ジルーがベンゼマに痛烈な返し! 「ゴーカートかもしれない。だけど、世界王者だ」

2020.04.01 18:25 Wed
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Getty Images
チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーがレアル・マドリーの元フランス代表FWカリム・ベンゼマの「F1とゴーカートを混同するな」との発言に対して、粋な返しを行った。フランス『BeFoot』が伝えている。

先日、ベンゼマは自身の公式『インスタグラム』のライブ配信でレ・ブルーの新旧センターフォワードに関する質問を受けた際、「フォーミュラ1とゴーカートを混同してほしくない。僕の方が優れているし、自分がフォーミュラ1だと思っている」と、ジルーを比較対象に出されたことに対する不満を示した。

そのコメントについてはジルーに失礼かつ、傲慢過ぎるのではと各方面から批判の声が上がっていた。

この一見に関してジルーはここまで沈黙を貫いてきたが、今回初めてリアクション。自身がゴーカートで構わないとしながらも、“世界王者”というパワーワードを使った皮肉な返しを行った。

「F1とゴーカートは比較対象にならないという話になっているね。その中で僕が言わなければならないのはこういうことだよ」

「僕はゴーカートかもしれない。だけど、世界王者だ」

世界屈指のクラブであるマドリーのエースストライカーに君臨するベンゼマは、フランス代表においても通算81試合27ゴールの数字を残している。

だが、2015年11月に発覚した同僚MFマテュー・ヴァルブエナへの恐喝事件によって代表キャリアが暗転。以降は幾度か待望論が上がりながらも一度もレ・ブルーに招集されていない。

一方、モンペリエ時代の2010年に代表デビューを飾ったジルーは前所属先アーセナルの終盤以降、クラブチームで思うように出場機会を得られず、現所属先のチェルシーでも控えに甘んじている。

それでも、ディディエ・デシャン監督からの信頼が厚いフランス代表では前述のベンゼマの記録をいずれも上回る代表通算97試合39ゴールの数字を残している。

さらに、2018年ロシア・ワールドカップでは自身は無得点もレ・ブルーの優勝に貢献している。

プレースタイルが大きく異なるため、1人のプレーヤーとしての優劣をつけるのは困難だが、今回のレース(舌戦)に関してはゴーカートがF1に勝利したようだ。


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