「メッシとC・ロナウドの時代」から「ムバッペとネイマールの時代」に? ヴェンゲル氏が語る

2020.05.10 10:00 Sun
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バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、ユベントスでプレーするポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが支配する時代は終わりが近づいているのかもしれない。スペイン『マルカ』が報じている。
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「メッシやC・ロナウドのようにどんな厳しい状況でも絶対的な想像力を発揮できてしまう選手を見たことがない」アーセナル元指揮官のアーセン・ヴェンゲル氏はイギリス『talkSPORT』でフットボール界を牽引し続ける二大スターをそう評したが、「彼らも終わりに向かっている」とも語り、いち時代の終焉を予想した。
では、新たな時代を担う選手は誰なのか。ヴェンゲル氏はフランス代表FWキリアン・ムバッペとブラジル代表FWネイマールパリ・サンジェルマン(PSG)勢を挙げた。

「新たな世代なやってくる。それがフランス人になるかもしれない。新たなリーダーは現時点でムバッペになる可能性がある。もちろん、ネイマールもそうだ」

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トゥヘル監督就任に批判的な声も、イングランド人指揮官は「あまり多く語るべきではない」…プレミアでイングランド人監督は1人も優勝なし

史上3人目の外国人監督としてイングランド代表を率いることとなったトーマス・トゥヘル監督。イングランド人以外が指揮を執ることには反対意見も浮上している。 ガレス・サウスゲイト監督がユーロ2024を最後に退任。暫定体制でここまで戦ってきた中、ドイツ人指揮官のトゥヘル監督が就任することが決定した。 サッカーの母国と呼ばれながら、ワールドカップの優勝はない自国開催の1966年が最後。ユーロではサウスゲイト監督の下で2大会連続準優勝と成績を残していたが、優勝は一度もない状況だ。 新監督決定に向けては約10名がイングランドサッカー協会(FA)の面接を受けたとのこと。イングランド出身の指導者も含まれていたが、最終的にはドイツ人のトゥヘル監督に決定した。 元イングランド代表DFのギャリー・ネビル氏は「有害」と外国人監督の招へいに否定的だが、かつてイングランドの世代別代表を指揮していたレスター・シティのスティーブ・クーパー監督は、まだまだイングランド人はレベルアップが必要とし、今の状況では多くを語るべきではないとした。 「時が経つにつれ、英国の指導者がさらに向上し、世界トップクラスに並ぶようになることを期待している」 「その間、我々は与えられたあらゆる機会を生かし、良い仕事をしなければならない。定期的にそれができるようになるまで、あまり多くを語るべきではないかもしれない」 「私はイギリスの文化を心から信じているし、指導者の教育の道も信じている」 ちなみに、プレミアリーグは世界最高峰のリーグの1つと呼ばれているが、4連覇中のマンチェスター・シティを率いるのスペイン人のジョゼップ・グアルディオラ監督。近年リバプールで優勝したのもドイツ人のユルゲン・クロップ監督と外国人監督が続いており、イングランド人監督が優勝したことは過去1度もない。マンチェスター・ユナイテッドを長らく指揮したサー・アレックス・ファーガソン氏やブラックバーンで優勝したケニー・ダルグリッシュ氏はスコットランド人。アーセナルで優勝を経験しているアーセン・ヴェンゲル氏はフランス人、チェルシーで3度優勝しているジョゼ・モウリーニョ氏もポルトガル人と、イングランド人は1人もおらず、意地とは別に外国人に指揮を任せるのも仕方ないかもしれない。 2024.10.17 21:10 Thu
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ジウベルト・シウバ氏、古巣の19季ぶりプレミア優勝に向け「とにかく首位キープを」

元ブラジル代表のジウベルト・シウバ氏が、古巣アーセナルのプレミアリーグ優勝について考えるのは時期尚早と語っている。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 ジウベルト・シウバ氏は現役時代にアーセナルで活躍し、2003-04シーズンのプレミア無敗優勝という歴史的快挙に貢献。以来、アーセナルは20年近くリーグ優勝から遠ざかるものの、ミケル・アルテタ監督が率いる今季は首位に立っており、19季ぶりの悲願に向けて期待が膨らんでいる。 元指揮官のアーセン・ヴェンゲル氏も太鼓判を押すなか、ジウベルト・シウバ氏はブラジル『Site de Apostas』のインタビューで優勝レースについて論じるには早すぎるとの見解を示し、一戦一戦に集中して首位をキープしてほしいと口にしている。 「アーセナルがタイトルに挑戦するチームだと言うには時期尚早だ。良いチーム状況だとは思うがね。現在地は素晴らしく、これを維持してくれることを願っているが、決して良いシーズンとは言えなかった過去数年と比較して考えるべきでもある」 「カタール・ワールドカップ(W杯)の中断期間までの数週間はとても重要だ。現在の調子と首位をキープしなければならない。マンチェスター・シティから距離を保てれば理想的だ。彼らはリバプールに敗れたが、今後も危険な存在であり続ける」 「アーセナルにはとにかく首位をキープしてほしい。W杯が終わって後半戦に突入すれば、より難しい戦いが待っている。ただでさえ、このリーグで先頭を走り続けるのは容易ではないからね」 2022.10.19 16:30 Wed

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デンベレが思い描く引き際は「34歳」 引退後のプランも…「アフリカでビルを買う」「スポーツの世界では無理」

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが自身の将来設計を明かした。 2023年夏からPSGでプレーする27歳のデンベレ。フランス代表でも主力として活躍するが、11月の代表活動はヒザの負傷のため不参加となった。 そんななか、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが共同司会を務めるYouTubeチャンネル『The Bridge』が更新。デンベレがバルセロナのフランス代表DFジュール・クンデとともに出演した。 さまざまなトークが飛び交い、終盤には引退後のキャリアが話題に。引退のタイミングについて「どこかの時点でもう十分と言うべき」「34歳だ」とデンベレは主張した。 さらに、引退後のビジネスプランについては、「まずいろいろなところに自分の駒を配置したい」とコメント。収入源を複数確保する意味だと説明している。 「本当の不動産みたいに買うんだ」 「お金を持っていて、キャリアを終えたらアフリカでビルを買う。フランスでも買う。それが利益を生む。わかるでしょ?」 「それがずっと利益をもたらしてくれる。だけど、スポーツの世界では僕には無理だ」 セカンドキャリアはサッカー以外に目を向けているウインガー。8年後の引退を視野に入れているというが、今後どのような選手生活を歩むのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】デンベレ、チュアメニ、クンデが一同に会しトーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MuygHdX2yaI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 16:53 Mon
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