セルタ、スペイン代表MFブライス・メンデスと2024年まで契約延長!

2020.07.30 23:00 Thu
Getty Images
セルタは30日、スペイン代表MFブライス・メンデス(23)と2024年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。

2012年にビジャレアルの下部組織からセルタの下部組織に入団した技巧派レフティーのブライス・メンデスは、2017年9月にトップチームデビュー。

昨季ラ・リーガ31試合の出場で6ゴール7アシストとブレイクし、2018年11月にスペイン代表デビューを飾っていた。しかし、今季はラ・リーガ31試合の出場でノーゴール2アシストと、残留争いに巻き込まれたチームの中で苦戦していた。

ブライス・メンデスの関連記事

今夏は大きな改革が行われると見られているレアル・ソシエダ。スペイン『El Desmarque』によれば、主力3選手の退団がすでに決まっているとし、日本代表MF久保建英(23)もその1人だという。 今シーズンは苦しい戦いを強いられ続けてきたソシエダ。ラ・リーガでは2節を残して勝ち点43の12位。来シーズンのヨーロッ 2025.05.16 13:55 Fri
久保建英の所属レアル・ソシエダは4日、ラ・リーガ第34節でアスレティック・ビルバオとの“バスク・ダービー”に臨み、0-0の引き分けに終わった。久保は82分までプレーしている。 リーグ戦4試合勝利のない11位ソシエダ(勝ち点42)は、4月23日に行われた前節のアラベス戦から先発を3人変更。最終ラインのハビ・ロペス、 2025.05.05 06:30 Mon
久保建英の所属するレアル・ソシエダは23日、ラ・リーガ第33節でアラベスと対戦し0-1で敗戦した。久保は66分までプレーしている。 3日前に行われたビジャレアル戦をドローで終えた9位ソシエダ(勝ち点42)は、その試合から先発を5人変更。トゥリエンテスやスチッチ、エルストンドらに代えてスビメンディやブライス・メンデ 2025.04.24 07:32 Thu
久保建英の所属するレアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第28節でラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。久保はフル出場している。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-4で敗戦し、2戦合計2-5でベスト16敗退とな 2025.03.17 08:20 Mon
久保建英の所属するレアル・ソシエダは9日、ラ・リーガ第27節でセビージャと対戦し0-1で敗戦した。久保は78分からプレーしている。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-1のドローで終えた10位ソシエダ(勝ち点34)は、その試合の先発からトゥ 2025.03.10 07:10 Mon

セルタの関連記事

レアル・ソシエダは13日、ラ・リーガ第36節でセルタをホームに迎え、0-1で敗れた。ソシエダのMF久保建英はフル出場している。 3日前の前節アトレティコ・マドリー戦をセルロートのラ・リーガ最速ハットトリック含む4発の恩返し弾で完敗した12位ソシエダ(勝ち点43)は、久保が[4-1-4-1]の右MFで先発となった。 2025.05.14 05:00 Wed
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が4日にホームで行われ、3-2で逃げ切ったラ・リーガ第34節セルタ戦後にコメントした。 FWキリアン・ムバッペのドブレーテ、FWアルダ・ギュレルの1ゴール1アシストの活躍で勝利したマドリーは首位バルセロナとの4ポイント差を維持して次節、バルセロナとのエル・クラシコに臨 2025.05.05 09:30 Mon
ラ・リーガ第34節、レアル・マドリーvsセルタが4日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-2で勝利した。 マドリーは前節、ヘタフェに1-0の勝利を収めたが、バルセロナとのコパ・デル・レイ決勝では延長戦の末に2-3の敗戦。今季2つ目のタイトル逸となった。 次節に暫定7ポイント差の首位チーム 2025.05.04 23:00 Sun
バルセロナのハンジ・フリック監督が19日にホームで行われ、4-3で打ち勝ったラ・リーガ第32節セルタ戦を振り返った。 2位レアル・マドリーに4ポイント差を付ける首位バルセロナ。4日前にはチャンピオンズリーグ準決勝進出を決めた中、ラ・リーガ優勝へ向けて臨んだセルタ戦。 12分にFWフェラン・トーレスのゴールで 2025.04.20 08:45 Sun
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが左ハムストリングを負傷した。スペイン『アス』によると少なくとも3週間の離脱になるとのことだ。 レヴァンドフスキは19日にホームで行われ、4-3で打ち勝ったラ・リーガ第32節セルタ戦に先発。75分にプレスバックした際、左ハムストリングを痛めた様子で交代を要求 2025.04.20 08:00 Sun

ラ・リーガの関連記事

「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat
レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの 2025.05.17 20:00 Sat
レアル・マドリーのスペイン代表DFラウール・アセンシオが、女性の性的動画を違法に共有した疑いで刑事訴追を受けている中、ついに口を開いた。 問題の事件は2023年6月15日に発生。いずれもマドリーのアカデミー出身者のアセンシオ、フェラン・ルイス(ジローナ)、フアン・ロドリゲス(タラソナ)、アンドレス・ガルシア(アル 2025.05.16 23:40 Fri
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がハンジ・フリック監督の契約延長に改めて言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦。同じ街のライバルであるエスパニョールとのダービーでは勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それで 2025.05.16 20:20 Fri
バルセロナのスペイン代表MFフェルミン・ロペスが、リーグ制覇を喜んだ。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半ア 2025.05.16 15:25 Fri

ブライス・メンデスの人気記事ランキング

1

久保建英、お尻を振るパフォーマンスの理由は? 8試合5ゴールと好調維持のゴールも振り返る「ファーを狙っていたけど…」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、アスレティック・ビルバオ戦後にインタビューに応じ、自身のゴールやゴールパフォーマンスについて語った。 9月30日、ラ・リーガ第8節でソシエダはアスレティックをホームに迎えた。久保は前節のバレンシア戦を休んだがこの試合は先発フル出場。6位のソシエダと、4位のアスレティックによる今シーズン最初のバスク・ダービーとなった中、久保がまたしても結果を残した。 ソシエダは30分にロビン・ル・ノルマンのゴールで先制すると、1-0で迎えた後半早々に久保がゴール。48分、ソシエダは自陣からロングボールを送ると、これを拾ったブライス・メンデスが左サイドのスペースから中央へとグラウンダーのパス。ウマル・サディクへのパスだったが、これが流れると、フリーで走り込んだ久保が左足でダイレクトシュートを流し込んだ。試合は3-0でソシエダが勝利した。 試合後、『U-NEXT』のインタビューに応じた久保は勝利を喜び、ここまで8試合で5ゴールという自身の好調ぶりについても語った。 「嬉しいです。順位もひっくり返りましたし。残り2試合代表ウィークまでしっかり勝ち点を積み上げて、チャンピオンズリーグでも首位で終われたら良いなと思います。とりあえず今日のダービーは格別な勝利だと思います」 「結果が出ているのはすごく嬉しいですけど、今日のゴールはチームの崩しから押し込むだけでした。ああいうゴールがもっと増えることが、僕のサイドもそうですけど、チームがもっと強くなるのかなと思います」 ラ・リーガでは好調を維持し、今シーズンもチームを牽引している久保。この試合でのゴールについても振り返り、スペイン代表GKウナイ・シモンとの駆け引きに勝ったと語った。 「サディク選手が潰れてくれたら良いなと思って走り込んでいたら、潰れてくれたので、キタと思いました」 「ファーを狙おうと思ってっていたんですが、読まれているなと思ったので、途中でニアに切り替えて、上手くGKの逆を突けたかなと思います」 「(GKが)ファーを狙っているなと感じて、直前で狙って上手くいきました」 その久保は、ゴール後にチームメイトの元へといくとお尻を振る独特なパフォーマンスを見せていた。 パフォーマンスの理由については「今日決めたらアレをやれと言われていて、本当に決めたので約束通りやろうと思いました」とコメント。チームの雰囲気の良さも感じる中、「最初の3試合の引き分けは悔やまれますけど、チームとしてやっていることは今季も間違いないので、このまま上のチームを追いかけられたらと思います」と、手応えを感じていることも理由の1つと考えているようだ。 今季ゴールが量産できている理由については「余裕を持ってプレーできていることが一番かなと思います」と語る久保。「前半1本僕が入っていれば得点だったなというプレーがあって、試合中にも反省を生かして次のプレーに行かせているというのがあると思います」と、試合中にも自分の動きなどを変えていることが結果に繋がっているとした。 次はチャンピオンズリーグ(CL)の戦い。ザルツブルクとのアウェイゲームとなる。リーグ戦では4位以内を目指して来季もCLに出場することを目指す中、CLに向けて意気込みを語った。 「今年もリーグ戦で、ダービーの勝利は特別ですが勝ち点3でしかないので。終わったことですし。こういう勝ち点3を積み上げて、最後はCL圏内で終われれば良いかなと思っています」 「彼ら(ザルツブルク)は前回番狂わせみたいな感じで勝ったように見られていますが、そうではないかもしれないです。それは対峙するまでわからないので、しっかり気を抜かずに、アウェイなのでチャレンジャーの気持ちで戦って勝ち点3を持ち帰りたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】難しいシュートを簡単に魅せる久保建英の今季5点目!お尻振るゴールパフォーマンスも話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="61H6ijbQicI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.01 17:05 Sun
2

大改革必至のソシエダ、久保建英含めた主軸3選手の売却で資金集めと地元メディアが報道…今夏来日で2試合開催

今夏は大きな改革が行われると見られているレアル・ソシエダ。スペイン『El Desmarque』によれば、主力3選手の退団がすでに決まっているとし、日本代表MF久保建英(23)もその1人だという。 今シーズンは苦しい戦いを強いられ続けてきたソシエダ。ラ・リーガでは2節を残して勝ち点43の12位。来シーズンのヨーロッパの切符を手にすることは非常に厳しい状況となっている。 加えて、指導者としてソシエダ一筋で過ごし、2018年12月から6年半指揮したイマノル・アルグアシル監督の退任がすでに決定。また、フットボール・ディレクター(FD)のロベルト・オラべ氏も退任が決まっており、フロントで大きな変化が確定している。 一方で、クラブはこの夏に全ての選手の給与の調整を目指しており、多額の移籍金を手にできる3名の退団はすでに決定しているとのこと。資金集めができる夏だとされている。 1人目はアーセナルへの移籍が秒読み段階に入っているとされるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)。アーセナルは契約解除金に当たる6000万ユーロ(約97億6500万円)を支払うつもりがあり、大きな収入となる。なお、レアル・マドリーも最後まで粘りを見せると見られており、その場合でも多額の資金が手に入ることになる。 2人目は、元スペイン代表MFブライス・メンデス(28)。ソシエダの攻撃を司っているが、今シーズンはパフォーマンスが低下。2028年夏まで契約を結んでいるが、クラブは良いオファーには耳を傾ける準備があるとされており、現在の市場価値は2800万ユーロ(約45億6000万円)となっている。 そして3人目が久保。今シーズン不調だったソシエダにおいて、輝く瞬間も多くあった久保には常に関心がつきまとっている状況。久保自身は 「ここで続けるつもりだけど、どうなるかは分かりません」と去就について語っていた。 また、代理人を通じてクラブに対してスポーツ面のプロジェクトに関して懸念を示したとされており、プレミアリーグクラブからの強い関心は継続されているという。 ソシエダとは2029年夏まで契約があり、6000万ユーロの契約解除金も設定されている。 いずれにしても、今夏は大きな変化があるソシエダ。夏には来日してV・ファーレン長崎、横浜FCと対戦が決まっているが、久保はチームにいるのか注目だ。 2025.05.16 13:55 Fri
3

ソシエダがセルタからスペイン代表MFブライス・メンデスを獲得!

ソシエダは6日、セルタに所属するスペイン代表MFブライス・メンデス(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までで、背番号は「23」を着用する。 なお、移籍金は明かされていないが、スペイン『アス』は1400万ユーロ(約20億円)と報道。また、同選手が今後他クラブに移籍した際の移籍金の一部がセルタ側に支払われることになるようだ。 2012年にビジャレアルの下部組織からセルタの下部組織に入団した技巧派レフティーのブライス・メンデスは、2017年9月にトップチームデビューを飾ると、2017-18シーズンにラ・リーガ31試合で6ゴール7アシストとブレイク。2018年11月にはスペイン代表デビューを飾った。 その後も右サイドの攻撃的なポジションを主戦場に主力として活躍したブライス・メンデスは、在籍5シーズンで公式戦166試合に出場し22ゴール17アシストを記録。昨季も欠場は1試合のみで、公式戦40試合に出場し5ゴール6アシストをマークした。 イマノル・アルグアシル政権5年目を迎えるソシエダでは今夏、ベルギー代表FWアドナン・ヤヌザイとデンマーク代表FWアレクサンデル・セルロートが退団し、スペイン人MFポルトゥがヘタフェへ期限付き移籍。また主将のスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが左ヒザの前十字じん帯の断裂で戦線離脱しており、攻撃陣の補強が急務となっていた。 2022.07.07 08:00 Thu
4

バイエルン、昨季ブレイクのスペイン代表MFブライス・メンデスに30億用意か

バイエルンが、セルタに所属するスペイン代表MFブライス・メンデス(22)に関心を寄せているようだ。ドイツ方面の情報をもとにスペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 今夏に退団した元フランス代表MFフランク・リベリ(36)と昨シーズン限りで現役を引退した元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(35)の後釜を探すバイエルン。これまでにマンチェスター・シティのドイツ代表FWレロイ・ザネ(23)やバルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(22)、チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(18)らをリストアップしていると見られているが、交渉は難航している。 そこで、ドイツ王者が新たにリストアップしたのがメンデスだ。セルタの下部組織で育ったメンデスは187cmと大型ながら左利きの技巧派であり、中盤の複数のポジションをこなせるポリバレントな選手。昨シーズンから右ウイングの主力に定着すると公式戦32試合で6ゴール7アシストを記録し、昨年11月にはスペイン代表デビューを飾っている。 同選手の契約解除金は2500万ユーロ(約30億2000万円)で、『ムンド・デポルティボ』は合理的な金額だという見解を示している。先日にはオドイに4500万ポンド(約61億円)のオファーを出すと報じられたバイエルンだが、新ウインガーは誰になるのだろうか。 2019.07.19 14:38 Fri
5

「大好きなのはクボ」ヌーノ・ゴメス氏が久保建英にラブコール、CLで対戦するソシエダをベタ褒め「毎試合素晴らしい」

元ポルトガル代表FWヌーノ・ゴメス氏がレアル・ソシエダについて語った。 現役時代にベンフィカやフィオレンティーナなどでプレーし、キャプテンも担ったポルトガル代表では通算29ゴールを挙げたヌーノ・ゴメス氏。世界中に女性ファンを持つ心優しきイケメン選手として知られ、クリスティアーノ・ロナウド時代前のポルトガルをけん引したストライカーだった。 そんなヌーノ・ゴメス氏も47歳。現役引退から約10年が経過し、現在は選手キャリアの大半を過ごした古巣ベンフィカでアカデミー・ディレクターを務めている。 ベンフィカが24日にチャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節でソシエダとのホームゲームを戦うなか、スペイン『Relevo』のインタビューに応じたヌーノ・ゴメス氏は「ソシエダと戦うのは簡単ではない」と語っている。 「私が思うにベンフィカとソシエダは非常に似たクラブ。どちらも下部組織とファーストチームがうまく連携を図れており、アイデンティティが根付いているよ。ファンは自分たちのクラブで成長した選手を見るのが好きだろう?」 「ソシエダの情報? ラ・リーガを見る限り、彼らは毎試合素晴らしい戦いを披露している。常に優れた選手がいるしね。それは選手の伸ばし方やファーストチームに引き上げる術に長けた育成クラブとして認められてきたからだ」 アカデミー・ディレクターという立場ならではの視点でソシエダを称えた甘いマスクのレジェンド。また、「ベンフィカに契約してもらいたい選手は?」と問われると、真っ先に日本代表MF久保建英を挙げた。 「私が大好きなのはクボだ。MFブライス・メンデスも好調そうだね。それにFWミケル・オヤルサバル…あともう1人好きな選手がいるんだが、すまない、名前の読み方がわからない(笑)」 FWのアンデル・バレネチェアでしょうか? 「そうだ。彼で間違いない。先ほど挙げた選手たちと同じく、非常に高いレベルの選手だ。ソシエダはいつも良いプレーをする。やはり前線の選手、よくゴールを決める選手はいつだって印象深いものだね」 対戦相手のレジェンドからお墨付きをもらった格好のソシエダ攻撃陣。久保は21日のマジョルカ戦で先発を外れて途中出場と、ベンフィカ戦に向けて代表ウィークの疲れを軽減。ヌーノ・ゴメス氏の前で燦然たる輝きを放ってほしい。 <span class="paragraph-title">【動画】ヌーノ・ゴメスも惚れ惚れ?! 出場たった4分で久保建英が完璧クロスから決勝ゴールアシスト!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="R0QjDWtBU6w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.24 15:34 Tue

セルタの人気記事ランキング

1

【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出

2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat
2

セルタのエースFWが苦労したリバプール時代を回想、レジェンドを称賛「ジェラードは模範的なワールドクラスだった」

セルタのスペイン代表FWイアゴ・アスパスが、リバプール時代を振り返った。 下部組織時代から所属していたセルタでエースとして活躍していたアスパスは、2013年夏にリバプールへ加入。9番を与えられるなど高い期待がかけられていたが、FWルイス・スアレス、FWダニエル・スタリッジからポジションを奪うことはできず。2013-14シーズンは公式戦15試合の出場でわずか1ゴールの成績に終わり、その後セビージャへレンタル移籍した。 その後、セビージャへ完全移籍を果たすと、2015年夏に古巣のセルタへ復帰したアスパスは再びエースとして活躍。今シーズンもラ・リーガ28試合に出場して13ゴール4アシストをマークするなど、チームを牽引している。 イギリス『BBC』のインタビューに応じたアスパスは、リバプールで難しい時間を過ごしたことを認めつつ、自分のキャリアには満足しているとコメントした。 「リバプールでは思うようなプレーができなかった。でも、あそこはビッグクラブであり、選手も多く、最後までリーグ優勝を目指して戦っていたからね。プレシーズンではそれなりの結果を残せていたけど、ルイス・スアレスが(前シーズンに受けた噛みつきによる出場停止処分から)復帰すると、出場時間は少なくなってしまった」 「もしかしたら、もっとリバプールで多くの時間を楽しみ、イギリスで自分のサッカーを見つけ、チャンピオンズリーグを楽しめたかもしれない。でも、もしハッピーではなく、ピッチに立つことを楽しめていないなら、自分の持つ最高の才能は絶対引き出せないだろうね」 「だからラ・リーガに戻り、故郷に戻り、仲間たちと一緒にサッカーをするのが一番だと思ったんだ。それが僕のサッカー、僕自身にとって良いことだと証明されたと思う。ワールドカップでプレーしてゴールを決められたことは、大きな夢の一つが叶った瞬間だった」 また、リバプール時代に同僚だったスティーブン・ジェラード氏(現アストン・ビラ監督)についても触れ、模範的な選手だったと称えた。 「(ジェラードは)模範的で、ワールドクラスで、素晴らしかった。彼とドレッシングルームを共有できたのは、本当に贅沢だったね。子供たちには、僕がスティーブン・ジェラードとリバプールで一緒にプレーしたことがあると、いつだって言えるよ」 「彼は常に他の選手より1秒でも先に行こうとしていた。だから今彼が指導者として、これらのことを選手に伝えるのは簡単だろうね」 2022.03.31 10:48 Thu
3

カサド退場後2失点で勝ち点1止まりも…フリック監督は全体的な出来の悪さを指摘 「本当に悪い試合をした」

バルセロナは23日のラ・リーガ第14節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-2の引き分けに終わった。 ハフィーニャとロベルト・レヴァンドフスキのゴールで2点を先行するまでは良かったが、82分にマルク・カサドが2枚目のイエローカードで退場してから流れがガラリ。84分、86分の連続失点で勝ち点1止まりとなり、これで2試合勝利なしとなった。 退場者を出してからの2失点が悔やまれるが、スペイン『マルカ』によると、ハンジ・フリック監督は「(連続失点した終盤の)10分間がというわけじゃない。本当に悪い試合をした」とバッサリ。試合を通して良くなかったと話す。 「正直に話をする。求めたものを目にできなかった。ボールコントロールが良くなく、前半もミスが多かったね。これまでのプレーは違った。良い試合ではなかったよ。これを話し合い、変えていかないといけない」 これで2試合未勝利。今節を含め、2つの未消化試合を残すレアル・マドリーに1ポイント差まで詰め寄られる可能性があるが、「こういうのは起こりうる。それは望んだものではないが、まっすぐ前を向いて進んでいく必要がある」とし、ハッパをかけた。 「勝ち点6のうち、1ポイントしか獲得できなかったし、満足していない。誰もね。もっと良いプレーができるはずだ」 また、「結果は自分たちのプレーによるもの。100%のプレーができなければ勝てない。単純にね」とも。退場のカサドにも「バライードスは難所と言われているし、風もあった。だが、それは言い訳にならない。集中力の問題」との言葉を紡いでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナが2-0からまさかのドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="heWjUBNsFKU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.24 12:25 Sun
4

コパ・アメリカ参戦を拒否…CLクラブへの移籍控えるペルー代表MFタピア「ケガ明けでキャリアに悪影響」

ペルー代表MFレナト・タピア(28)がコパ・アメリカ2024から強引に退場した。オランダ『Voetbal International』が伝える。 タピアはペルー代表通算85キャップを誇る同国のトッププレーヤーで、2018年W杯にも出場。クラブキャリアはトゥウェンテ、フェイエノールトなどを経て、今季セルタで4年目のシーズンだった。 その今季、タピアは太腿を負傷し、後半戦の大半を欠場。ラ・リーガのラスト2試合でカムバックしたなか、コパ・アメリカを戦うペルー代表に招集され、8日の国際親善試合・パラグアイ代表戦に主将として90分間出場した。 だが、その後突如としてチームを離脱し、11日に自身のSNSで声明。「ケガ明けでのトレーニングと試合が、キャリアに悪影響をもたらす危険性を危惧した」という。 「僕はセルタとの契約が6月30日で満了する。そして移籍市場に身を投じることになる。そんな段階において、ケガ明けでトレーニングと試合を繰り返すことは、将来のキャリアにとって大きなリスクとなるんだ」 「数日前にはパラグアイ戦に出場した。ペルーサッカー協会の会長には、僕の状況を理解してもらえず、仕方なくこの試合に出た。これによりケガを再発するリスク、身体的リスクが増した形だ」 「チームの幸運を祈っているよ。何ら保証がない以上、この難しい決断をせざるを得なかった」 タピアは来季チャンピオンズリーグ(CL)に出場するジローナへのフリー移籍が有力と各メディアで報じられている。 2024.06.12 16:35 Wed
5

ソシエダがセルタからスペイン代表MFブライス・メンデスを獲得!

ソシエダは6日、セルタに所属するスペイン代表MFブライス・メンデス(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までで、背番号は「23」を着用する。 なお、移籍金は明かされていないが、スペイン『アス』は1400万ユーロ(約20億円)と報道。また、同選手が今後他クラブに移籍した際の移籍金の一部がセルタ側に支払われることになるようだ。 2012年にビジャレアルの下部組織からセルタの下部組織に入団した技巧派レフティーのブライス・メンデスは、2017年9月にトップチームデビューを飾ると、2017-18シーズンにラ・リーガ31試合で6ゴール7アシストとブレイク。2018年11月にはスペイン代表デビューを飾った。 その後も右サイドの攻撃的なポジションを主戦場に主力として活躍したブライス・メンデスは、在籍5シーズンで公式戦166試合に出場し22ゴール17アシストを記録。昨季も欠場は1試合のみで、公式戦40試合に出場し5ゴール6アシストをマークした。 イマノル・アルグアシル政権5年目を迎えるソシエダでは今夏、ベルギー代表FWアドナン・ヤヌザイとデンマーク代表FWアレクサンデル・セルロートが退団し、スペイン人MFポルトゥがヘタフェへ期限付き移籍。また主将のスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが左ヒザの前十字じん帯の断裂で戦線離脱しており、攻撃陣の補強が急務となっていた。 2022.07.07 08:00 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly