名古屋FWジョーに古巣アトレチコ・ミネイロが関心…新監督が新たなストライカー要求
2020.03.09 12:30 Mon
ブラジル・セリエAのアトレチコ・ミネイロが名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョー(33)の獲得を画策しているようだ。ブラジル『MERCADO da Bola』が報じている。
昨季をリーグ13位で終えたアトレチコ・ミネイロだが、チームを支えるブラジル人FWリカルド・オリヴェイラは5月に40歳を迎える。
そこで、今月アトレチコ・ミネイロの指揮官に就任しばかりのホルヘ・サンパオリ監督はテクニックに優れた新たなストライカーを求めており、かつてアトレチコ・ミネイロで活躍したジョーの名前が浮上したようだ。
報道によれば、アトレチコ・ミネイロはジョーに加え、山東魯能のブラジル人MFロジェル・ゲデス(23)の復帰にも関心を寄せているとのこと。何れにしても移籍金が掛かるが、アトレチコ・ミネイロは問題ないとしている。
現在、左ヒザのケガでリハビリ中のジョーは、コリンチャンスやインテルナシオナウ、アトレチコ・ミネイロなど母国クラブでプレーした他、CSKAモスクワ、マンチェスター・シティ、エバートン、ガラタサライといったヨーロッパのクラブでプレー。また、UAEのアル・シャーブ、中国の江蘇蘇寧などアジアでのプレーも経験している。
『MERCADO da Bola』は、ジョーは日本での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、母国復帰も視野に入れていると伝えている。Jリーグの再開が決定していない状況で、ジョーの復帰に向けた時間を作れている名古屋。果たしてどのような結末を迎えるだろうか。
昨季をリーグ13位で終えたアトレチコ・ミネイロだが、チームを支えるブラジル人FWリカルド・オリヴェイラは5月に40歳を迎える。
報道によれば、アトレチコ・ミネイロはジョーに加え、山東魯能のブラジル人MFロジェル・ゲデス(23)の復帰にも関心を寄せているとのこと。何れにしても移籍金が掛かるが、アトレチコ・ミネイロは問題ないとしている。
現在、左ヒザのケガでリハビリ中のジョーは、コリンチャンスやインテルナシオナウ、アトレチコ・ミネイロなど母国クラブでプレーした他、CSKAモスクワ、マンチェスター・シティ、エバートン、ガラタサライといったヨーロッパのクラブでプレー。また、UAEのアル・シャーブ、中国の江蘇蘇寧などアジアでのプレーも経験している。
2018年1月にコリンチャンスから名古屋へと完全移籍。1年目は明治安田生命J1リーグで33試合24ゴールを記録し得点王のタイトルを獲得。しかし、2年目の昨シーズンは33試合で6ゴールと結果を残せずに終わっていた。
『MERCADO da Bola』は、ジョーは日本での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、母国復帰も視野に入れていると伝えている。Jリーグの再開が決定していない状況で、ジョーの復帰に向けた時間を作れている名古屋。果たしてどのような結末を迎えるだろうか。
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