アタッカー補強目論むレバークーゼン、ラザロ争奪戦参戦か!?
2020.08.14 00:40 Fri
レバークーゼンがインテルに所属するオーストリア代表MFヴァレンティーノ・ラザロ(24)の獲得レースに参戦する可能性が浮上した。ドイツ『キッカー』が伝えている。
昨夏にインテルに加入したラザロだったが、熾烈なレギュラー争いに敗れると出場機会を求め、今冬にニューカッスルへレンタル移籍。ニューカッスルでは、公式戦15試合の出場で2ゴールをマークしたが、買い取りオプションは行使されず、インテルに復帰していた。
今冬に獲得した元イングランド代表MFアシュリー・ヤングや元ナイジェリア代表FWビクター・モーゼスの活躍により新シーズンも構想外とみなされているラザロには、RBザルツブルクで一度指導を受けたマルコ・ローゼ監督率いるボルシアMGやRBライプツィヒが獲得に関心を示しているとされている。
そんな中、『ビルド』は新たにレバークーゼンも獲得レースに名乗りを挙げたと伝えた。同紙によれば、買取オプション付きのレンタル移籍での獲得を目指すボルシアMG、ライプツィヒに対し、完全移籍での獲得を目指すレバークーゼンは、チェルシーへの移籍が噂されるドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(21)の移籍が完了次第、インテルが求める2000万ユーロ(約25億円)の移籍金を準備するとのことだ。
昨夏にインテルに加入したラザロだったが、熾烈なレギュラー争いに敗れると出場機会を求め、今冬にニューカッスルへレンタル移籍。ニューカッスルでは、公式戦15試合の出場で2ゴールをマークしたが、買い取りオプションは行使されず、インテルに復帰していた。
今冬に獲得した元イングランド代表MFアシュリー・ヤングや元ナイジェリア代表FWビクター・モーゼスの活躍により新シーズンも構想外とみなされているラザロには、RBザルツブルクで一度指導を受けたマルコ・ローゼ監督率いるボルシアMGやRBライプツィヒが獲得に関心を示しているとされている。
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