1人であるオルソリーニだが、2019年4月4日に行われたセリエA第30節のアタランタ戦では見事なFKを決めている。
なお、試合はそのまま4-1で大敗を喫している。
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この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。今回は、ボローニャのイタリア代表FWリッカルド・オルソリーニが決めたフリーキックだ。◆冨安同僚オルソリーニがタッチライン際から決める
2017年1月にアスコリからユベントスに加入した右ウインガーのレフティーは、2018年夏にボローニャへ買い取りOP付きのレンタル移籍で加入。2019年夏に買い取りOPが実行されると、2019-20シーズンは日本代表DF冨安健洋と右サイドでコンビを組んでいる。
イタリア期待の若手の1人であるオルソリーニだが、2019年4月4日に行われたセリエA第30節のアタランタ戦では見事なFKを決めている。
アタランタに4-0とリードを許して迎えた54分、ボローニャは敵陣右サイド、タッチライン際でFKを獲得。クロスを合わせるのが定石の中、オルソリーニは直接ゴールを狙うと、ボールはゴール右上へ。相手GKが懸命に触れるも、ゴールネットを揺らした。
なお、試合はそのまま4-1で大敗を喫している。
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冨安健洋が治療で数週間離脱…アルテタ監督が明らかに 「環境を少し変える」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が日本代表DF冨安健洋の離脱を明らかにした。クラブ公式サイトが伝える。 今季開幕前にヒザを痛め、先月5日に行われたサウサンプトンとのプレミアリーグでようやく初出場の冨安。だが、復帰した矢先にまたも離脱を余儀なくされ、ここまでくる。 元イングランド代表DFベン・ホワイトも離脱したアーセナルにとって、冨安は今こそ求める存在だが、アルテタ監督によると、「トミヤスはしばらく欠場する見込み」という。 さらに、復帰時期を問われると、「彼は治療を続けるために離れて、環境を少し変えるつもりで、数週間は(チームを)離れる」とチームからの離脱を示唆した上で、こう続ける。 「ご想像のとおり、彼にとって本当にタフな状況だ。回復のために一日中のトレーニングを惜しまない選手だし、調子が良くならないと気分も落ち込む。だから、本当に残念だ」 「できるだけ早く復帰できるよう最高の機会を提供し、解き放つ助けになるつもり。ただ、我々も忍耐が必要になってくる」 能力は間違いないが、近年はケガ続きとあって、稼働率の悪さが目立つ冨安。治療でチームを離れるとのことだが、いつ復帰となるのだろうか。 2024.11.23 10:55 Sat3
「信じてあそこに入った」前半最後の見事な追加点を決めた板倉滉、負傷者続出のDF陣の要として振り返る「2連勝はポジティブ」
日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨んだ中、中国の集中した守りの前に苦しい時間が続いていった。 それでも39分、左CKから久保建英のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本がついに先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉が決めて2点リードで折り返す。 後半早々に失点をするも、迎えた54分に右サイドでボールを持った伊東が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。この試合2点目を決めて1-3。日本はそのまま逃げ切り、首位独走を続けている。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた板倉はCKからのゴールについて振り返った。 「練習通りでしたし、信じてあそこに入ったので、ボールが来て良かったです」 この最終予選では、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝(バイエルン)が負傷で1度もプレーせず。さらに、谷口彰悟(シント=トロイデン)がアキレス腱断裂の重傷を負ってしまい、いつもと違うメンバーで戦った。 このアウェイ連戦について「この2連戦は想定通り難しい試合になりましたが、2連勝できたことはポジティブだと思います」とコメント。「反省することはありますけど、ポジティブに持って帰りながら、次の試合に向けて頑張りたいです」と、反省をしながらも、良い部分をしっかりと次に繋げていきたいとした。 インドネシア、中国とアウェイでの2連戦でも日本のファン・サポーターが現地に駆けつけていた。『DAZN』では無料視聴が可能になり、多くの日本国民が画面を通じて見守った中、感謝の言葉を述べた。 「このアウェイ2連戦で日本の方々が現地まで来てくれて応援してくれたことは、僕たちの力になっていますし、途中からアウェイを感じさせないぐらい2階席からの応援が聞こえてきたので、まずは勝利を一緒に喜び合えて良かったです」 <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 00:10 Wed4
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