バレンシアに痛手…チーム得点王のマキシ・ゴメスが左足手術で6週間の離脱へ
2020.03.02 15:25 Mon
バレンシアは1日、ベティス戦で負傷したウルグアイ代表FWマキシ・ゴメスが左足第5中足骨の骨折と診断されたことを発表した。
そして、試合翌日に行われた精密検査の結果、前述の診断結果が下され、同選手は3日に手術を受けることになる。
なお、クラブは離脱期間について言及していないが、スペイン『マルカ』などの現地メディアは6週間ほどの離脱となる見込みだと伝えている。
今シーズン、セルタから完全移籍で加入したマキシ・ゴメスは、ここまでの公式戦32試合に出場し、PKキッカーを務める主将MFダニエル・パレホと並びチーム最多タイの9ゴールを挙げていた。
PR
マキシ・ゴメスは2月29日に行われたラ・リーガ第26節のベティス戦(2-1で勝利)に先発で出場。だが、前半のプレー中に左足を痛めハーフタイムでピッチを退いていた。なお、クラブは離脱期間について言及していないが、スペイン『マルカ』などの現地メディアは6週間ほどの離脱となる見込みだと伝えている。
今シーズン、セルタから完全移籍で加入したマキシ・ゴメスは、ここまでの公式戦32試合に出場し、PKキッカーを務める主将MFダニエル・パレホと並びチーム最多タイの9ゴールを挙げていた。
PR
|
関連ニュース