昨季現役引退の佐藤勇人が千葉のクラブユナイテッドオフィサーに就任!
2020.01.22 13:15 Wed
ジェフユナイテッド千葉は22日、昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表MF佐藤勇人氏(37)がクラブユナイテッドオフィサー(CUO)に就任することを発表した。
クラブ公式サイトによると、CUOとは、社長付として多岐にわたるクラブ内の組織同士や、クラブとクラブを応援してくださる皆さまをユナイテッド(結束)させ、クラブ全体が一丸となって活動するための推進役。佐藤氏は、アカデミーで6年間、プロとして20年間ジェフとともに歩んできた経験や見識を活かし、ジェフのクラブ理念である「ジェフユナイテッドライフの実現」に向け、活動していくようだ。
CUOに就任した佐藤氏はクラブ公式サイトを通じてコメントしている。
「このたび、ジェフの一員になってから27年目をクラブユナイテッドオフィサーとしてスタートできることを大変嬉しく思っています。私たちは1946年の古河電工サッカー部に始まり、その後古河電工と東日本旅客鉄道がクラブの母体となり活動している伝統あるクラブであります」
「その伝統と誇りを発信していきながら、これまで以上にクラブとホームタウンの結びつきやチームの団結を導くことも自分の役割だと考えております。またアカデミーから1人でも多く選手を育て、市原・千葉をはじめ地域の皆さま、ファンやスポンサーの皆さまが誇れるクラブになるため精進して参ります」
クラブ公式サイトによると、CUOとは、社長付として多岐にわたるクラブ内の組織同士や、クラブとクラブを応援してくださる皆さまをユナイテッド(結束)させ、クラブ全体が一丸となって活動するための推進役。佐藤氏は、アカデミーで6年間、プロとして20年間ジェフとともに歩んできた経験や見識を活かし、ジェフのクラブ理念である「ジェフユナイテッドライフの実現」に向け、活動していくようだ。
「このたび、ジェフの一員になってから27年目をクラブユナイテッドオフィサーとしてスタートできることを大変嬉しく思っています。私たちは1946年の古河電工サッカー部に始まり、その後古河電工と東日本旅客鉄道がクラブの母体となり活動している伝統あるクラブであります」
「その伝統と誇りを発信していきながら、これまで以上にクラブとホームタウンの結びつきやチームの団結を導くことも自分の役割だと考えております。またアカデミーから1人でも多く選手を育て、市原・千葉をはじめ地域の皆さま、ファンやスポンサーの皆さまが誇れるクラブになるため精進して参ります」
佐藤氏は同じ千葉に所属する元日本代表FW佐藤寿人の双子の兄。2000年にジュニアユース時代から過ごしてきた千葉でプロ生活をスタートさせ、2008年から2年間は京都サンガF.Cでプレーしたものの、2010年に千葉へ復帰し、2019シーズン限りで現役を引退した。キャリア通算成績では、J1リーグで220試合29得点、J2リーグで239試合8得点。2006年には日本代表デビューも飾っている。
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