鹿島得点源のセルジーニョが中国移籍か
2020.01.09 10:00 Thu
鹿島アントラーズに所属するブラジル人MFセルジーニョ(24)が中国に移籍するという。ブラジル『Net Vasco』が7日、「鹿島のMF、セルジーニョが中国でプレーする」と報じた。
報道によると、セルジーニョの父親であり、代理人を務めるセルジオ・ソレール氏が息子の中国行きを口に。今月18日にも中国に向かい、移籍先のメディカルチェック終了後にクラブ名が明らかになるという。
セルジーニョはサントスなど母国ブラジルのクラブを経て、2018年7月に鹿島入り。その初年度、半シーズンながら公式戦17試合5得点の成績を収め、クラブ初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇に貢献した。
そして、鹿島2年目の昨年も主力として、公式戦39試合14ゴールを記録。明治安田生命J1リーグにおいて、チームトップの12得点(33試合出場)を挙げる活躍をみせ、優勝争いを演じるチームをリードした。
昨シーズン限りで大岩剛体制に終止符を打ち、今シーズンからアントニオ・カルロス・ザーゴ氏を新監督に招へいした鹿島。すでに新シーズンに向けて積極補強を行い、始動しているが、攻撃的な複数エリアをこなせ、攻守に労を惜しまないセルジーニョの退団は痛手になりそうだ。
報道によると、セルジーニョの父親であり、代理人を務めるセルジオ・ソレール氏が息子の中国行きを口に。今月18日にも中国に向かい、移籍先のメディカルチェック終了後にクラブ名が明らかになるという。
そして、鹿島2年目の昨年も主力として、公式戦39試合14ゴールを記録。明治安田生命J1リーグにおいて、チームトップの12得点(33試合出場)を挙げる活躍をみせ、優勝争いを演じるチームをリードした。
昨シーズン限りで大岩剛体制に終止符を打ち、今シーズンからアントニオ・カルロス・ザーゴ氏を新監督に招へいした鹿島。すでに新シーズンに向けて積極補強を行い、始動しているが、攻撃的な複数エリアをこなせ、攻守に労を惜しまないセルジーニョの退団は痛手になりそうだ。
|
関連ニュース