スター発掘に抜け目ないドルトムント、サンチョ、ハーランドの次はイングランド2部の16歳MFか
2020.03.05 15:45 Thu
これまで有望な若手選手を獲得しては育て上げているドルトムントが、未来のスター発掘に動いているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
ユース時代からバーミンガムに所属するベリンガムは、今シーズンからトップチームに昇格。2019年8月に行われたEFLカップ1回戦のポーツマス戦でデビューを果たすと、ここまでリーグ戦では31試合に出場し4ゴール3アシストを記録。FAカップでも2試合に出場し、優秀な若手選手の台頭著しいイングランドの中でも、屈指の有望株として注目を集めている。
ベリンガムの獲得には、ドルトムントの他にも、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなどの国内ビッグクラブが関心を寄せているものの、『ビルト』によると、獲得レースを大幅にリードしているのがドルトムントだという。
ドルトムントとバーミンガムは今夏のベリンガム移籍で合意しなければならいが、ドルトムントは、ベリンガム獲得に向けて移籍金3500万ユーロ(約42億円)を用意。これは、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスをバイエルンから復帰させる際に支払った3050万ユーロ(約36億円)を超えて、クラブレコードになる。
ドルトムントには、イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)が所属。さらに冬の移籍市場では、ザルツブルクからノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)を獲得。互いに結果を残している。
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ドルトムントが次なるビッグスターになり得る逸材として獲得に動いているのは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムに所属するU-17イングランド代表MFジュード・ベリンガム(16)のようだ。ベリンガムの獲得には、ドルトムントの他にも、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなどの国内ビッグクラブが関心を寄せているものの、『ビルト』によると、獲得レースを大幅にリードしているのがドルトムントだという。
ドルトムントとバーミンガムは今夏のベリンガム移籍で合意しなければならいが、ドルトムントは、ベリンガム獲得に向けて移籍金3500万ユーロ(約42億円)を用意。これは、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスをバイエルンから復帰させる際に支払った3050万ユーロ(約36億円)を超えて、クラブレコードになる。
ドルトムントには、イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)が所属。さらに冬の移籍市場では、ザルツブルクからノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)を獲得。互いに結果を残している。
有望な若手選手の行き先として、ドルトムントの実績を見れば悪くない選択となるが、どのような結末が待っているだろうか。
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