セルヒオ・ラモスも支援! 感染拡大深刻化のスペインに物資寄付
2020.03.29 09:15 Sun
レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが新型コロナウイルスの感染拡大を受け、援助に動いた。スペイン『アス』が報じている。
そうした影響で延期が続くスペインのフットボール界からも支援の輪が広がるなか、レアル・マドリーの主将を務めるセルヒオ・ラモスが妻のピラール・ルビオさんとともに動いた。
セルヒオ・ラモスは、自身がグローバルアンバサダーを務める『ユニセフ』を介してスペインに26万4571枚のマスクや、1000個の防具、1万5000の検査キッドを寄付した。
この動きをセルヒオ・ラモス本人も明らかにしており、自身のツイッター(@SergioRamos)を通じて、「我々はすでにユニセフと協力している。早急に求められる支援をする」と思いを綴っている。
PR
世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス。各国が様々な対策を講じるものの、終息が見通せず、最も大きな被害を受けるイタリアに続き、スペインも深刻化が加速している。そうした影響で延期が続くスペインのフットボール界からも支援の輪が広がるなか、レアル・マドリーの主将を務めるセルヒオ・ラモスが妻のピラール・ルビオさんとともに動いた。
この動きをセルヒオ・ラモス本人も明らかにしており、自身のツイッター(@SergioRamos)を通じて、「我々はすでにユニセフと協力している。早急に求められる支援をする」と思いを綴っている。
PR
|
関連ニュース