ジルー、ヴェルナー加入が「モチベーション」に…「あと数年は最高レベルでプレーできる」
2020.06.20 14:55 Sat
チェルシーに所属するフランス代表FWオリヴィエ・ジルーがRBライプツィヒから加入するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの加入に言及した。
チェルシーは18日、ライプツィヒのエースとして通算93ゴール40アシストの数字を誇り、今夏の人気銘柄として動向に注目を集めたヴェルナーとの加入合意を発表。ヴェルナーはアヤックスのモロッコ代表MFハキム・ジイェフに続く来季の新戦力となり、今夏の移籍市場開幕前からチェルシーの積極的な補強が際立っている。
ヴェルナーが加わる来季、より熾烈なポジション争いを強いられることになるジルーだが、イギリス『ガーディアン』のロングインタビューで「彼は(チェルシーにとって)すごく良いサインになるだろう。ストライカー陣のモチベーションも上がるだろうね」とコメント。チェルシーのヴェルナー獲得に歓迎姿勢を示した。
また、移籍が予想されながら先月末に今季限りで満了予定だった契約の1年延長に合意したジルーは「もうすぐ34歳になるが、僕の体はあと数年、最高のレベルでプレーできる状態だ」ともコメント。去就が不透明だった今年1月の秘話を明かすとともに、さらなる活躍を意気込んだ。
「クラブを去りそうだったが、本心はそうしたくなかった。ユーロに向けて試合に出る必要があり、ガファー(フランク・ランパード監督)と移籍の話をしたのは事実だ。彼は選手でもあったから、僕の状況に理解を示してくれてもいた」
チェルシーは18日、ライプツィヒのエースとして通算93ゴール40アシストの数字を誇り、今夏の人気銘柄として動向に注目を集めたヴェルナーとの加入合意を発表。ヴェルナーはアヤックスのモロッコ代表MFハキム・ジイェフに続く来季の新戦力となり、今夏の移籍市場開幕前からチェルシーの積極的な補強が際立っている。
ヴェルナーが加わる来季、より熾烈なポジション争いを強いられることになるジルーだが、イギリス『ガーディアン』のロングインタビューで「彼は(チェルシーにとって)すごく良いサインになるだろう。ストライカー陣のモチベーションも上がるだろうね」とコメント。チェルシーのヴェルナー獲得に歓迎姿勢を示した。
「クラブを去りそうだったが、本心はそうしたくなかった。ユーロに向けて試合に出る必要があり、ガファー(フランク・ランパード監督)と移籍の話をしたのは事実だ。彼は選手でもあったから、僕の状況に理解を示してくれてもいた」
「彼から多くのチャンスがあると聞いたとき、ただその言葉を信じることにした。アーセナル時代のように、チャンスを掴むために必死で戦いたい。モチベーションもすごく高いよ。恩返しがしたい。新たな船出のような感覚だ。チェルシーでもっとタイトルを獲得したい」
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“F1とゴーカート”発言で物議醸したベンゼマ、自らのコメントは「本当のことを言っただけ」
レアル・マドリーの元フランス代表FWカリム・ベンゼマが、フランスの同胞であるオリヴィエ・ジルーについての自らのコメントを擁護した。 2015年にチームメイトであるマテュー・ヴァルブエナへの恐喝疑惑が発覚して以来、フランス代表から締め出されているベンゼマだが、先日インフルエンサーのモハメド・ヘンニ氏とインスタグラムのライブ配信でディスカッションを行った。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJPTlY1b3hsQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> その中で、ベンゼマ不在のフランス代表で、センターフォワードを務めるジルーについて比較されると「F1とゴーカートを混同してほしくない。僕の方が優れているし、自分がF1だと思っている」とコメント。ジルーに失礼かつ、傲慢過ぎるのではと物議を醸していた。 このコメントについて30日、ベンゼマが自らのインスタグラム(karimbenzema)を通してコメント。“ゴーカート”発言のみが注目されているが、ジルーの強みについても言及していたことは「僕らは覚えてない」と皮肉を交えつつ自らのコメントを擁護。しかし「本当のことを言っただけ」と改めて自分の優位性を強調した。 「ジルーについてだが、本当のことを言っただけだ」 「でも僕がジルーについて言ったこと、特に彼がフランス代表にもたらすものについて言ったことなんて覚えてないよね」 「ただ僕がF1で彼がゴーカートと言った瞬間だけを覚えてる。これが僕の考えで、本当のこと、ただそれだけだ」 「なぜなら今僕とR9(元ブラジル代表FWロナウド)を比べたとしたら、R9がF1で、僕がゴーカートさ。つまりそういうこと。話はこれで終わりさ」 確かにジルーについてベンゼマは、ゴーカート発言以外にも「彼のプレースタイルは今のフランス代表に合っている」、「ムバッペやグリーズマンと基準点型になるジルーは相性が良い」など、一定の評価をするコメントしていた。 しかし、自分とジルーの間にはF1とゴーカートくらいの差があるという自らの考えについては全く間違っていないと感じているようだ。 誤解を解くために今回のコメントを出したのかもしれないが、逆に火に油を注いでいるような気もするベンゼマ。更なる炎上に繋がらないことを祈るばかりだ。 2020.03.31 22:28 Tueチェルシーの人気記事ランキング
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ボール隠してアザールに蹴られたボールボーイ、億万長者となった10年後の姿が話題に!父の支援で事業成功、資産は約64億円
10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu3
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed4
チェルシーのスタジアム計画に動き…先日に新スタジアム建設報道もブリッジ残留へ?
チェルシーは、今後もスタンフォード・ブリッジに残留する可能性があるようだ。イギリス『サン』が報じている。 1877年に開場されたスタンフォード・ブリッジは1905年からチェルシーの本拠地として100年以上に渡って使用されている。1998年に改修工事が行われたものの、老朽化や4万2000人と言われる収容人数の問題もあって、近年では大幅な収容人数を目的とした拡張工事、あるいは新スタジアム移転の計画が話し合われてきた。 そんななか、先日にはスタンフォード・ブリッジ近郊のアールズコートに6万人収容の新スタジアムを建設する可能性が報じられていた。 ただ、スタンフォード・ブリッジ拡張案とアールズコートでの新スタジアム建設案を巡っては、先月に“内紛”が報じられたベフダド・エグバリ氏とトッド・ベーリー氏の共同オーナー2人の間で意見が真っ向からぶつかり合っているという。 エグバリ氏はブリッジに留まるために15億ポンド(約2878億円)の改修案を支持。この計画には5万5000人の収容増に、ウエストスタンドの近代化、近隣の鉄道線路上にコンクリートデッキを建設、クラブが退役軍人慈善団体ストールから購入した土地の利用なども含まれているという。 スタンフォード・ブリッジの土地に新スタジアムを建設する場合、少なくとも5年の期間を必要とするのに対して、この拡張案では2年程度で工事が完了する見込みだという。 これに対して、ベーリー氏はアールズコートに新スタジアムを建設する案を支持している模様。 『サン』は関係者筋からの情報として、「アールズコートは実現不可能だという認識が高まっており、ベーリーは間もなくクラブを去る可能性がある」、「トッド・ベーリーが退任した場合、クラブはスタンフォード・ブリッジに残る計画を進め、5万5000人収容のスタジアムの解決策に向けて取り組むとみられる」と現時点ではブリッジ残留の可能性が高く、ベーリー氏がクラブを離れる可能性が高いとの見解を示している。 2024.10.13 23:51 Sun5