新潟の新10番、下部組織出身MF本間至恩が契約更新「結果にこだわってプレーする」
2020.01.10 12:37 Fri
アルビレックス新潟は10日、MF本間至恩(19)の契約更新を発表した。
「今シーズンもアルビレックス新潟でプレーさせていただきます!」
「新潟出身、アカデミー出身選手として、支えてくださるサポーターの皆さんのために、日々成長することを誓い、結果にこだわってプレーします。今シーズンの背番号は10番になり、皆さんからの期待も大きくなると自覚しています。今まで以上に強い気持ち、熱い想いをプレーに表現して、チームを牽引していきたいと思います」
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本間は新潟の下部組織出身で、2017年、2018年はトップチームに2種登録。2019シーズンから昇格すると明治安田生命J2リーグで28試合に出場し3得点、天皇杯で1試合に出場していた。また、2020シーズンは背番号変更が行われ、「10番」を背負うことも発表されている。本間はクラブを通じてコメントしている。「新潟出身、アカデミー出身選手として、支えてくださるサポーターの皆さんのために、日々成長することを誓い、結果にこだわってプレーします。今シーズンの背番号は10番になり、皆さんからの期待も大きくなると自覚しています。今まで以上に強い気持ち、熱い想いをプレーに表現して、チームを牽引していきたいと思います」
「サポーターの皆さんの温かいご声援とともに、今シーズンこそ、J1昇格を果たしたいです!応援をよろしくお願いいたします」
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他クラブからオファーの新潟「10」番MF本間至恩が契約更新「初めてオファーをいただいて悩んだ」
アルビレックス新潟は25日、MF本間至恩(20)との契約更新を発表した。なお、背番号はひき続き「10」をつける。 本間は新潟の下部組織出身。2017年、2018年とトップチームに2種登録されると、2017年にリーグカップでトップチームデビュー。2018年にはJ2リーグでデビューを果たした。 正式昇格を果たした2019年には28試合に出場し3得点を記録。2020シーズンは40試合に出場し7得点を記録し、キャリアハイの数字を残していた。 本間はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンもアルビレックス新潟で戦うことを決断いたしました。この決断に至るまで、たくさんの方々にご心配をおかけし、本当に申し訳ありませんでした」 「プロサッカー選手として、より高い目標を持ち、自分の力を試したいと常に考えています。その中で、今回オファーをいただいたこと、また、初めてオファーをいただいて悩んだことも正直に伝えます」 「別の環境に身を置くのか、それとも生まれ育った地元のクラブでもっと力をつけるべきなのか、長い時間をかけて自問自答しました。いろいろな想いが寄せては返すうちに、温かい声援を送り続けてくださる新潟サポーターの皆さんの存在を大きく感じていることに改めて気付きました」 「そして今、新潟の選手として、一瞬も気を緩めずに戦おうと決意しています。チームの目標達成のために自分が持っている力をすべて注ぎ、プレーで貢献します。これまで以上にサッカーと向き合って、成長していきます。今年こそJ1に行きましょう!」 2021.01.25 10:01 Mon2
「何度見ても痛々しい」「めちゃくちゃ腫れてる」本間至恩が技ありのゴールも直後にとんでもないアクシデント…無事が故にクラブもイジる
Club NXTに所属するMF本間至恩が今シーズン2ゴール目を記録した。 21日に行われたチャレンジャー・プロ・リーグ第18節ワースラント=ベフェレン戦で本間は先発フル出場。今シーズンの2ゴール目を記録した。 クラブ・ブルージュのファーストチームに所属している本間だが、全く出番をもらえず。これまで通り、ベルギー2部に所属するCLUB NXTでプレーしている。 その本間はワースラント=ベフェレン戦に左ウイングで出場する、0-1で迎えた後半アディショナルタイムにゴールを決めた。味方からフリーでパスを受けた本間は、ドリブルで持ち出しボックス内に親友。相手DFをかわして縦に持ち出すと、巧みなループシュートでネットを揺らした。 小技の効いたゴールだったが、直後に悲劇が。ボールの行方を見ながら走っていた本間だったが、ゴールを支えるポールにまさかの激突。その場に倒れるというアクシデントが起きていた。おでこも大きなたんこぶができてしまい、チームメイトからはいじられながらも心配されていた。 ファンはゴール以上にその後のアクシデントに注目。「痛すぎる…」、「何度見ても痛々しい」、「ケガに注意して」、「想像以上に痛そう」、「めちゃくちゃ腫れてる」と心配の声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】本間至恩が巧みな今季2点目! しかし、直後にとんでもないぎアクシデント…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DfFYRFiiyKI";var video_start = 263;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/SKBNXT?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SKBNXT</a> <a href="https://t.co/NLbvyO0gBV">pic.twitter.com/NLbvyO0gBV</a></p>— Club NXT (@ClubNxt) <a href="https://twitter.com/ClubNxt/status/1749378875975508349?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 10:35 Tue3
本間至恩が移籍か? クラブ・ブルージュで全く出番もらえず…2部では16試合1G4A
クラブ・ブルージュのMF本間至恩(23)に移籍の可能性があるようだ。ベルギー『Het Laatste Nieuws』が伝えた。 本間はアルビレックス新潟から2022年7月にクラブ・ブルージュのセカンドチームであるClub NXTに完全移籍で加入した。 初の海外挑戦となった中で、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)でプレーオフを含めて23試合に出場し4ゴール4アシストを記録。活躍が認められ、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフでも2試合に出場し1ゴール1アシストと結果を残した。 その活躍もあり、今シーズンからファーストチームに昇格。期待がされた中で、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で1試合に出場。しかし、ジュピラー・プロ・リーグには全く絡むことなくClub NXTでのプレーとなり、16試合で1ゴール4アシストを記録していた。 報道によれば、本間は出番を多く得られていない状況。良いオファーが来れば、退団する可能性が十分にあるとされている。 なお、本間は2025年夏まで契約を結んでいる状況だ。 <span class="paragraph-title">【動画】本間至恩が巧みな今季2点目! しかし、直後にとんでもないぎアクシデント…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DfFYRFiiyKI";var video_start = 263;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/SKBNXT?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SKBNXT</a> <a href="https://t.co/NLbvyO0gBV">pic.twitter.com/NLbvyO0gBV</a></p>— Club NXT (@ClubNxt) <a href="https://twitter.com/ClubNxt/status/1749378875975508349?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.29 21:15 Mon4
ECLベスト8が決定! 本間至恩在籍のクラブ・ブルージュが日本人所属クラブ唯一の勝ち上がり…アストン・ビラや昨季準優勝チームも
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)・ラウンド16が14日にヨーロッパ各地で行われ、ベスト8進出チームが出揃った。 今ラウンドにはDF町田浩樹、MF金子拓郎、DF荻原拓也、DF常本佳吾、MF本間至恩と5人の日本人選手が参戦。 その中で唯一勝ち上がりを決めたのは、本間の所属するクラブ・ブルージュ。本間自身は2試合共に出場機会がなかったが、チームは1stレグを1-2で落としていた中、ホームでの2ndレグではスコフ・オルセンの2ゴールの活躍などで3-0の快勝。2戦合計4-2で逆転での突破を決めた。 金子、荻原がいずれも2ndレグに途中出場したディナモ・ザグレブは、ホームでの1stレグを2-0で勝利していたが、2ndレグではPAOKに1-5の大敗。逆転負けでの敗退となった。 町田が2試合共に先発出場したユニオン・サン=ジロワーズはホームでの1stレグを0-3で落としていた中、敵地での2ndレグでは1-0の勝利を収めて意地を見せたが、逆転までは持っていけなかった。 常本の所属するセルヴェットはビクトリア・プルゼニとの2試合をいずれも0-0のスコアで終え、延長戦でもスコアが動かずにPK戦での決着となった。2試合を通してフル出場し、好パフォーマンスを見せていた常本だったが、このPK戦では味方2人がすでにPKを失敗していた中、5人目のキッカーを務めたが、大きく枠の左に外してしまい、自身のPK失敗と共に敗退が決定するほろ苦い経験となった。 アヤックスとの強豪対決に臨んだアストン・ビラが初戦を0-0のドローで終えていた中、ホームでの2ndレグではワトキンス、ベイリー、デュラン、ディアビと攻撃陣揃い踏みの活躍で4-0の完勝。UEFAのカップ戦で驚異的な勝負強さを誇るエメリのチームらしい戦いぶりで勝ち上がりを決めた。 その他では昨季ファイナリストのフィオレンティーナ、リール、オリンピアコスが準々決勝進出を果たした。 なお、準々決勝の組み合わせ抽選会は15日にスイスのニヨンで開催。今ラウンドからはフリードローとなり、同じ国のサッカー協会に属する同国勢対決も行われる。そして、準々決勝は4月11日に1stレグ、4月18日に2ndレグが開催される予定だ。 ◆ベスト8進出チーム ビクトリア・プルゼニ(チェコ) フェネルバフチェ(トルコ) PAOK(ギリシャ) フィオレンティーナ(イタリア) アストン・ビラ(イングランド) クラブ・ブルージュ(ベルギー) リール(フランス) オリンピアコス(ギリシャ) ◆ラウンド16結果 ビクトリア・プルゼニ 0-0(PK:3-1) セルヴェット フェネルバフチェ 3-1 ユニオン・サン=ジロワーズ PAOK 5-3 ディナモ・ザグレブ フィオレンティーナ 5-4 マッカビ・ハイファ アストン・ビラ 4-0 アヤックス クラブ・ブルージュ 4-2 モルデ リール 4-1 シュトゥルム・グラーツ マッカビ・テルアビブ 5-7 オリンピアコス 2024.03.15 07:54 Fri5
壮絶な打ち合いとなった1stレグはオリンピアコスとフィオレンティーナが先勝!【ECL】
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の1stレグが2日に行われた。 UEFAコンペティションで無類の強さを誇るウナイ・エメリ率いるアストン・ビラとギリシャの強豪オリンピアコスのカードは、アウェイのオリンピアコスが2-4で勝利した。 互いに現状のベストメンバーを起用して臨んだ一戦は一進一退の攻防に。開始9分にはビラがショートコーナーの流れからベイリーがゴールネットを揺らしたが、直前のプレーでオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 対するオリンピアコスは16分、シキーニョのパスでDFの裏に抜け出したエル・カービがゴール前まで切り込み、ゴール右にシュートを突き刺した。当初はエル・カービのオフサイドと判定されたが、VARの介入で判定が覆って先制ゴールが認められた。 先制したオリンピアコスは、29分にも中盤でのパスカットからショートカウンターを仕掛けるとポデンセの浮かせたパスで抜け出したエル・カービが飛び出したGKの脇を抜くシュートでゴールに流し込んだ。 2点を追う展開となったビラは、前半追加タイム1分にワトキンスのゴールで1点を返すと、後半立ち上がりの52分にはベイリーのパスでボックス右深くまで駆け上がったディアビがゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。 しかし、オリンピアコスは55分に右CKの場面でドウグラス・ルイスのハンドを誘発しPKを獲得。これをエル・カービがゴール左に決め、ハットトリックを達成。さらに67分には、エッセのミドルシュートが相手DFにディフレクトしてゴールネットを揺らし、再びリードを広げた。 再び2点差を追う展開となったビラは、81分に右サイドからのロングスローがボックス内で対応したカルモのハンドを誘い、PKを獲得。しかし、ドウグラス・ルイスはこのPKをゴール右に外した。 結局、試合はそのまま2-4でタイムアップ。この結果、圧巻のパフォーマンスで要塞攻略のオリンピアコスが大きなアドバンテージを手にしてホームでの2ndレグに臨むことに。 また、昨季準優勝のフィオレンティーナとMF本間至恩を擁するクラブ・ブルージュの一戦は、ホームのフィオレンティーナが3-2で勝利した。なお、本間はベンチ入りしなかった。 開始早々の5分にソッティルのコントロールショットで先制したフィオレンティーナは、13分にチアゴのシュートをGKテラッチアーノが弾くと、こぼれ球に再び反応したチアゴの蹴ったボールがビラーギの左手に当たると、オンフィールド・レビューの末にPKを献上。このPKをヴァナケンがゴール右隅に決められた。 その後は地力に勝るフィオレンティーナが主導権を握ると37分、ボナヴェントゥーラの強烈なミドルシュートでゴールに迫ると、相手DFがクリアをドゥドゥ、ニコラス・ゴンサレスと繋ぎ、最後はボックス中央でボールを収めたベロッティが反転からゴール左隅にシュートを流し込んだ。 迎えた後半、1点を追うクラブ・ブルージュだったが、61分にアクシデント。ベルトランに対してオニェディカの軽率なスライディングタックルがアフターの形で入ると、2枚目のイエローカードで退場処分となった。 しかし、数的不利となったクラブ・ブルージュは直後にゴールネットを揺らす。63分、自陣ボックス内でボールを奪ったスピラースが素早く前線へロングフィード。これに反応したチアゴがそのままボックス右まで切り込み、ゴール左隅へシュートを流し込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、ドラマはアディショナルタイムに生まれる。91分、バイタルエリア中央左からラニエリがクロスを供給すると、混戦からエヌゾラがシュート。これは左ポストに弾かれたが、跳ね返りに再び反応したエヌゾラがゴール左隅にシュートを流し込んだ。 結局、これが決勝点となり、ホームのフィオレンティーナが先勝した。 ◆ECL準決勝1stレグ結果 アストン・ビラ 2-4 オリンピアコス フィオレンティーナ 3-2 クラブ・ブルージュ 2024.05.03 07:10 Friアルビレックス新潟の人気記事ランキング
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「おっ! 縦縞復活」「アルビらしいストライプで好き」 新潟が早くも来季の新ユニフォームを公開! ファンの反応上々
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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat3
【Jリーグ出場停止情報】天皇杯敗退の山口、DF沼田圭悟の出場停止はリーグ戦で消化へ
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2023年最初のJリーグ月間MVPが発表! 新潟・伊藤涼太郎「文句なしのMVP」、町田・エリキ「快進撃の功労者」、岩手・宮市剛「インパクトが強い」
Jリーグは18日、2・3月度の「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田生命J1リーグはMF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)、明治安田生命J2リーグはFWエリキ(FC町田ゼルビア)、明治安田生命J3リーグはDF宮市剛(いわてグルージャ盛岡)が受賞した。 いずれの選手も初受賞。エリキは横浜F・マリノス時代の2020年9月にJ1で受賞している。 伊藤は開幕からの5試合に出場し、12本のスルーパスを成功。これはJ1で最多。2ゴール2アシストとゴールにも絡んでいる。 選考委員会の総評と伊藤のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「得点、アシストの数字として結果を出しており、個人で相手を剥がす力がある。今年昇格した新潟において、チームへの貢献度が高い」 槙野智章委員 「J1でコンスタントに試合出場した初めてのシーズンであの活躍。ポテンシャルの高さを感じた。パス、ドリブル、シュートにセンスを感じる。文句なしのMVP」 北條聡委員 「第5節(浦和戦)までの新潟のすべての得点に絡んだチーム貢献度の高さ、昇格しても十分通用できることを証明してJ1の世界を驚かせたことが選出の決め手。ここまでのインパクトを見せている選手は他にいない」 ◆MF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟) 「J1の舞台でこのような賞をいただけるのは本当に誇らしく、嬉しさでいっぱいです。昨年はJ2リーグで戦ってきましたが、常にJ1のトップレベルの相手とやれるという気持ちを持って日々練習してきました。今季は開幕戦から昨年の成果を出すことができ、それが今回の受賞につながったと思っています」 「これからもゴールに関わることを意識して、2回目、3回目と月間MVPに選出していただけるように、そしてチームの勝利のためにゴール、アシストと結果にこだわっていきたいと思います」 エリキは今シーズンから町田に加入。6試合に出場し3ゴールを記録。ドリブルは12回成功、スルーパスのへの抜け出しとゴールへ向かう姿勢が評価され、首位のチームを牽引した。 選考委員会の総評とエリキのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「町田の快進撃の功労者。自らの実力を町田においても証明した」 佐藤寿人委員 「エリキ選手が前線にいることは相手に恐怖を与えた。得点もチームトップの3ゴールでMVPにふさわしい」 寺嶋朋也委員 「全員が好パフォーマンスを見せた町田だが、あえて一人を選ぶとしたら、他チームとの決定的な違いを生んでいるこのストライカー。シュートセンスの高さが光った3ゴールのみならず、前線からのプレスをさぼらず、ときには自陣深くまで戻ってピンチの芽を摘み取る献身性も見せチームの連勝に大きく貢献」 平畠啓史特任委員 「実績のある選手だが、守備にも奔走する姿に感動した。明るい表情も素晴らしい」 ◆FWエリキ(FC町田ゼルビア) 「J2では素晴らしい選手達が沢山プレーしている中で、KONAMI月間MVPという私にとって特別な賞を受賞できたこと、大変光栄に思います。この賞を受賞できたことを、チームメイト、監督はじめチームスタッフ、パートナー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様に感謝したいと思います」 宮市はDFながら4試合で3ゴールを記録し、いずれもヘディングでのゴール。空中戦勝利数もリーグ1位の24回と圧倒的な強さを見せていた。 選考委員会の総評と宮市のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「岩手が上位に食い込む原動力になっている。ヘディングの強さが武器だが、強いだけでなくインパクトもある」 坪井慶介委員 「状況や時間帯を見てサイドバックに入ってプレスもできるなど、強さや攻撃面だけでなくチームに対する貢献度が高い。(4試合3得点の)結果と、インパクトの強さはMVPにふさわしい」 平畠啓史委員 「昨シーズンは守備的で守備の時間が長いチームだったが、攻撃の時間が増えて宮市選手の良さがさらに出ている。開幕戦2得点のインパクト、さらに第3節のヘディングシュートがMVPという印象度を高めている」 2023.04.18 16:45 Tue5