ジル

GIL
ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1987年06月12日(37歳)
利き足
身長 188cm
体重 84kg
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ジルのニュース一覧

スイスのスポーツ国際センター・サッカー観測所(CIES)が22日、「過去365日間で最も長くピッチに立った世界のセンターバック上位5選手」を発表した。ブラジル『グローボ』が伝えている。 サッカー関連のあらゆる統計をとるCIES。彼らによると、2023年4月23日〜2024年4月22日までの365日間、世界で最も長 2024.04.23 16:20 Tue
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ブラジルサッカー連盟(CBF)は11日、ブラジル代表のメンバー変更を発表した。 今月1日に発表された26名の招集メンバーから負傷のGKエデルソン(マンチェスター・シティ)、DFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、FWガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)の3選手が外れることに。 代わってヴァスコ・ダ・ 2024.03.12 22:49 Tue
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元ブラジル代表MFルイス・グスタボ(36)のサンパウロ加入が延ばされ続けているという。ブラジル『グローボ』が伝えている。 国際Aマッチ通算40キャップを誇り、自国開催の2014ワールドカップ(W杯)では主軸としてプレーしたルイス・グスタボ。第二次ルイス・フェリペ・スコラーリ政権時代のセレソンを象徴する1人であり、 2023.12.04 16:50 Mon
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マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンは、レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督がセレソンの新指揮官になる可能性が高いと考えているようだ。 カタール・ワールドカップ後にチッチ監督が退任したブラジル代表は、後任人事が難航。今回のインターナショナルマッチウィークではU-20ブラジル代表を率い 2023.03.22 23:03 Wed
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2022-23シーズンのプリメイラ・リーガ第8節が週末に行われた。 今シーズンのプリメイラ・リーガにはスポルティングCPへ完全移籍したMF守田英正や昨季ジル・ヴィセンテで飛躍を遂げたMF藤本寛也らに加え、ジル・ヴィセンテに加入したMF新井瑞希、ギマランエスに加入したDF小川諒也、ボアヴィスタに加入したMF渡井理己 2022.10.04 06:45 Tue
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元ブラジル代表の36歳ルイス・グスタボ、サンパウロ加入が事実上は成立も…

元ブラジル代表MFルイス・グスタボ(36)のサンパウロ加入が延ばされ続けているという。ブラジル『グローボ』が伝えている。 国際Aマッチ通算40キャップを誇り、自国開催の2014ワールドカップ(W杯)では主軸としてプレーしたルイス・グスタボ。第二次ルイス・フェリペ・スコラーリ政権時代のセレソンを象徴する1人であり、クラブキャリアではホッフェンハイムやバイエルンなど、ドイツで長らくプレーした。 ドイツでの最後のクラブとなったヴォルフスブルクを退団後は、マルセイユ、フェネルバフチェ、アル・ナスルを経て今夏から無所属。11月中旬には母国のサンパウロへの移籍がほぼ決まりと報じられたが、あれから3週間弱…未だ契約が書面上で成立していないという。 背景には、今月8日に予定されているサンパウロの会長選挙。見通しとしては、現段階で唯一の立候補者である現職のフリオ・カサレス氏が2期目に突入するとのことだが、この会長選挙が終わるまでは、ルイス・グスタボ加入に待ったをかけている状況とみられている。 ルイス・グスタボが2024シーズンからの新戦力となることは間違いないようで、遅かれ早かれ1年契約を締結する模様。バイエルン時代に同僚だったサンパウロの元ブラジル代表DFラフィーニャ(38)が、ルイス・グスタボに加入を説得したとのことだ。 なお、かつてサッカー王国ブラジルでも指折りの強豪に数えられたサンパウロだが、近年は低迷。2008シーズンを最後にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)優勝から遠ざかり、2017、2021は21世紀に入って最低順位の13位。今季も最終節1試合を残し、11位に沈んでいる。 2023.12.04 16:50 Mon
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ジルーがベンゼマに痛烈な返し! 「ゴーカートかもしれない。だけど、世界王者だ」

チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーがレアル・マドリーの元フランス代表FWカリム・ベンゼマの「F1とゴーカートを混同するな」との発言に対して、粋な返しを行った。フランス『BeFoot』が伝えている。 先日、ベンゼマは自身の公式『インスタグラム』のライブ配信でレ・ブルーの新旧センターフォワードに関する質問を受けた際、「フォーミュラ1とゴーカートを混同してほしくない。僕の方が優れているし、自分がフォーミュラ1だと思っている」と、ジルーを比較対象に出されたことに対する不満を示した。 そのコメントについてはジルーに失礼かつ、傲慢過ぎるのではと各方面から批判の声が上がっていた。 この一見に関してジルーはここまで沈黙を貫いてきたが、今回初めてリアクション。自身がゴーカートで構わないとしながらも、“世界王者”というパワーワードを使った皮肉な返しを行った。 「F1とゴーカートは比較対象にならないという話になっているね。その中で僕が言わなければならないのはこういうことだよ」 「僕はゴーカートかもしれない。だけど、世界王者だ」 世界屈指のクラブであるマドリーのエースストライカーに君臨するベンゼマは、フランス代表においても通算81試合27ゴールの数字を残している。 だが、2015年11月に発覚した同僚MFマテュー・ヴァルブエナへの恐喝事件によって代表キャリアが暗転。以降は幾度か待望論が上がりながらも一度もレ・ブルーに招集されていない。 一方、モンペリエ時代の2010年に代表デビューを飾ったジルーは前所属先アーセナルの終盤以降、クラブチームで思うように出場機会を得られず、現所属先のチェルシーでも控えに甘んじている。 それでも、ディディエ・デシャン監督からの信頼が厚いフランス代表では前述のベンゼマの記録をいずれも上回る代表通算97試合39ゴールの数字を残している。 さらに、2018年ロシア・ワールドカップでは自身は無得点もレ・ブルーの優勝に貢献している。 プレースタイルが大きく異なるため、1人のプレーヤーとしての優劣をつけるのは困難だが、今回のレース(舌戦)に関してはゴーカートがF1に勝利したようだ。 2020.04.01 18:25 Wed