放出候補筆頭のベイル「MLSは興味深い」

2020.05.02 09:15 Sat
Getty Images
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイル(30)がメジャーリーグ・サッカー(MLS)行きに興味を示した。スペイン『マルカ』が伝えている。

度重なる故障で稼働率が悪く、ジネディーヌ・ジダン監督から信頼も得られていない状況を受け、常に放出候補の一員に挙げられているベイル。マドリーも今夏に移籍金なしでの放出を考慮しているとも報じられているが、高額な年俸がネックとなり、なかなか買い手が現れていない現状だ。

昨夏に中国行きの憶測も飛び交ったベイルがインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)を運営する会社の社長であるチャーリー・スティリターノ氏と対談。MLS移籍に前向きな姿勢を示している。
「MLSが好きだ。台頭しているリーグで成長を続けている」

「多くの選手が今すぐMLSでプレーしたいと思っている。僕にとっても間違いなく興味深いものだ」
「休暇でロサンゼルスに行くのが大好きだ。そこにいるときはゴルフをたくさんしているよ」

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