CL追放回避のシティ、ペップに200億円超の今夏補強費?

2020.07.14 14:30 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がファイナンシャルフェアプレー(FFP)抵触によるチャンピオンズリーグ(CL)追放などの厳罰を免れ、今夏の移籍市場で大型補強に転じるかもしれない。欧州サッカー連盟(UEFA)のクラブ財務管理機関(CFCB)は今年2月、シティに対して、2012〜2016年にかけたスポンサー収入の水増しによるFFP抵触の重大な違反を主張。来季から2年間のUEFA主催大会出場禁止と3000万ユーロ(約36億4000万円)の罰金処分を科した。

この処分に納得がいかないシティはスポーツ仲裁裁判所(CAS)にすぐさま異議申し立て。先月上旬にビデオ会議でヒアリングを実施したCASは13日にその判決として、シティのCL出場を認めると、罰金額も1000万ユーロ(約12億1000万円)への減額を言い渡した。

イギリス『ガーディアン』によると、CL追放処分の回避に成功したシティは選手1人分の年俸にも匹敵する罰金額の軽減も後押しとなり、今夏に左サイドバックとセンターバックを最優先の補強ポイントに挙げるグアルディオラ監督に対して、大型投資を許可したという。

その気になる予算は1億5000万ポンド(約201億7000万円)。2021年までの契約を巡る延長交渉が滞っているバイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)や、今夏も去就が騒がれるナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(29)が候補入りしている模様だ。

また、シティとの契約が2021年まで残っているものの、今夏移籍の可能性がにわかに浮上しているアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)の去就次第で、ストライカーの獲得にも乗り出す可能性があるようだ。
コメント
関連ニュース
thumb

シティが華麗なワンツーから見せた、鮮やかな中央突破【チーム・ゴールズ】

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はマンチェスター・シティのアルジェリア代表FWリヤド・マフレズが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆シティが見せた鮮やかな中央突破<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2QWF1WEhOMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2014年1月に加入したレスター・シティで、リーグ屈指のアタッカーとして頭角を現したマフレズ。2018年夏にシティに引き抜かれ、ステップアップを果たした。 シュート、パス、ドリブルとどれをとっても高いレベルでこなす名手マフレズだが、2019年1月6日に行われた、FAカップ3回戦のロザラム・ユナイテッド戦では、見事な連携からゴールを決めている。 格下相手に力の差を見せ、シティが4-0と大量リードで迎えた73分、DFオレクサンドル・ジンチェンコが、前線のマフレズに縦パスを入れる。すぐさま前を向いたマフレズはドリブルでボールを運びながら、裏へ走るMFイルカイ・ギュンドアンへパスを出す。リターンパスをボックス内で受け、華麗なワンツーを成立させたマフレズがGKの股を抜くシュートを決め、5点目を挙げた。 その後も攻勢を緩めないシティは7-0と大量得点を決め、勝利している。 2020.10.29 21:00 Thu
twitterfacebook
thumb

ケガから復帰のシティDFラポルテが喜び語る「とても嬉しいし、長時間プレーできることを願う」

マンチェスター・シティ所属のフランス代表DFアイメリク・ラポルテは復帰を果たしたマルセイユ戦の後、喜びを語った。 シティはチャンピオンズリーグ(CL)第2節でマルセイユと対戦。この試合では今月のインターナショナルブレイク中に負傷し、ここ3試合を欠場していたラポルテが実戦復帰。センターバックとしてDFルベン・ジアスとのコンビで先発出場した。 試合はストライカーとして起用されたMFフェラン・トーレスのゴールもあり、3-0でシティが完勝。77分までプレーしたラポルテはクリーンシートでの勝利に大きく貢献した。 試合後、ラポルテは復帰できた喜びを語った。 「とてもハードな試合だったし、勝てたことにはとても満足しているよ」 「復帰できてとても嬉しいし、長い時間プレーできることを願っている。でも、今後のことは様子を見ての判断となるだろうね」 またラポルテは、本来のポジションとは違う位置で起用され、見事ゴールを決めたフェラン・トーレスにも言及。今季新加入の若手選手を高く評価した。 「彼は本当に多くのことが出来る若者だよ」 「彼が僕たちのためにやってくれたことは素晴らしいし、この活躍は妥当だね。なぜなら彼は毎日ハードワークを続け、自分を改善しようと励んでいるんだ」 ラポルテは最後に、週末に行われるプレミアリーグ第7節シェフィールド・ユナイテッド戦についてもコメント。全ての試合に集中しなければならないと語った。 「プレミアリーグの他の全ての試合と同じように、難しい試合になるだろう」 「僕たちは全ての試合に集中しなければならない。それが上手くいけば勝つことが出来るだろうね」 2020.10.28 13:36 Wed
twitterfacebook
thumb

グアルディオラ、ストライカー起用に応えたフェラン・トーレスに賛辞「努力を称えたい」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がマルセイユ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 グアルディオラ監督率いるシティは27日、チャンピオンズリーグ(CL)第2節でマルセイユと対戦した。FWセルヒオ・アグエロとFWガブリエウ・ジェズスの負傷のため、ストライカーの位置には今夏からシティに加入したスペイン代表MFフェラン・トーレスが起用された。 試合は18分、そのフェラン・トーレスがMFケビン・デ・ブライネの折り返しからゴールを決め先制。その後2点を追加したシティがアウェイで0-3と完勝を飾った。 グアルディオラ監督は試合後、ストライカー起用に見事応えたフェラン・トーレスを称賛した。 「彼は本当に落ち着いていた。フェランはストライカーではない。彼がこのポジションでプレーするために努力したことを称えたい」 「彼はゴールを決めた。5人のディフェンダーを相手に得点することは簡単なことじゃない」 「セルヒオ(・アグエロ)とガブリエウ(・ジェズス)が戻ってくるまで、我々には多くの選択肢がない。フェランをこのポジションでプレーさせるというのもその選択肢の一つだった」 また、グアルディオラ監督はCL開幕から2連勝を飾ったチームについてコメント。一定の満足は示したが、今はまだ序盤に過ぎないと語った。 「勝てば称賛され、負ければ批判されることを私は知っている」 「CLを2連勝でスタートできたことは重要だ。ベスト16まであと少しになったからだ。しかしまだ序盤であり、我々はまだ改善を続けている」 「最初の5分間でメンタリティとどのようにプレーするかを私は見ていた。我々はカウンターを防ぎ、得点のタイミングを待って信じられないほど忍耐強く戦っていた」 「15分から20分間は彼らの方が優れていたが、我々のボックス内での守備が良かった。ヨーロッパの舞台ではその守備をするのがどれだけ難しいものかを知っているので、全体的には良いパフォーマンスだった」 最後に、グアルディオラ監督は、週末に行われるプレミアリーグ第7節シェフィールド・ユナイテッド戦についても言及。試合に向けた意気込みを語った。 「プレミアリーグの中でも最もタフな試合の一つだ」 「昨シーズンのシェフィールドはとても良かった。今日の勝利を喜び、明日はオフだ。それからシェフィールド戦に向けて準備をしていく」 2020.10.28 10:22 Wed
twitterfacebook
thumb

デ・ブライネ躍動のシティが酒井フル出場のマルセイユに快勝! ポルト中島は途中出場で2点目の起点に《CL》

チャンピオンズリーグ(CL)グループC第2節、マルセイユvsマンチェスター・シティが27日にヴェロドロームで行われ、アウェイのシティが0-3で勝利した。なお、マルセイユのDF酒井宏樹は先発フル出場。DF長友佑都はベンチ入りも出場機会はなかった。 久々のCL参戦となったマルセイユはオリンピアコスとの初戦で酒井がCLデビューを飾ったが、試合終了間際の失点によって無念の黒星スタートとなった。週末のロリアン戦を1-0で制してリーグ連勝の形で迎えたホームでの第2戦では優勝候補シティを迎え撃った。この試合では[5-3-2]の守備的な布陣を採用し、酒井は右のウイングバックで先発した。 一方、ポルトとの初戦を3-1の逆転勝利で制したシティだが、直近のリーグ戦ではウェストハム相手に1-1のドローに終わり、なかなか波に乗り切れない序盤戦となっている。CL連勝を目指すこの一戦ではウェストハム戦から先発5人を変更。デ・ブライネが先発復帰を果たし、アグエロの再離脱でストライカー不在の中、フェラン・トーレスが最前線に入り、フォーデンとスターリングと3トップを組んだ。 試合は戦前の布陣からも窺えたようにボールを保持するシティが後方に重心を置くマルセイユを押し込む展開に。立ち上がりからデ・ブライネ、フォーデンとシュートを浴びせかけると、18分には相手陣内ボックス付近でロニエの不用意な横パスを奪ったデ・ブライネの正確なグラウンダーのクロスに反応したフェラン・トーレスがワンタッチで流し込んだ。 良い流れの中で先制に成功したシティはその後も質の高いパスワーク、素早い攻守の切り替えでマルセイユを圧倒。ジンチェンコが2点目に迫るなど、攻勢を続ける。 一方、立ち上がりから守備に追われるマルセイユはなかなか自陣からボールを運ぶことができない。42分にはラドンジッチがようやくファーストシュートを放つが、これはGKエデルソンにがっちりとキャッチされた。 シティの1点リードで折り返した後半も試合展開に大きな変化はなし。55分にトヴァンが両チームを通じて最初のシュートを放ったが、依然として試合の主導権はアウェイチームが握る。 すると、後半半ばを過ぎた76分に試合を決定づけるシティの2点目が生まれる。フォーデンが左サイド深くに抜け出して入れたクロスをファーに走り込んだスターリングが頭で折り返すと、フェラン・トーレスに当たってゴール前にこぼれたところをギュンドアンがすかさず右足で蹴り込んだ。 さらに、シティは81分にも右サイドに抜け出したデ・ブライネからの正確な折り返しをスターリングがワンタッチで蹴り込み、トドメの3点目とした。そして、マルセイユを攻守に圧倒したシティが3-0の快勝でグループステージ連勝を飾った。 また、同日行われたグループB第2節のもう1試合、ポルトvsオリンピアコスは、ホームのポルトが2-0で勝利している。なお、ポルトFW中島翔哉は60分から途中出場している。 今大会初勝利を目指すホームのポルトは、前半の11分に相手のビルドアップのミスを突いてファビオ・ヴィエイラが先制点を奪取。さらに、85分に中島の縦パスに抜け出した右サイドのマレガのクロスを、ゴール前に飛び込んだセルジオ・オリヴェイラが頭で合わせ、試合を決定づける2点目とした。 そして、このまま相手の反撃を凌ぎ切ったポルトが今大会初勝利を挙げている。 マルセイユ 0-3 マンチェスター・シティ 【マンチェスター・シティ】 フェラン・トーレス(前18) ギュンドアン(後31) スターリング(後36) ポルト 2-0 オリンピアコス 【ポルト】 ファビオ・ヴィエイラ(前11) セルジオ・オリベイラ(後40) 2020.10.28 07:06 Wed
twitterfacebook
thumb

シティの破壊力抜群のサイドアタックから最後はB・シウバが豪快フィニッシュ【チーム・ゴールズ】

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はマンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆完璧なサイドアタックからシウバがフィニッシュ<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJzbW5QZ0lSVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベンフィカユース出身のシウバは2014年に加入したモナコでブレイク。この活躍が認められ、2017年夏にジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティに引き抜かれている。 独特なリズムと鋭いドリブルで攻撃にアクセントを加え、強力なオプションとしてその地位を確立しているシウバだが、2018年8月12日に行われたプレミアリーグ第1節のアーセナル戦では、見事な崩しからゴールを決めている。 前半にシティが先制し、1-0のリードで迎えた64分、カウンターからDFバンジャマン・メンディが左サイドを攻め上がる。ボックスの前までボールを運んだところで前線のFWラヒーム・スターリングにボールを預け、大外からさらに裏のスペースへ。ボックス左深部で再びボールを受けたメンディがマイナスのクロスを中央へ送ると、これにシウバが左足で合わせ、見事な崩しから追加点が生まれた。 このゴールで2-0とアーセナル相手に完璧な勝利を収めたシティ。開幕節から他のライバルに力を見せつける結果となった。 2020.10.27 21:00 Tue
twitterfacebook