セルジーニョ SERGINHO

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1971年06月27日(52歳)
利き足
身長
体重
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鳥取、新潟、浦和でプレーしたFWレオナルドが中国スーパーリーグの長春亜泰に加入、元鹿島MFセルジーニョと共演

中国スーパーリーグの長春亜泰は7日、山東泰山のブラジル人FWレオナルド(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」をつけることとなる。 レオナルドは、ガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズとJリーグの3クラブでプレー。鳥取では2J3で、新潟ではJ2で得点王に輝くと、浦和では公式戦30試合で13ゴールを記録していた。 2021年2月に山東泰山へと完全移籍。河北FCや蔚山現代へのレンタル移籍を経験。昨シーズンは天野純(全北現代モータース)とプレーし、Kリーグ1で30試合11ゴールを記録。チームのリーグ優勝に大きく貢献していた。 長春亜泰には鹿島アントラーズでプレーしたMFセルジーニョも所属し、セルジーニョはクラブと契約延長を発表。Jリーグでプレーしたブラジル人2名が共演することとなった。 2023.04.08 08:15 Sat

「関係解消は不可避だった」ウェストハムのイタリア代表FWスカマッカ、エージェンシーから一方的に契約解除される

ウェストハムに所属するイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(24)だが、エージェントを務めていた「ワールド・サッカー・エージェンシー」に梯子を外されることとなった。 ラツィオ、ローマの下部組織出身で、PSVの下部組織を経てサッスオーロに加入したスカマッカ。クレモネーゼやズヴォレ、アスコリジェノアへとレンタル移籍を経験。2022年7月にウェストハムに完全移籍した。 ウェストハム移籍時には3050万ポンド(約50億6000万円)の移籍金がかかっており、アドオンで最大3550万ポンド(約59億円)にもなる取引に。初のプレミアリーグ挑戦となったスカマッカは、ここまで16試合に出場し3ゴール。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では5試合で2ゴールを記録している。 そのスカマッカだが、自身の代理人を務めていた「ワールド・サッカー・エージェンシー」が声明を発表。28日に、スカマッカのエージェント業務を行わないことにしたと発表した。 「アレッサンドロ・ルッチのワールド・サッカー・エージェンシー(WSA)は、ジャンルカ・スカマッカとのプロとしての関係を一方的に終了したことを発表します」 「プレーヤーの意志は一緒に続けていくことでしたが、スカマッカを熱意、献身性、愛情を持ってWSAファミリーに迎えることにつながった個人的および職業的な条件が欠けていたことにより、代理店は現在のプロとしての任務を放棄することによりコラボレーションを終了することを決定しました」 「しかし、不可避であった関係解消を残念に思う一方で、エージェンシーは、重要な仕事、得られた結果、そして共に過ごした期間にサッカー選手に保証された大きな経済的およびキャリアの機会に誇りを持っています」 「ワールド・サッカー・エージェンシー」は、イタリアのスポーツエージェント会社であり、アレッサンドロ・ルッチ氏が設立。かつてミランでプレーした元ブラジル代表MFセルジーニョやバイエルンやインテルでプレーした元ブラジル代表DFルシオ、ローマやユベントスでプレーした元モンテネグロ代表FWミルコ・ヴチニッチなどの代理人を務めていた。 また、現役選手ではトッテナムのスウェーデン代表FWデヤン・クルゼフスキやユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ、コロンビア代表MFフアン・クアドラード、イタリア代表FWモイゼ・ケアン、インテルの元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコらも契約している。 2023.02.28 23:56 Tue

日本と対戦のアメリカ代表が発表! プリシッチやマッケニーら主力招集《国際親善試合》

アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は14日、今月の国際親善試合に臨むアメリカ代表メンバー26名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)出場のアメリカは、今回のインターナショナルマッチウィークで22日に日本代表戦(ドイツ)、27日にサウジアラビア代表戦(スペイン)を戦う予定だ。 この重要なテストマッチに向け、グレッグ・バーハルター監督は、DFセルジーニョ・デストやMFウェストン・マッケニー、MFジョバンニ・レイナ、FWクリスチャン・プリシッチら主力を招集した。 今回発表されたアメリカ代表メンバー26名は以下の通り。 ◆アメリカ代表メンバー26名 GK マット・ターナー(アーセナル/イングランド) イーサン・ホーヴァス(ルートン・タウン/イングランド) ショーン・ジョンソン(ニューヨーク・シティFC) DF セルジーニョ・デスト(ミラン/イタリア) ウォーカー・ジンマーマン(ナッシュビルSC) アーロン・ロング(ニューヨーク・レッドブルズ) サム・ヴァインズ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) レジー・キャノン(ボアヴィスタ/ポルトガル) デアンドレ・イェドリン(インテル・マイアミ) キャメロン・カーター=ヴィッカーズ(セルティック/スコットランド) ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス/イングランド) MF ケリン・アコスタ(ロサンゼルスFC) マリク・ティルマン(レンジャーズ/スコットランド) タイラー・アダムズ(リーズ/イングランド) ユヌス・ムサ(バレンシア/スペイン) ルカ・デ・ラ・トーレ(セルタ/スペイン) ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) FW クリスチャン・プリシッチ(チェルシー/イングランド) ブレンデン・アーロンソン(リーズ/イングランド) ジョシュ・サージェント(ノリッジ/イングランド) ジョバンニ・レイナ(ドルトムント/ドイツ) リカルド・ペピ(フローニンヘン/オランダ) ポール・アリオラ(FCダラス) ヘスス・フェレイラ(FCダラス) ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ) 2022.09.15 06:30 Thu

C・ロナウドは少なくとも今夏はユナイテッド残留へ! テン・ハグが残留を主張

マンチェスター・ユナイテッド退団が取り沙汰されるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)だが、今夏の残留は決定的な模様だ。 昨夏、ユベントスから12年ぶりに赤い悪魔へ復帰したロナウド。加入初年度はチームが6位に低迷した中、チームトップの18ゴールを挙げる活躍を披露した。 しかし、今夏序盤のクラブの補強が滞った影響やチャンピオンズリーグ(CL)出場を熱望する世界屈指のストライカーは、クラブの野心に対する不満を示すと共に、移籍の可能性を模索しているとの報道も出ていた。 それに呼応するように代理人であるジョルジュ・メンデス氏は、ナポリや古巣スポルティングCP、チェルシーとの交渉を行っているとの記事も出ていた。 移籍市場閉幕まで残り2日となった中、ユナイテッドを率いるエリク・テン・ハグ監督は、翌日に控えるレスター・シティ戦に向けた公式会見の場で、今後の補強プランに言及。ブラジル代表FWアントニー、スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカの2選手の加入を持って、今夏の補強が終了すると共に、ロナウドは少なくとも今夏は残留することを明言した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が会見コメントを伝えている。 「(今夏の補強は完了か?)私はそう思っている」 「このウィンドウはこれで終わりだろうが、絶好のチャンスがあるときは、このトップクラブでは常に警戒しなければならない」 「(ロナウドは残留か?)もちろん、それは明らかだ。(ロナウドはまだ計画の一部だ)」 「我々は質の高いプレーヤーを必要としている。すべてのゲームをカバーし、一貫性を維持するには、より多くのプレーヤーが必要だ。それが我々が目指していることだ」 また、バルセロナのアメリカ代表DFセルジーニョ・デストへの関心が伝えられたが、イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカの残留によって、右サイドバックはひとまずポルトガル代表DFジオゴ・ダロトと同選手の2選手でカバーすることになるようだ。 「もちろん、アーロンは残留するだろう」 「したがって、このメンバーで9月から最低でも1月までは行くし、今シーズンはこのメンバーでプレーすることになる」 2022.08.31 22:39 Wed

バルセロナ、フランクフルト戦で主力3選手がメンバー入り

14日にフランクフルト戦を控えるバルセロナに3選手の復帰という朗報が届いた。 バルセロナは13日、翌日にカンプ・ノウで行われるヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグ、フランクフルト戦に向けた招集メンバーを発表した。 先週に敵地で行われた1stレグでは格下と見られた相手の強度の高いプレーに苦しみ、辛くも1-1のドローに持ち込むことが精いっぱいだったチャビ・エルナンデス率いるチーム。 しかし、直近のレバンテ戦を劇的3-2の勝利で飾り、バウンスバックを果たしたチームは、さらにDFジェラール・ピケ、DFセルジーニョ・デスト、FWメンフィス・デパイという負傷明けの3選手のメンバー入りという朗報が届いた。 なお、デストとデパイはフルフィットネスでスタメン起用も可能なようだが、ピケに関してはコンディションが完全に戻っておらず、起用の可否は試合当日に委ねられる見込みだ。 一方、招集外の選手はEL登録外のDFダニエウ・アウベス、FWアンス・ファティ、DFサミュエル・ユムティティ、DFセルジ・ロベルトの4選手となる。 今回発表されたフランクフルト戦招集メンバーは以下の通り。 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン ネト アルナウ・テナス DF セルジーニョ・デスト ジェラール・ピケ ロナルド・アラウホ クレマン・ラングレ ジョルディ・アルバ オスカル・ミンゲサ エリック・ガルシア アレックス・バルデ MF セルヒオ・ブスケッツ リキ・プッチ ペドリ フレンキー・デ・ヨング ニコラス・ゴンサレス ガビ FW ウスマーヌ・デンベレ メンフィス・デパイ アダマ・トラオレ マルティン・ブラースヴァイト ルーク・デ・ヨング フェラン・トーレス ピエール=エメリク・オーバメヤン 2022.04.13 23:15 Wed

バルセロナがクラシコに向けた招集メンバー発表! デストや長期離脱組を除く主力が招集

バルセロナは19日、翌日に行われるラ・リーガ第29節のレアル・マドリー戦に向けた招集メンバー23名を発表した。 今季ここまで2連敗中のエル・クラシコでリベンジを期すチャビ・エルナンデス監督は、この重要なビッグマッチに向けてDFジェラール・ピケ、DFジョルディ・アルバ、MFセルヒオ・ブスケッツ、MFペドリ、FWフェラン・トーレスら主力を順当に選出した。 また、直近のヨーロッパリーグのガラタサライ戦では登録外で欠場となっていたDFダニエウ・アウベスもメンバー入りを果たしている。 その一方で、そのガラタサライ戦でハムストリングを痛めたDFセルジーニョ・デストがFWアンス・ファティら長期離脱組と共にメンバー外となっている。 今回発表されたクラシコ招集メンバー23名は以下の通り。 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン ネト アルナウ・テナス DF ジェラール・ピケ ロナルド・アラウホ ダニエウ・アウベス クレマン・ラングレ ジョルディ・アルバ オスカル・ミンゲサ エリック・ガルシア MF セルヒオ・ブスケッツ リキ・プッチ ニコラス・ゴンサレス ペドリ フレンキー・デ・ヨング ガビ FW ウスマーヌ・デンベレ メンフィス・デパイ アダマ・トラオレ マルティン・ブラースヴァイト ルーク・デ・ヨング フェラン・トーレス ピエール=エメリク・オーバメヤン 2022.03.20 07:30 Sun

D・アウベスが苦渋のリスト外…バルセロナがELのメンバーリストを発表

バルセロナは2日、ヨーロッパリーグ(EL)の登録リスト32名を発表した。 チャンピオンズリーグ(CL)でグループステージ3位敗退となったバルセロナは、2月17日と同24日にELラウンド16進出を懸けたプレーオフでナポリと対戦する。 今冬の移籍市場が閉幕を迎えた中、クラブは欧州サッカー連盟(UEFA)に最終的な登録メンバーリストを提出した。 UEFAのレギュレーションでは最大25名が登録可能なAリストに関して、シーズンのUEFAコンペティション開幕の際に提出した最初のリストから、新たに変更できるのが3枠のみとなっており、今冬にFWフェラン・トーレス、DFダニエウ・アウベス、FWアダマ・トラオレ、FWピエール=エメリク・オーバメヤンの4選手を獲得したバルセロナは、新戦力の内のいずれか1人がメンバーから漏れることに。 そして、チャビ・エルナンデス監督は攻撃陣の負傷者を考慮したのか、ダニエウ・アウベスをリストに加えないという苦渋の決断を下した。 また、リーグ戦で出場機会を得ているFWフェラン・ジュグラ、FWアブデ・エザルズーリの2選手に関してはシーズン前の段階で登録されておらず、且つBリストの条件を満たしていないため、こちらもリストから漏れることになった。 一方で負傷離脱中のFWアンス・ファティ、契約延長問題で今シーズン中の飼い殺しの可能性も指摘されるFWウスマーヌ・デンベレに関してはメンバー入りを果たしている。 ◆ヨーロッパリーグ登録メンバーリスト 1.マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン 2.セルジーニョ・デスト 3.ジェラール・ピケ 4.ロナルド・アラウホ 5.セルヒオ・ブスケッツ 6.リキ・プッチ 7.ウスマーヌ・デンベレ 9.メンフィス・デパイ 10.アンス・ファティ 11.アダマ・トラオレ※ 12.マルティン・ブラースヴァイト 13.ネト 15.クレマン・ラングレ 16.ペドリ 17.ルーク・デ・ヨング 18.ジョルディ・アルバ 19.フェラン・トーレス※ 20.セルジ・ロベルト 21.フレンキー・デ・ヨング 22.オスカル・ミンゲサ 23.サミュエル・ユムティティ 24.エリック・ガルシア 25.ピエール=エメリク・オーバメヤン※ 28.ニコラス・ゴンサレス 30.ガビ 31.アレックス・バルデ 34.アルバロ・サンス 36.アルナウ・コマス 37.イリアス・アコマック 42.アンデル・アストラガ 43.ジャンドロ・オレジャナ ※追加登録 2022.02.03 07:30 Thu

今季途中加入、通算4年半在籍のセルジーニョが松本と契約満了「また会いましょう!」

松本山雅FCは21日、ブラジル人MFセルジーニョ(31)との契約満了を発表した。 セルジーニョは、ブラジルのセアラーから2017年に加入。松本で4シーズンを過ごすとチームを退団。韓国の大邱FCへと完全移籍する。 しかし、シーズン途中に再び松本へと加入。今シーズンはJ2で14試合に出場し1得点、天皇杯で1試合の出場に終わり、チームも最下位でJ3へと降格が決定していた。 2年目の2018年はシーズン11ゴールを記録し、チームのJ1昇格の立役者となっていた。 松本ではJ1通算15試合2得点、J2通算107試合24得点、リーグカップで2試合出場、天皇杯で4試合出場2得点だった。 セルジーニョはクラブを通じてコメントしている。 「サポーターに支えられて僕もベストを尽くしましたが、残留させることができず申し訳ありませんでした。これからも松本山雅の応援をお願いします。ありがとうございました。また会いましょう!」 2021.12.21 10:10 Tue

財政難のバルセロナ、交渉難航のアスピリクエタをフリーで獲得か

バルセロナがチェルシーのスペイン代表MFセサール・アスピリクエタ(32)に興味を示しているようだ。スペイン『ESPN』が伝えている。 前体制から引き継いだ負の遺産により、極度の財政難に悩まされているバルセロナ。それでも巧みな交渉術を活用し、今夏の移籍市場ではオランダ代表FWメンフィス・デパイやアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロなどの大物選手をフリーで獲得していた。 そのバルセロナがこの度興味を示しているのがアスピリクエタだ。2012年からチェルシーに在籍し、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ優勝に貢献。トーマス・トゥヘル監督就任以降は状況に応じてウイングバックとセンターバックで起用されており、いまだにチームの欠かせない選手の一人だ。 ただ、現行契約が2022年までとなっており、交渉も順調とは言えない模様。そこに目をつけているのが、以前も同選手への関心が取り沙汰されたバルセロナだ。同クラブでは先日にチャビ・エルナンデス監督が就任。新監督は、4バックにおける右サイドバックや、3バックでの右センターバックをこなすことができるユーティリティ性を高く評価しているとのこと。 また、DFセルジーニョ・デストやDFロナルド・アラウホなど、20代前半の選手が多く在籍するバルセロナの守備陣に経験を伝えることも期待されるているようだ。 2021.11.16 15:50 Tue

降格圏に沈む松本に痛手…セルジーニョが全治4週間の負傷離脱

松本山雅FCは9日、MFセルジーニョの戦線離脱を報告した。 セルジーニョは9月26日に行われた明治安田生命J2リーグ第31節のギラヴァンツ北九州戦で負傷。松本市内の病院で受けた検査で左大腿二頭筋筋損傷の診断結果が下り、全治は受傷日から4週間の見込みだ。 今年7月末に約半年ぶりの松本復帰を果たしたセルジーニョはここまでJ2リーグ7試合に出場。ゴールこそないが、降格圏19位の松本にとって、頼りがいのある存在だっただけに、痛い離脱となった。 2021.10.09 16:00 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2008年7月1日 Milan 引退 -
1999年7月1日 サンパウロ Milan 完全移籍
1996年1月1日 クルゼイロ サンパウロ 完全移籍
1995年1月1日 フラメンゴ クルゼイロ 完全移籍
1994年4月1日 バイーア フラメンゴ 完全移籍
1994年2月1日 Itaperuna-RJ バイーア 完全移籍
1994年1月1日 バイーア Itaperuna-RJ レンタル移籍終了
1993年1月1日 バイーア レンタル移籍