PSG指揮官、カバーニは「残ってくれると確信している」
2020.01.05 09:25 Sun
パリ・サンジェルマン(PSG)の指揮を執るトーマス・トゥヘル監督がウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(32)に言及した。スペイン『マルカ』が報じている。
だが、同じく移籍が囁かれるアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(25)とともに、カバーニの去就に触れたトゥヘル監督はこう語り、残留に自信をのぞかせたという。
「カバーニにとって、難しい状況だった。何度もケガをしてしまったことが彼のリズムを狂わせた。だが、彼はここで幸せ。私はパレデスと一緒にここに残ってくれると確信している。2人とも我々と一緒にいてくれると思う」
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今シーズン終了後にPSGとの契約が失効するカバーニ。今シーズンはケガに苦しむなかで、昨夏にレンタル加入したアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの活躍も重なり、十分な出場機会を得られておらず、去就に注目が集まっている。そのカバーニの有力な移籍先として浮上しているのがアトレティコ・マドリーだ。今冬か、今シーズン終了後の移籍報道が取り沙汰されており、すでに合意に達したとの見方も飛び出すなど、加熱しているところだ。「カバーニにとって、難しい状況だった。何度もケガをしてしまったことが彼のリズムを狂わせた。だが、彼はここで幸せ。私はパレデスと一緒にここに残ってくれると確信している。2人とも我々と一緒にいてくれると思う」
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