首位奪取のジダン「審判の話題ばかりになるのは不服」…「正当な勝利」とも
2020.06.22 10:20 Mon
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が試合を振り返っている。スペイン『マルカ』が報じた。
レアル・マドリーは21日に行われたラ・リーガ第30節のレアル・ソシエダ戦を2-1で勝利。バルセロナと勝ち点65で並び、当該成績の差で第26節以来の首位返り咲きを果たした。
再開後3連勝を成し遂げ、ついにバルセロナを追い越したジダン監督。試合後の会見で首位浮上に浮かれる様子を見せず、気を引き締めた。
「まだ多くの試合が残されている上、3日に1試合のペースでプレーしなければならないわけで、プレッシャーは変わらない。良い点は誰もが関わり合っているということ。非常に素晴らしい勝利だが、目標は何も変わらず、まだ8試合もある。決着は最後につく」
また、議論を呼ぶFWヴィニシウス・ジュニールのPK獲得やFWカリム・ベンゼマの得点シーンに対する審判団の判定についても言及した。
さらに、「フットボールの話、試合の話がしたい。それ以外の件は何も言えないね」と述べると、改めて正当な勝利だったと主張した。
「我々がピッチで何もしていなかったかのように、審判の話題ばかりになるのは不服だ。我々じゃ制御できないもの。今日はピッチ上で勝利を収めることができた。正当な勝利だ」
なお、負傷交代したスペイン代表DFセルヒオ・ラモスについても触れ、「ヒザを酷く痛めたみたいだが、単なる打撲だと思う」と話している。
レアル・マドリーは21日に行われたラ・リーガ第30節のレアル・ソシエダ戦を2-1で勝利。バルセロナと勝ち点65で並び、当該成績の差で第26節以来の首位返り咲きを果たした。
「まだ多くの試合が残されている上、3日に1試合のペースでプレーしなければならないわけで、プレッシャーは変わらない。良い点は誰もが関わり合っているということ。非常に素晴らしい勝利だが、目標は何も変わらず、まだ8試合もある。決着は最後につく」
また、議論を呼ぶFWヴィニシウス・ジュニールのPK獲得やFWカリム・ベンゼマの得点シーンに対する審判団の判定についても言及した。
「ちゃんと見れていないが、ヴィニのPK獲得とカリムの得点は正当だと言われた。それを司るレフェリーがいるわけだから、私は論争に口を挟まさない。正当な勝利だったと考えるだけだ」
さらに、「フットボールの話、試合の話がしたい。それ以外の件は何も言えないね」と述べると、改めて正当な勝利だったと主張した。
「我々がピッチで何もしていなかったかのように、審判の話題ばかりになるのは不服だ。我々じゃ制御できないもの。今日はピッチ上で勝利を収めることができた。正当な勝利だ」
なお、負傷交代したスペイン代表DFセルヒオ・ラモスについても触れ、「ヒザを酷く痛めたみたいだが、単なる打撲だと思う」と話している。
|
関連ニュース