リバプール南野拓実、英『スカイ』のインタビューに応対! 移籍秘話や新生活を語る
2020.02.02 14:13 Sun
リバプールに所属する日本代表FW南野拓実が加入当時の裏側や、イギリスでの新生活などを語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
南野はマージサイドでの生活について「やっと住む家を見つけ、住み始めたところです。リバプールでの生活はすごくリラックスして過ごせています。選手全員からすごい歓迎を受けました。特に、近いところに住むナビー・ケイタとサディオ・マネからは。ドイツ語が話せる選手なので、助かっています。スケジュールがタイトということもあって、英語を勉強する時間がありません。でも、飛行機のなかで本を読み、単語を覚えようとはしています」と話した。
また、リバプール移籍を決断した背景について、「僕に対して、どのクラブが興味を示してくれたのかは把握していないですけど、イングランドやドイツの数クラブから接触がありました。リバプールを選んだのは子供の頃からの夢だったからです。彼らに『ノー』を言う理由がありませんでしたし、スティーブン・ジェラードやフェルナンド・トーレスが好きで、リバプールが好きなクラブの1つでした」と明かした。
そして、「クロップの言葉は忘れられない。このクラブに加入して数日後、彼から『僕の思うようにプレーすれば良い』と声をかけてもらいました。本当に嬉しかったです。ロッカルームでも選手をやる気にさせるのがとても上手な方で、練習からそうした彼の気持ちに応えていきたいです」とユルゲン・クロップ監督に初めてかけられた言葉が心に残っているとも述べた。
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今冬、ザルツブルクからリバプール移籍を果たした南野。先月23日に敵地で行われたFAカップ3回戦のエバートン戦で新天地デビューを遂げると、23日のウォルバーハンプトン戦でプレミアリーグ初出場を記録するなど、熾烈なレギュラー争いを制するべく、日々アピールを続けている。そうしたなか、『スカイ・スポーツ』のロングインタビューで、様々な質問に応えてみせた。 また、リバプール移籍を決断した背景について、「僕に対して、どのクラブが興味を示してくれたのかは把握していないですけど、イングランドやドイツの数クラブから接触がありました。リバプールを選んだのは子供の頃からの夢だったからです。彼らに『ノー』を言う理由がありませんでしたし、スティーブン・ジェラードやフェルナンド・トーレスが好きで、リバプールが好きなクラブの1つでした」と明かした。
そして、「クロップの言葉は忘れられない。このクラブに加入して数日後、彼から『僕の思うようにプレーすれば良い』と声をかけてもらいました。本当に嬉しかったです。ロッカルームでも選手をやる気にさせるのがとても上手な方で、練習からそうした彼の気持ちに応えていきたいです」とユルゲン・クロップ監督に初めてかけられた言葉が心に残っているとも述べた。
最後に、プレミアリーグ初制覇にまい進するチームのなかで、「チームにとっての初優勝に貢献したい思いもありますが、まずはゲームに出て、ゴールやアシストを決めることが僕の目標です」と、個人の目標も口にしている。
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