大分、甲府MF佐藤和弘と群馬GK吉田舜を完全移籍で獲得
2019.12.29 13:15 Sun
大分トリニータは29日、ヴァンフォーレ甲府からMF佐藤和弘(29)、ザスパクサツ群馬からGK吉田舜(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。
大分への加入が決まった両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆佐藤和弘
《大分トリニータ》
「ヴァンフォーレ甲府から加入しました、佐藤和弘です。個人的に、ようやく辿り着いたJ1の舞台が非常に楽しみです。大分は温泉のイメージが強いので、ピッチでは一生懸命サッカーを取り組み、疲れは温泉で癒されたいと思います。1日でも早く、チームに溶け込めるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
「この度、大分トリニータへ移籍をすることになりました。J1昇格の力になれず、このような決断をすることになり、申し訳なく思っています。当時JFLの金沢でプロサッカー選手を始め、J3、J2と一つずつステップアップしてきました」
「来年は自分自身が30歳ということもあり、ベテランの領域になっていきます。J1でプレーできるチャンスがある今、どうしてもチャレンジをしたいと思い、この決断に至りました。スタジアムや練習場で、気さくに話しかけてくれたファン、サポーターのみなさんには、本当に感謝しています。また、いつも熱い声援をいただき、苦しい場面では、みなさんのサポートが僕に勇気を与えてくれました」
「山梨のみなさんは優しく、ピッチ以外でも多くの出会いがありました。別れは寂しいですが、この地で僕を支えてくださったみなさんに活躍している姿を届けられるように頑張りたいと思います。グータッチのパフォーマンスは、山梨のみなさんとの良き思い出です! これからも佐藤和弘をよろしくお願いします!2年間お世話になりました!またどこかで会いましょう! 」
◆吉田舜
《大分トリニータ》
「初めまして。来季から大分トリニータに加入することになった吉田舜です。チームを勝たせられるGKになるため、日々精進していきます。まだまだ未熟者ですが、応援をよろしくお願いします」
《ザスパクサツ群馬》
「今シーズンでザスパクサツ群馬を退団することを決意しました。去年なかなかチームが決まらない中、プロとして初めて加入させていただいたザスパクサツ群馬にとても感謝しています。来年度から違った環境にチャレンジしますがサポーターの皆さんに、頑張っている姿をお見せできるように頑張ります。そして、最後まで応援して下さったファン、サポーターの方々やザスパクサツ群馬に関わるすべての皆様、本当にありがとうございました」
PR
佐藤は2018年に水戸ホーリーホックから甲府に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合6ゴールを記録した。吉田は2019年に法政大学から群馬に入団。今シーズンはルーキーイヤーながら明治安田生命J3リーグで34試合に出場した。◆佐藤和弘
《大分トリニータ》
「ヴァンフォーレ甲府から加入しました、佐藤和弘です。個人的に、ようやく辿り着いたJ1の舞台が非常に楽しみです。大分は温泉のイメージが強いので、ピッチでは一生懸命サッカーを取り組み、疲れは温泉で癒されたいと思います。1日でも早く、チームに溶け込めるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
《ヴァンフォーレ甲府》
「この度、大分トリニータへ移籍をすることになりました。J1昇格の力になれず、このような決断をすることになり、申し訳なく思っています。当時JFLの金沢でプロサッカー選手を始め、J3、J2と一つずつステップアップしてきました」
「来年は自分自身が30歳ということもあり、ベテランの領域になっていきます。J1でプレーできるチャンスがある今、どうしてもチャレンジをしたいと思い、この決断に至りました。スタジアムや練習場で、気さくに話しかけてくれたファン、サポーターのみなさんには、本当に感謝しています。また、いつも熱い声援をいただき、苦しい場面では、みなさんのサポートが僕に勇気を与えてくれました」
「山梨のみなさんは優しく、ピッチ以外でも多くの出会いがありました。別れは寂しいですが、この地で僕を支えてくださったみなさんに活躍している姿を届けられるように頑張りたいと思います。グータッチのパフォーマンスは、山梨のみなさんとの良き思い出です! これからも佐藤和弘をよろしくお願いします!2年間お世話になりました!またどこかで会いましょう! 」
◆吉田舜
《大分トリニータ》
「初めまして。来季から大分トリニータに加入することになった吉田舜です。チームを勝たせられるGKになるため、日々精進していきます。まだまだ未熟者ですが、応援をよろしくお願いします」
《ザスパクサツ群馬》
「今シーズンでザスパクサツ群馬を退団することを決意しました。去年なかなかチームが決まらない中、プロとして初めて加入させていただいたザスパクサツ群馬にとても感謝しています。来年度から違った環境にチャレンジしますがサポーターの皆さんに、頑張っている姿をお見せできるように頑張ります。そして、最後まで応援して下さったファン、サポーターの方々やザスパクサツ群馬に関わるすべての皆様、本当にありがとうございました」
PR
佐藤和弘の関連記事
大分トリニータの関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
佐藤和弘の人気記事ランキング
1
甲府がFW三平和司らベテラン3選手と契約更新「たくさんの喜びと幸せをいただきました」
ヴァンフォーレ甲府は21日、GK河田晃兵(36)、MF佐藤和弘(33)、FW三平和司(35)との契約更新を発表した。 河田は2013シーズンにガンバ大阪からレンタルで加入すると、2015年に完全移籍へ移行。チームの守護神に定着すると今季は公式戦31試合に出場したが、8月に右ヒザを痛めて以降はピッチから遠ざかった。 佐藤はツエーゲン金沢や水戸ホーリーホックでプレーしたのち、2018年に甲府へ加入。その後、大分トリニータへ完全移籍したが、今シーズンから甲府に復帰すると負傷がありながらも公式戦25試合に出場した。 三平は湘南ベルマーレや京都サンガFC、大分トリニータとわたり歩き、2021年から甲府入り。アフロヘアのストライカーは今シーズンも主軸としてJ2リーグ39試合出場9ゴールを記録するなど、健在ぶりを証明した。 来シーズンも甲府で戦う3選手は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆河田晃兵 「I'm looking forward to playing with you next year!Kohei KAWATA」 ◆佐藤和弘 「来シーズンもヴァンフォーレ甲府でプレーする事になりました。今シーズンは不甲斐ないシーズンだったので、来シーズンこそはヴァンフォーレ甲府の勝利の原動力になれるよう一日一日大切に高みを目指して努力していきたいと思います。今年一年間ご声援ありがとうございました。来シーズンもご声援よろしくお願いします」 ◆三平和司 「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。皆さんのおかげでACL決勝トーナメントに進出することができました。タイに来てくれたサポーターの方々にはお伝えしましたが甲府に来てからJ2リーグ3位、天皇杯優勝、ACL決勝トーナメント進出とたくさんの喜びと幸せをいただきました。来年も皆さんと喜べるように頑張りたいと思います!来年もどうぞよろしくお願いいたします」 2023.12.21 18:20 Thu2
逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed大分トリニータの人気記事ランキング
1
片野坂知宏監督を再招へいの大分が町田也真人と契約更新 「来季もよろしくお願いします」
大分トリニータは1日、MF町田也真人(33)の契約更新を発表した。 町田は2012年に専修大学からジェフユナイテッド千葉に入団。2019年の松本山雅FC移籍を挟み、2020年から大分に活躍の場を移し、今季は明治安田生命J2リーグ18試合の出場で無得点だった。 新シーズンから再任の片野坂知宏体制下で再出発の大分で5年目を迎える町田は「来季も大分トリニータでプレーさせていただくことになりました」とその旨を報告すると、来季へ決意を新たにした。 「まず、この2年間は自分のチームへの貢献度、本当に悔しいし、情けない気持ちでいっぱいです。それでも、自分にチャンスをくれたトリニータに、それでも、応援し続けてくれた皆さんに感謝の気持ちと意地を見せる1年にしたいと思います。J1昇格するために全力で頑張りますので来季もよろしくお願いします」 「そして昨年更新を発表させて頂いた時に10,000人の話をさせて頂きました。ホームでもアウェイでも本当に多くの皆さんに応援に来ていただきました。本当にありがとうございます」 「ただ来季も変わらず応援に駆けつけて欲しいです。皆さんの力は本当に僕たちの力に変わっています。来季J1昇格するために、そして最後にみんなでうれし涙を流せるように、みんなで大分トリニータを盛り上げていきましょう。来季もよろしくお願いします」 2023.12.01 12:20 Fri2
J2大分が契約満了の長沢駿を再獲得! 背番号「93」で再出発
大分トリニータは21日、FW長沢駿(35)の再獲得を発表した。 清水エスパルスでのキャリアスタートから複数クラブを渡り歩くなかで、ガンバ大阪時代の2017年にJ1リーグ10ゴールをマークした身長192cmのストライカーは2021年に大分入り。昨季もJ2リーグ22試合に出場したが、3ゴールにとどまり、契約満了で退団していた。 そこから音沙汰なしが続いたが、大分と再契約を果たす運びに。背番号「93」で再出発を図るにあたり、クラブの公式サイトで決意表明した。 「大分トリニータでまたプレー出来る事になりました! 昨シーズン同様、大分トリニータのために全力で闘います! 今シーズンもよろしくお願い致します!」 2024.01.21 10:15 Sun3
大分在籍5年、MF町田也真人が契約満了で退団「トリサポのみんな、、、大好きだよ!!」
大分トリニータは18日、MF町田也真人(34)の契約満了を発表した。 ジェフユナイテッド千葉でプロキャリアをスタートさせた町田。松本山雅FCでのプレーを経て、2020年に大分に完全移籍で加入した。 攻撃的なポジションでプレーする町田は、5シーズンの在籍でJ1通算51試合9得点、J2通算40試合に出場。今シーズンは明治安田J2リーグで3試合の出場に終わり、キャリアワーストの出場機会となった。 5シーズンを過ごした大分を離れる町田は、クラブを通じてコメントしている。 ーーーーー 大分トリニータに関わる全ての皆様へ 日頃より大分トリニータを支えて頂き、本当にありがとうございます。今シーズンを持って、トリニータを退団することとなりました。 トリニータをJ1に戻す。この一心で、ここ数年は、1番最初に契約更新の発表をさせてもらってきました。それを達成出来ないままこの様な形でチームを去ることが何より心残りです。 色々な思い出がありますが、あの天皇杯は優勝したかった。でも、その時の国立のピッチの上は、僕のサッカー人生で大きな財産の1つです。 今年においては、ピッチになかなか立てず、悔しく情けない1年でした。復帰となった藤枝戦で僕が出場する際の拍手や歓声は、僕に勇気と自信を与えてくれて笑顔でピッチに入ることが出来ました。それと共に、まだまだトリニータの一員としてピッチに立ち続けたいと思えた瞬間でした。 その復帰時のTikTokの動画を見るとうるうるしてしまいます。あれから「おかえり」という歌が大好きです。最高の声援をくれた皆様、動画を作ってくれた方、本当にありがとうございました。 いつも多くのサポーターが8番のユニホームやタオル、ゲーフラを掲げてくれ、勝っても負けてもその方々に手を振るのが試合後の喜びで、僕の原動力になっていました!本当に感謝しかありません。ありがとうございます。最終節の仙台戦終了後、ロッカールームに引き上げる際になぜか僕のチャントを歌ってくれましたね。「来年も頼むぞ」と言うメッセージだった様に感じ、胸が熱くなりました。 ただそれに応えることが出来なくなってしまったことが申し訳なく、そして寂しいです。こんな自分を最後まで応援してくれて、トリサポの皆様には感謝してもしきれないです。 僕がここまでトリニータでプレーさせてもらえたのも、西山GMのおかげだと思ってます。この場を借りてお礼を伝えさせて下さい。本当にありがとうございました。 長くなりましたが、トリニータを支えてくれている皆様、「一生トリニータを宜しくお願い致します」。僕自身今後のことはまだ決まっていませんが、プレーを続けたいと思ってます。違うチームに行っても応援してね!! 最後に、、、トリサポのみんな、、、大好きだよ!! 最高の5年間でした!本当に本当に、ありがとうございました。 ーーーーー 2024.11.18 16:10 Mon4
大分が今季再加入のFW長沢駿と契約満了…今季J2で28試合6ゴール「自分の全ては出したと思います」
大分トリニータは20日、FW長沢駿(36)との契約満了を発表した。 長沢は2007年に清水エスパルスでキャリアをスタートさせると、その後は複数クラブを渡り歩き、ガンバ大阪時代の2017年にはJ1リーグで10ゴールをマークするなど活躍。2021年に大分へ加入すると2023シーズン限りで退団となったが、今年1月に再契約が発表されていた。 迎えた今シーズンは、J2リーグ28試合6ゴール2アシスト、YBCルヴァンカップ1試合出場の成績に。シーズン終盤は出場時間が減少しており、ベンチスタートが多くなっていた。 再び大分を去ることが決まった長沢は、クラブを通じてコメントしている。 「今年再契約という形で戻って来れた事、また素晴らしいサポーターの前でプレー出来て幸せでした!トリニータの為に自分の全ては出したと思います。その結果が契約満了なら受け止めるしかありません。大分という街が本当に大好きです!4年間ありがとうございました!」 2024.11.20 12:45 Wed5