遠藤航所属のシュツットガルト、昨年末就任のマタラッツォ監督と早くも契約延長

2020.05.29 17:25 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
日本代表MF遠藤航が所属するブンデスリーガ2部のシュツットガルトは28日、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督(42)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。マタラッツォ監督は昨年12月末にティム・ヴァルター前監督の後任として、当時3位に位置していたシュツットガルトの新指揮官に就任。

監督初挑戦ながらホッフェンハイム時代にユリアン・ナーゲルスマン監督(現RBライプツィヒ)のアシスタントコーチを務めていた実力派は、コロナ禍での難しい舵取りを強いられた中、就任以降の10試合で5勝3敗2分けとまずまずの戦績を残している。

そして、28日に行われた第28節では遠藤の移籍後初ゴールなどで強豪ハンブルガーSVとの上位対決を制し、自動昇格圏内の2位に浮上している。

就任時に結んだ1年半の契約をさらに1年延長したマタラッツォ監督は、クラブとの厚い信頼関係を口にしている。

トーマス・ヒッツルスペルガー(CEO)とスヴェン・ミスリンタート(SD)との仕事は、初日からの信頼に基づくパートナーシップによって行われているよ。我々はシュツットガルトで成功を収めるための共通の目標、信じられないほどのモチベーションを共有している」

「彼ら2人を含めシュツットガルト首脳陣が私に対して示してくれている信頼に感謝したい。コーチングスタッフと共に、目標を達成するために引き続き全力を尽くすつもりだ」
コメント
関連ニュース
thumb

遠藤航フル出場のシュツットガルト、ヘルタにシャットアウト勝利で2勝目《ブンデスリーガ》

シュツットガルトは17日、ブンデスリーガ第4節でヘルタ・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場している。 前節レバークーゼン戦を引き分けに持ち込んだシュツットガルトは、コートジボワール代表戦でフル出場し存在感を示した遠藤が4試合連続ボランチでスタメンとなった。 前節バイエルン相手に派手な打ち合いを演じたヘルタに対し、ポゼッションを譲る入りを見せたシュツットガルトは、8分に決定機。左クロスにカラジッチが頭で合わせたシュートが左ポストに直撃した。 それでも1分後、シュツットガルトが先制する。左サイドからのディダヴィのFKからケンプフのヘディングシュートが決まった。 先制後も自陣に構えながら耐えるシュツットガルトは33分にワマンギドゥカのシュートで牽制。ハーフタイムにかけても守勢に回ったシュツットガルトがヘルタの攻撃を封じて前半を終えた。 後半からルケバキオを投入してきたヘルタに対し、53分にピンチ。GKコベルがバックパス処理をもたついたところをルケバキオにプレスされ、ルーズボールをクーニャにシュートされたが、コベルが自身のミスをカバーした。 すると68分、耐えたシュツットガルトが加点する。ゴール正面からカストロの放ったミドルシュートがゴール左に決まった。 終盤にかけては危なげない試合運びを見せたシュツットガルトが試合をクローズ。2-0でシャットアウト勝利を飾り、2勝目を挙げている。 2020.10.18 00:27 Sun
twitterfacebook
thumb

シュツットガルトに痛手…今夏レンタル加入のマヴロパノスが半月板損傷で年内絶望に

シュツットガルトは15日、今夏にアーセナルからレンタル移籍で加入したギリシャ人DFコンスタンティノス・マヴロパノスが負傷したことを発表した。 シュツットガルトは、10日にフライブルクと親善試合を実施。その試合に出場したマヴロパノスは、プレー中にヒザを負傷。15日のトレーニング後に行われた会見に臨んだペッレグリノ・マタラッツォ監督は、同選手の状態について以下のようにコメントした。 「マヴロパノスはフライブルクとの親善試合でヒザの半月板を損傷した。手術を受ける必要がある」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、手術を受けるには所属元であるアーセナルに相談する必要があるとのこと。これにより現時点で手術日や復帰時期はなどは未定となっているが、同紙は年内の復帰は絶望的と伝えている。 2018年1月に母国のPASヤニナからアーセナルへ加入したマヴロパノスは、192cmの長身センターバック。アーセナルではここまで公式戦8試合に出場にとどまっており、昨季の後半戦はブンデスリーガ2部のニュルンベルクにレンタル移籍。リーグ戦12試合に出場し、ブンデスリーガ2部残留に貢献していた。 2020.10.16 07:10 Fri
twitterfacebook
thumb

MOM級の働きを見せたMF遠藤航、チーム全体の守備を評価「90分間プレッシャーをかけられた」

日本代表のMF遠藤航(シュツットガルト)が試合後にメディアの取材に応対。コートジボワール代表戦を振り返った。 13日、日本代表は国際親善試合でコートジボワール代表と対戦。後半アディショナルタイムまで0-0の状況だったが、終盤に途中出場した植田直通がセットプレーからダイビングヘッド。これが決勝点となり1-0で勝利を収めた。 ボランチの一角としてフル出場を果たし、守備面では対人の強さという特徴を存分に発揮した遠藤。試合について「立ち上がりからうまくプレッシャーをかけられたと思います。下がりすぎないことを意識して、僕と(柴崎)岳のボランチが押し込めるように、(鈴木)武蔵と(伊東)純也、タケ(久保建英)のところも下がりすぎず、3バックにプレスかけられるようにしました」とプレス強度高く入れたとコメント。「相手が形を変えてハマらないところもあったたが、しっかりと90分間プレッシャーをかけられたと思う」と、試合を通してしっかりと高い強度を保てたと語った。 カメルーン戦でもアグレッシブにプレスに行っていた日本。しかし、空回りするシーンも見られ、ボールを奪い切ることができていなかった。 コートジボワール戦ではしっかりとボールを奪えていたが、遠藤は「僕はカメルーン戦は上から見ていただけなので、ピッチでやるのと感覚は違うが、3バックにどうプレッシャーをかけるか。中を切りながら外に出させる」と守り方を意識したとし、「サイドを変えられた時に3トップのタケや純也が外からプレッシャーをかける。バックパスに武蔵がプレッシャーをかけてロングボールを使わせることを意識した」とし、ビルドアップをうまくさせない守備を意識していたと語った。 個人的な目標としても「外から中に行くというところも有効な守備のプレッシャーの手段として個人的に入れたいと思っていて、声をかけて中から行くところを外から行くところを使い分けていた」と語り、自身の守備プランもハマったことに手応えを感じたようだった。 自身のプレーについては「僕の良さは人に強く行くところ。多少距離があってもアプローチかけて運動量を上げて全体をカバーするプレーを意識している」とコメント。「下がった(相手)ボランチにもプレッシャーをかけて、前線と連動することを意識していた」とチームとして守ることを考えていたと明かした。 柴崎岳(レガネス)とのコンビネーションについても、「岳との関係性もポジショニングを見ながらどっちが前に行くとか、あえて並ぶとか、しっかりできたと思う。ボールをつないで動かそうと立ち上がりから意識してプレーしていました」と、しっかりとコンビとして機能できたようだ。 後半は特にゴールキックからのビルドアップで攻撃を仕掛けられるシーンが見られたが、「ゴールキックに関しては1人1人の立ち位置をしっかり取ること、トップ下の選手に対して僕たち2人で数的有利を作ること、ボランチが来たら大地をどう使うかというのを、2人ともポジションを見ながらよくできた」と上手く連携して判断ができていたとかたり、「(吉田)麻也さんやトミ(冨安健洋)も運んだりして、上手くビルドアップできた。GKからしっかりボールを繋ぐことがうまくハマった」と語り、一定の手応えがあるとした。 高いレベルでの代表活動ができたことになるが、今後については「1つ1つの球際のところ。何回かボールを奪えたシーンもあれば、相手の方が出足が早かったりセカンドボールの争いで負けたところがあるので、いかに勝率を上げられるか。レベルの高い相手に勝利数、勝率を高く自分のところでは生せるようにしていきたい」と、自身が追い求めるものを高いレベルの相手にも出せるようにしたいとコメントした。 2020.10.14 07:40 Wed
twitterfacebook
thumb

シュツットガルトで充実の遠藤航、13日コートジボワール戦出場に意欲 カメルーン戦回避も「今は問題ない」

シュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航が12日、オンラインによるメディア取材に応じた。 遠藤は9日に行われたカメルーン代表との国際親善試合でベンチ入りしたものの、不出場。ハムストリングの違和感で大事を取り、出場しなかったという遠藤だが、今回の代表活動における締めくくりの13日に行われるコートジボワール代表との国際親善試合では出場に期待がかかる。 そんな遠藤は今季が欧州挑戦3年目。今季は個人としても初となるブンデスリーガ1部挑戦のシーズンとなっており、開幕からここまで全3試合に守備的MFとしてフル出場しての代表合流だ。そうしたクラブレベルの環境に充実感を抱いて、日々を過ごせているという。 「一つひとつの球際の強さだったり、個の能力の高い選手が多く、ドリブルのスピードやアプローチのスピードも早い。特に、中盤はインテンシティの高い選手が多い」 「立ち上がりのところですごくプレッシャーがあるなかで、プレーしなければならない状況。僕らもしっかりとプレッシャーをかけていかないと、チャンスを作られる」 「そういった拮抗した試合をやれているので、僕としてはその環境でできているのはすごく嬉しく、僕が求めた環境だなと思いながらやっている」 また、シュツットガルトで守りの面だけでなく、攻撃面でも自身のプレーに手応えを感じているようだ。 「シュツットガルトに移籍して2シーズン目というのもあって、周りの選手も自分からボールが出てくるというのがわかってきてくれている」と述べつつ、こう続けた。 「僕も2部でプレーした当時から縦に(ボールを)入れていくところはずっとトライしてきた部分。それをうまく1部でも出せていて、周りとの関係性も良くなってきているので、よりチームにフィットしてきていると感じている」 ベルギー、ドイツを渡り歩くなかで、自らの確かな成長の実感を滲ませる遠藤。「今は特に問題ない。試合に向けての準備はしっかりとできている。あとは監督が誰を使うのかというところ」と今回の代表活動における締めくくりのコートジボワール代表戦への出場に意欲を示すなかで、改めてチームとしてのテーマを口にした。 「森保(一)監督はコンセプトの部分をしっかりと話をしてくれる。そこにトライしていきながら、いかに選手同士で話し合って改善できるかというか、代表チームとしての戦い方をはっきりさせられるかが一番大事だと思う」 「所属チームでそれぞれ守備の仕方も、ボールの動かし方も違うが、日本代表としての戦い方をどう落とし込んでいけるかが全て。この2試合で、そこにしっかりとチャレンジしていきたい」 2020.10.12 20:30 Mon
twitterfacebook
thumb

ドイツで成長続けるMF遠藤航、ブンデストップレベルのデュエル勝利数に「そこの数字を求めてやっていきたい」

日本代表は7日、オランダのユトレヒトで3日目のトレーニングキャンプを実施。トレーニング前に、MF遠藤航(シュツットガルト)がメディアの取材に臨んだ。 昨年12月以来の代表活動となる日本代表。今回はオランダでカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を戦う。 昨年11月以来の代表合流となった遠藤は「久しぶりに代表活動することができて非常に嬉しく思っています。こういう環境を作ってくれたスタッフには感謝しています」とこのタイミングで活動できることを感謝。「親善試合ですけど結果を残して恩返ししたいです。試合を見てくれるサポーターの皆さんにも良いプレーを見せて良い試合をしている姿を見せたいです」と多くのものを見せたいとコメントした。 昨シーズンはシュツットガルトへレンタル移籍しチームの1部昇格に貢献。今シーズンはブンデスリーガに初挑戦となっているがしっかりと自身のプレーを出している。 自身の成長については「昨シーズンは2部でプレーして、個人としても成長できたなと感じたシーズンでした。具体的にボールを奪うところや球際の部分でブンデスリーガの相手にも負けないということを目指していて、自信もありました」とコメント。「ブンデス1部でパフォーマンスを落とさずにやるということを目標として掲げているので出していきたいです。代表でもずっと意識してきた部分なので、今回も出していきたいと思います」と自身が成長した姿をしっかりと見せていきたいと語った。 今回の代表活動で確認したいことについては「期間は空きましたが、そんなにやることは変わらないですし、みんながそれぞれクラブでしっかりやっていることをここで出すということだと思います」とそれぞれが積み上げてきたものを示すべきだとコメント。「チームとしては少しメンバーも東京五輪組が入ったりしているので、短い期間ですけど、いろいろな選手とコミュニケーションをとって、誰が出ても同じパフォーマンスを出せればと思っています。誰が出ても同じような結果を残せるチームにしていきたいです」と語り、若手との融合を図って、チーム力を上げていきたいとコメントした。 ボランチというポジションでも守備的なイメージがある遠藤。しかし、攻守両面での活躍を見せたいと考えているようだ。 「攻撃と守備と現代では分けて考えないようになってきています。ボランチの選手は攻守両面で貢献できないといけないので、精度を上げないといけないと思います」 「球際で負けない、奪った後に前線に早くつける、ゲームを組み立てるというのを求められます。守備的な選手というイメージがあると思いますが、攻撃面でも関わっていければと思っています」 「元々縦への意識は湘南時代から学んでいるので、いかにトップレベルで出せるかが課題でした。その意識に加えて、ボランチでプレーする余裕が出てきたというか、周りを見て状況判断できてきたのが大きいというか、プレーに還元できていると思います」 遠藤はブンデスリーガの中でもここまではデュエル数が2位と高い水準で結果を残している。その点については「ブンデスの相手でも中盤でやるのであれば、そこの勝率、勝利数はあげないといけないと思っています。守備的なボランチとしてブンデスで戦う上では、そこの数字を求めてやっていきたい」と意識しているとコメント。「ブンデスリーガはデュエル数を数字で出してくれるので、僕の評価もされやすいですし、1位を目指したい」と守備面での数字をしっかり残したいと意気込んだ。 2020.10.07 19:20 Wed
twitterfacebook