ミラン指揮官、今季5発目のテオ・エルナンデス称賛「世界最高の選手の一人になると信じている」

2020.01.20 21:30 Mon
Getty Images
ミランステファノ・ピオリ監督が、ウディネーゼ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
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ミランは19日にセリエA第20節でウディネーゼと対戦。試合は先制点を許してしまう展開も、後半開始から起用したFWアンテ・レビッチの移籍後初ゴールを含めた2ゴールに加え、DFテオ・エルナンデスの今シーズン5ゴール目となるボレーシュートもあり、3-2で劇的勝利を飾った。試合後、ピオリ監督がウディネーゼ戦での勝利に満足感を示し、クロアチア代表FWアンテ・レビッチと、U-21フランス代表DFテオ・エルナンデスを称賛している。
「今シーズンがこの試合から始まっていれば、素晴らしかったね」

「ペースを変えられると思い、レビッチを起用した。そして、彼はそれに応えてくれた」
「(テオ・エルナンデス)私は幸運にも現役時代にアントニオ・カブリーニとプレーしていた。だから良いサイドバックについては分かっているよ(笑)」

「私はトレーニングで毎日テオを後押ししている。なぜなら彼は世界最高の選手の一人になると信じているからだ。彼が今のようなプレーを続けていけば、代表監督の目にもとまるだろうね」

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