高額年俸ネックでカバーニのベンフィカ移籍が破談か、アトレティコ加入が再燃
2020.08.23 00:00 Sun
パリ・サンジェルマンを退団したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)のベンフィカ移籍が破談となったようだ。ポルトガル『A Bola』が報じている。
7年を過ごしたPSGを退団し、移籍先が注目されているカバーニ。これまではベンフィカ加入が濃厚とされていたが、年俸1000万ユーロ(約12億5000万円)の3年契約をカバーニ側が求めたとのことから交渉が決裂したようだ。
これを受け、今冬に加入に迫っていたアトレティコ・マドリーへの移籍が再燃しているようだが、33歳のカバーニに対してアトレティコは高額年俸と3年契約を受け入れるだろうか。
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ビエルサ率いる新生ウルグアイ代表が発表! 主力招集外で若手中心スカッドに《国際親善試合》
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ボカ・ジュニアーズFWエディンソン・カバーニのウルグアイ代表引退に長らく共闘のインテル・マイアミFWルイス・スアレスが反応した。 2人は近年のウルグアイで自慢の攻撃陣を引っ張る存在で、ディエゴ・フォルラン氏が引退してからも長らく中心に。代表歴代得点数では最多68ゴールのスアレスに次いで、カバーニも2位の58ゴールをマークしている。 来るコパ・アメリカ2024の予備登録メンバーに入るカバーニだが、代表からの引退を表明。驚きが走ったなか、同い年のスアレスは自身のインスタグラムにカバーニとハグする姿の写真をアップ。労いのメッセージを送った。 「最初のゴールを一緒に祝ったとき、僕らはこの国をトップに押し上げるのを夢見た2人の子どもだった。その子どもたちは成長し、親愛なるチームを守るためにユニークかつ再現不可能な経験をした」 「悲しみも、喜びもあったけど、僕らはいつだって同じ目標を見据えた。それはウルグアイが勝利し、国旗を掲げることだ」 「君の名前は僕らのフットボールと国の歴史に刻まれることだろう。ウルグアイ人のカバーニとして、君が代表のために尽くしてくれたことのすべてに感謝する。成功を祈っている。ウルグアイ、万歳!」 2024.06.01 12:40 Sat5
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