松本、C大阪からGK圍謙太朗を完全移籍で獲得

2020.01.08 11:58 Wed
©︎J.LEAGUE
松本山雅FCは8日、セレッソ大阪からGK圍謙太朗(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。FC東京でプロキャリアをスタートした圍は、2017年にC大阪に完全移籍。昨シーズンはYBCルヴァンカップ7試合、天皇杯3試合に出場した。また、U-23チームの一員としては、明治安田生命J3リーグで4試合に出場している。

松本への加入が決まった圍は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆松本山雅FC
「セレッソ大阪から移籍して来ました圍謙太朗です。最高の雰囲気のアルウィンでプレーする事を今からワクワクしています! 自分の全てを出し切って松本山雅の為にプレーします!! チームも個人も成長して最後にみんなで笑えるように戦います!! これからよろしくお願いします!!」

◆セレッソ大阪
「2年間ありがとうございました。特に2019年は自分にとってとても大きな一年でした。ロティーナ監督はじめスタッフの方々、選手の皆さん、ファン、サポーターの皆さんのお陰だと思っています。本当にありがとうございました!!」
「今回移籍するにあたってとても悩みましたが、このようなオファーをいただける事は当たり前ではなく、このチャンスを掴みに行きたいと思い決断しました。松本山雅FCでも厳しい戦いが待っていると思いますが、全て自分の成長材料に変えて大きく成長出来る様に頑張って来ます!!」

「松本山雅FCをJ1に昇格させて、セレッソ大阪と対戦した時に成長した姿を見せられる様全力を尽くしてきます!! 本当にこれまでありがとうございました!!」

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甲府が松本MF佐藤和弘の完全移籍加入を発表、2019年以来の復帰「残りのプロサッカー選手生活のすべてを捧げてプレーします」

ヴァンフォーレ甲府は16日、松本山雅FCのMF佐藤和弘(32)が完全移籍で加入することを発表した。 佐藤はツエーゲン金沢や水戸ホーリーホックでプレーしたあと、2018年に甲府へ加入。2020年に大分トリニータへ完全移籍すると、シーズン途中に松本に期限付き移籍。2021年から完全移籍に切り替わっていた。 松本には2年半在籍し、J2で52試合に出場し3得点を記録。今シーズンはJ3で28試合に出場していた。 4シーズンぶりに甲府へ復帰する佐藤は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「ヴァンフォーレ甲府のみなさん、ただいま!佐藤和弘です。2019シーズンぶりに甲府へ戻ります」 「前回の移籍では、僕の年齢やキャリアの段階的にもJ1への挑戦がラストチャンスだと思い大好きな甲府を離れる決断をしました。それでも甲府のクラブ関係者やファン、サポーターは僕を快く大分へ送り出してくれました。当時、甲府に在籍した2年間も幸せでいっぱいでしたが、甲府のみなさんから頂いた温かい言葉の数々に『いつかまた戻ってきたい』心の片隅にずっとこの気持ちが存在していました」 「そんな中、この度、甲府からオファーをいただき、いま持っている力を発揮して1つでも多くの勝利や喜びをもたらしたい。今度は僕がこのクラブに感謝の想いを伝えていく番だという感覚が一気に湧きあがってきました」 「毎日グラウンドで競争すること、試合で結果を追求することはもちろんですが、試合に出ていない状況であってもチームの輪を大切にして、若手選手が伸び伸びとプレーできる環境づくりを意識したり、常にみんなが繋がっていられるように振舞っていきたいと思います」 「そして、甲府の良さや強み、あるべき姿は少なからず頭の中にインプットされているので、このクラブに対して最大限の貢献ができるように全力を注ぎます。ヴァンフォーレ甲府は僕や家族にとって特別な場所であり、本当に思い入れの強いチームです」 「山梨の地でヴァンフォーレ甲府に僕の残りのプロサッカー選手生活のすべてを捧げてプレーします。みなさん、共に戦いましょう! そして、飽きるほどたくさんグータッチをしましょう!! よろしくお願いします」 ◆松本山雅FC 「このたび、松本山雅FCからヴァンフォーレ甲府に移籍することになりました。松本山雅FCでプレーさせてもらいはじめたのが約2年半前。当時、J1で試合に出ていない僕に声を掛けていただき、再びサッカーの楽しさを教えてもらいました」 「特にアルウィンでのファン・サポーターの皆さんには、どんな時でも手拍子や声援で背中を押していただき、アウェイにも関わらず毎試合たくさんの方に足を運んでいただき、本当に感謝しかありません。その期待に応えることができずJ3への降格させてしまったこと、そして、今シーズンのJ2昇格という目標が達成できなかったこと、本当に申し訳なく思っています」 「僕はチームを離れますが、松本山雅FCの強みは、ファン、サポーターの皆さんの熱量とチームへの深い愛情だと思っています。クラブ関わる全ての皆さんの団結力で目標達成できると信じています。本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました」 2022.12.16 15:25 Fri

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