JFA反町技術委員長の憂鬱/六川亨の日本サッカー見聞録
2020.05.22 18:00 Fri
松本山雅FC元監督である反町康治氏がJFA(日本サッカー協会)の新技術委員長就任が決まったのは3月12日だった。正式には3月29日の評議員会と新理事会の承認を得てからになる。当時はすでに新型コロナウイルスでJリーグが延期になるなどスポーツ界にも暗雲が漂い始めていた。
反町技術委員長の誕生で、関塚隆氏はナショナルチームダイレクター(NTD)として森保一監督が兼任する日本代表とU-23日本代表のサポートに専任するという。とはいうものの、森保監督は1月にタイで開催されたU-23アジア選手権で惨敗した。
3月下旬には日本代表のW杯アジア予選とU-23日本代表の強化試合が重なっている。森保監督はどちらのチームの指揮を執るのか。そして東京五輪2020で本当にメダルを獲れるのか。もしかしたら関塚氏は、森保監督に何かあった場合、すぐにチームを率いることができるよう、“保険”として新たなポジションを与えられたのではないかという噂も耳にした。
結果として東京五輪2020は新型コロナウイルスの影響で来年への延期が決まった。森保監督が日本代表とU-23日本代表の監督を兼務することに支障はなくなり、なおかつ男子サッカーは24歳以下への延長も認められた。ただし、Jクラブは地域によって練習を再開したが、まだリーグ戦の再開・開幕の目処は立っていない。
そんななか、5月21日に技術委員長の反町氏が就任後初となる会見をwebで実施したので紹介しよう。
そして森保監督とは電話やwebでコンタクトを取っているものの、行動には制限があり、代表スタッフは週に1回のミーティングをしているが「近況報告」にとどまっているそうだ。兼任監督に関しても「現時点ではなんとも言えないというのが正直なところです。(代表とU-23日本代表の)日程がわからない。あらゆることを常に頭に入れながら、いまのところまったく(日程が)出ていない。至るところに至っていない」とお手上げ状態であることを明かした。
それでも森保監督については、Jリーグで監督として対戦した印象としては戦い方が「とても整理されていて、相手をしっかり分析する優れた監督だと思う」と評価する。そして代表監督としても、「すべての試合を見てないが、縦軸と横軸で下からの突き上げが多くなっていると思う。それは兼任しているからで、五輪には安部(バルセロナB)が戻ってくるかもしれない。久保もそう。U-24という世代ができた。これは分けて考えるのではなく、1つのグループとして考えるべき」と兼任監督のプラス面を指摘した。
日本代表とU-23日本代表は新型コロナウイルスの影響で活動再開の時期は不透明だ。そしてそれ以上に深刻なのが、年度によって活動時期の限られる年代別のチームである。夏の甲子園は中止が決まった。サッカーでは早々とインターハイや、大学勢の総理大臣杯が中止になった。
反町技術委員長は「育成年代が将来を左右する。日本もコロナで大きなダメージを受けた。サッカーと向き合えない現実を受け入れないといけない。夏の甲子園と同様に悔しい1年になるかもしれない」と危惧するように、プリンスリーグとプレミアリーグは7~8月の中止が決まった。
それでも9月以降に再開を模索しつつ、「プレミアでは青森山田とサンフレッチェ広島との対戦では移動のリスクがある」として地域ごとでの大会開催を各県協会に打診しているそうだ。さらに危惧されるのはプレミアだけではない。例年なら東京は8月中旬から高校選手権の予選が始まる。それは順次各県でスタートするだろう。場合によっては全国高校サッカー選手権の開催も危ぶまれる可能性がある。
他にも来年2月にはペルーでU-17W杯が開催され、そのアジア予選が9月中旬に予定されている。それまでに学校やクラブで活動を再開できるのか。Jヴィレッジでのキャンプには移動のリスクが伴うが、それが実現可能なのか。さらにはアジア予選を戦うために海外渡航ができるのか。反町技術委員長が「ハードルはかなり高い」と言うのも頷ける。
出口の見えない戦いだけに、不安は募るばかりかもしれない。それでも悲観的になる必要はないだろう。緊急事態宣言は徐々に解除され、感染者も減少傾向にある。Jクラブも徐々にではあるが練習を再開している。1歩ずつではあるが確実に前進しているのは間違いない。
反町技術委員長の誕生で、関塚隆氏はナショナルチームダイレクター(NTD)として森保一監督が兼任する日本代表とU-23日本代表のサポートに専任するという。とはいうものの、森保監督は1月にタイで開催されたU-23アジア選手権で惨敗した。
3月下旬には日本代表のW杯アジア予選とU-23日本代表の強化試合が重なっている。森保監督はどちらのチームの指揮を執るのか。そして東京五輪2020で本当にメダルを獲れるのか。もしかしたら関塚氏は、森保監督に何かあった場合、すぐにチームを率いることができるよう、“保険”として新たなポジションを与えられたのではないかという噂も耳にした。
そんななか、5月21日に技術委員長の反町氏が就任後初となる会見をwebで実施したので紹介しよう。
まず関塚NTDとの役割分担だが、関塚NTDはフル代表とU-23日本代表の2チームの強化に特化している。その上で反町技術委員長は環境面の整備やマッチメイクなど全体を見ることになる。東京五輪2020の延期による森保監督の任期についても、反町技術委員長は「個人的には、(森保監督の)契約は私の範疇ではない」と関わりを否定した。
そして森保監督とは電話やwebでコンタクトを取っているものの、行動には制限があり、代表スタッフは週に1回のミーティングをしているが「近況報告」にとどまっているそうだ。兼任監督に関しても「現時点ではなんとも言えないというのが正直なところです。(代表とU-23日本代表の)日程がわからない。あらゆることを常に頭に入れながら、いまのところまったく(日程が)出ていない。至るところに至っていない」とお手上げ状態であることを明かした。
それでも森保監督については、Jリーグで監督として対戦した印象としては戦い方が「とても整理されていて、相手をしっかり分析する優れた監督だと思う」と評価する。そして代表監督としても、「すべての試合を見てないが、縦軸と横軸で下からの突き上げが多くなっていると思う。それは兼任しているからで、五輪には安部(バルセロナB)が戻ってくるかもしれない。久保もそう。U-24という世代ができた。これは分けて考えるのではなく、1つのグループとして考えるべき」と兼任監督のプラス面を指摘した。
日本代表とU-23日本代表は新型コロナウイルスの影響で活動再開の時期は不透明だ。そしてそれ以上に深刻なのが、年度によって活動時期の限られる年代別のチームである。夏の甲子園は中止が決まった。サッカーでは早々とインターハイや、大学勢の総理大臣杯が中止になった。
反町技術委員長は「育成年代が将来を左右する。日本もコロナで大きなダメージを受けた。サッカーと向き合えない現実を受け入れないといけない。夏の甲子園と同様に悔しい1年になるかもしれない」と危惧するように、プリンスリーグとプレミアリーグは7~8月の中止が決まった。
それでも9月以降に再開を模索しつつ、「プレミアでは青森山田とサンフレッチェ広島との対戦では移動のリスクがある」として地域ごとでの大会開催を各県協会に打診しているそうだ。さらに危惧されるのはプレミアだけではない。例年なら東京は8月中旬から高校選手権の予選が始まる。それは順次各県でスタートするだろう。場合によっては全国高校サッカー選手権の開催も危ぶまれる可能性がある。
他にも来年2月にはペルーでU-17W杯が開催され、そのアジア予選が9月中旬に予定されている。それまでに学校やクラブで活動を再開できるのか。Jヴィレッジでのキャンプには移動のリスクが伴うが、それが実現可能なのか。さらにはアジア予選を戦うために海外渡航ができるのか。反町技術委員長が「ハードルはかなり高い」と言うのも頷ける。
出口の見えない戦いだけに、不安は募るばかりかもしれない。それでも悲観的になる必要はないだろう。緊急事態宣言は徐々に解除され、感染者も減少傾向にある。Jクラブも徐々にではあるが練習を再開している。1歩ずつではあるが確実に前進しているのは間違いない。
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「言われて気付きました」田中碧が鈴木愛理さんへの“縦読み”投稿を否定!?文言はすでに削除
日本代表MF田中碧が反響を呼んだインスタグラムの投稿を修正した。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のデュッセルドルフでプレーする田中。今シーズンはここまでリーグ戦7試合に出場し1アシストとまずまずのスタートを切っていた中、9月10日に24歳の誕生日を迎えた。 田中は自身のインスタグラムを更新し、「24歳になりました。たくさんメッセージありがとうございます。もっと素晴らしい選手になれるように努力します」と感謝。20年前の4歳の誕生日と思われる写真やバースデーケーキ、さらには川崎フロンターレ時代の同僚であるGK新井章太(ジェフユナイテッド千葉)のお守りの写真も投稿していた。 その中、最も注目を集めたのがハッシュタグの部分。いくつか投稿していた田中だが、それは下記のようになっていた。 「#あっといわせるような #いい大人になりたいですね #リアルに年を感じる今日この頃 #いつもありがとうございます」 24歳の決意とも取れるが、縦読みをすると「あ・い・り・いつもありがとうございます」に。これが交際を明かしている元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理さんへの感謝の気持ちではないかと話題になった。 田中は14日に改めてインスタグラムを更新。ストーリーズで「お恥ずかしながら皆様に言われて気付きました 以後気をつけます!」と投稿した。話題を呼んだハッシュタグの部分についてはすでに削除され、「#新井章太」に修正されている。 <span class="paragraph-title">【写真】偶然だった?田中碧のバースデー投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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