自己隔離中のクロースがドイツTVにビデオ出演「トイレットペーパーは沢山あるよ」
2020.03.18 15:55 Wed
レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、自己隔離中の近況について、冗談を交えつつ報告した。スペイン『アス』が伝えている。
そんな中、クロースが母国ドイツのテレビ番組『レイト・ナイト・ベルリン』にビデオチャットで出演。冗談を交えながら、自己隔離中の近況について語り、家族とともに自宅での隔離を楽しんでいる様子を伝えた。「僕には3人の子どもがいるので、ご想像通り退屈はしていないよ。子どもたちがいる時は家に居たって全く退屈しないね。どんな風に見えているにせよ、大事なことは僕たちみんな元気ということだ」
「自宅でいくつか新しいヘアースタイルを試してみているんだけど、僕の妻を楽しませるためにやっているんだ」
「あと、自宅にはトイレットペーパーも沢山あるよ」
「僕たちにとって、トーナメントがいつ開催されるかは全く重要ではない。今の最重要事項は、この見えない敵を取り除き、僕たちの生活が普段通りに戻ることだ」
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レアル・マドリーは、練習施設などを共有しているバスケットボールチームの選手に新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が出たことを受け、12日に選手たちの隔離処置を決定。選手たちは2週間ほど自己隔離中となっている。そんな中、クロースが母国ドイツのテレビ番組『レイト・ナイト・ベルリン』にビデオチャットで出演。冗談を交えながら、自己隔離中の近況について語り、家族とともに自宅での隔離を楽しんでいる様子を伝えた。「僕には3人の子どもがいるので、ご想像通り退屈はしていないよ。子どもたちがいる時は家に居たって全く退屈しないね。どんな風に見えているにせよ、大事なことは僕たちみんな元気ということだ」
「あと、自宅にはトイレットペーパーも沢山あるよ」
しかし、17日に延期が決定したユーロ2020の問題について聞かれると、一転深刻なトーンでコメント。今集中すべきことは、大会の開催時期ではなく、この異常事態の終息だと主張した。
「僕たちにとって、トーナメントがいつ開催されるかは全く重要ではない。今の最重要事項は、この見えない敵を取り除き、僕たちの生活が普段通りに戻ることだ」
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クロースが独自のサッカーリーグ『Icon League』を創設…ピケ主催の『キングス・リーグ』に倣う形に
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「フットボールのシャツではない」クロースがレアルのユニフォームに苦言、襟付きに不満「着心地が悪いし、快適ではない」
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2017年サッカー界最強の11人が決定! レアル・マドリーから最多5人が選出《ザ・ベストFIFAアワード2017》
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