モリエンテス氏、古巣マドリーに漂う新FW待望論に反論
2019.12.30 22:00 Mon
元スペイン代表FWのフェルナンド・モリエンテス氏が、古巣レアル・マドリーの周囲に漂っている新ストライカーの待望論に反論した。スペイン『マルカ』が伝えている。
そんななか、マドリーのOBであるモリエンテス氏も補強の必要性がないと主張している。
「私はレアル・マドリーが新たなフォワードを獲得する必要がないと思っている」
「シーズン最初の頃のようにアザールがフィットするのを待つべきだ。今はケガをして、出れていないけどね」
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今シーズンのラ・リーガで首位・バルセロナ(勝ち点39)を勝ち点「2」差で追う2位のマドリー(勝ち点37)。だが、得点力不足にも悩まされ、勝ちきれない試合も多い。その背景もあり、同クラブを率いるジネディーヌ・ジダン監督こそ否定しているものの、新たなフォワードの獲得を求める声が多数、浮上している。「私はレアル・マドリーが新たなフォワードを獲得する必要がないと思っている」
「シーズン最初の頃のようにアザールがフィットするのを待つべきだ。今はケガをして、出れていないけどね」
「レヴァンドフスキ、ムバッペ、ネイマールは非常に優れている。だが、ベンゼマにヨビッチ、それにまだ試合に出場していないマリアーノ(・ディアス)もいる。誰にもサインをする必要なんてないよ」
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